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ドッペルゲンガーと人生を交換した話
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47 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 20:52:38.82 ID:EjVEnkhT.net
俺は友人とボウリングに行くなんて初めてのことだったが、桐島達の良い人柄もあって、正直楽しかった。

こんな毎日を過ごしているなんて、椿が本当うらやましいよ。

夜の電話で椿に同じようなことを言ったら、「貴方の生活もじきにそうなりますよ」と言われた。向こうも順調らしいが、本当なのだろうか。

まぁ、椿の今までの人間関係を見るに、本当にうまくいってるんだろうな。

素直に尊敬するよ、俺に対しての好感度を上げるなんて、相当難しいだろうからね。



48 :名も無き被検体774号+@(^o^)/:2016/02/27(土) 20:53:03.56 ID:EjVEnkhT.net
それと、この二日で感じたことなんだけと椿はどうやら性似てるらしい

表面的に、社交的な椿と内俺は別人にえるう。


ただ根本的もの同じいな

の二俺は、椿を演じることに違和を感なかった。

まり、俺にも椿みに可性がことなかもしれな。

だとしたら俺と椿を決定的に存在にしたの何なのだろう

一人の少女の顔が浮かんだそれれることにして、使目を閉じた。

入れ替わり二日目はこじで終わった。



49 :名も被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 20:53:46.68 ID:EjVEnkhT.net
それ五日間、特に問題った

も椿として学校に馴染たと思うし、何り桐島達といるのは楽しかた。

椿話を聞は、うまくやるようだ。



そし入れ替わってか目、学校が終り、椿家から俺のからも離園に向かっていた。俺の家と椿家は駅離れているが、そこからさらにとこにある寂れた公園

椿と会便う約束にている。が二人いると目つので、人気のない公したと椿言ってい

まぁ、最悪人がいても、双とにすればいだが



50 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 20:54:12.07 ID:EjVEnkhT.net
公園に着くと椿はブランコの周りの柵に腰掛けていた。

「こんにちは。久しぶりですね」

俺も隣に腰をかけて返事をした。

「ああ、いつ見てもやっぱりそっくりだな」

「そうですね」

ここ何日かで俺の、椿に対する敵対心はなりを潜めていた。

それは椿になってみて、椿が今までどんな人間関係を築いてきたかで、椿の人柄の良さがわかったからだろうか。

とにかく椿に対する嫌悪感はほぼなくなっていた。





52 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/2016/02/27(土) 20:55:28.05 ID:EjVEnkhT.net
「そどうで、僕は」

あ、も話したと思、楽しいよクラトはいい奴ばっかで、あらと遊ぶの楽しい

れはかった」

「お前の方簿

俺にるのが楽しいは、とても思えないが

僕も楽しすよ。段なか感度も上がってきています。後一間で必ずてみせますよ」

「そ楽し



53 :名も無き被検体774号+@(^o^)/:2016/02/27(土) 20:55:55.53 ID:EjVEnkhT.net
俺の心は段々、椿肯定的になってた。

こいつにだら、すべ姿を任せられという持ちがあった。

「それ提案なんけど、七瀬さんに告白しませんか」

突然でき前に俺の心はまたざわつい

「どうして

つい反、強い口調で

どうしてって、彼女を作っおいた方より幸福なに近づくではいかなと思いして

「それダメ

「どうしてすか?

とにかくダ

不利益にとはいって約束ですしね」

「ああ、悪いな」



54 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 20:56:17.64 ID:EjVEnkhT.net
それから少し話をして、俺たちは別れた。

帰り道、さっきのことがずっと引っかかっていた。

どうして俺は七瀬のことであんなにムキになったんだ。

入れ替わっているとはいえ、椿に七瀬を取られたくなかったのか。

いや、そんなはずはない。

そもそも、取られるとか、元々俺のものってわけでもないのに。



55 :名き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 20:57:37.62 ID:EjVEnkhT.net
ダメだこれ、自分嫌になるだけだ

やっぱり七瀬だけ俺を、どうもなく特別にさせるんだ。

度考すともう止まらない。

燻んだ感さえるこ

危ない!」

後か声がこえた。立ち止まって振り返ると方からとな、ガシ音が聞こえた。



56 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 20:57:58.02 ID:EjVEnkhT.net
「大丈夫ですか」

先ほどの声の主が、俺に慌てて話しかけてきた。

ただ俺はその問いに応えることができなかった。

俺のすぐ目の前には、上から落ちてきた看板があった。あと一歩でも前に進んでいたら、俺はこれに潰されていただろう。

「すっ、すみません。ありがとうございます」

俺は、目の前の男性に、震えた声で礼を言った。

この人がいなかったら俺は看板と一体化するとこだった。



57 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/2016/02/27(土) 20:59:11.86 ID:EjVEnkhT.net
「いえ、大丈すか

「大丈夫沿す。貴方の声で立ち止まったので、潰されずにました、当にありがとうご

「良かった。看板朽化したんでかね。それとも… 何か心当ありますか」

え、特に

心当たある湿

そもそ俺は恨まれるほど、と関わっいんだ。



58 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 20:59:28.09 ID:EjVEnkhT.net
「そうですか。どうします警察とか呼びますか?」

警察か。もし警察を呼んだら、事情聴取とかがあるだろう。椿と入れ替わっている身としては、それはさけたい。幸いここは人気のない、裏通りだ。この人さえ説得すれば何とかなる。

「いえ、あまり警察とか面倒なのは」

「それもそうですね。じゃあ、看板ははじに避けておきましょうか」

「そうしてもらえると助かります」

物分りのいい人で良かった。



59 :名も無き体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 21:02:12.38 ID:EjVEnkhT.net
板をはじに避るとその人は、じゃあ私は」と言っろうとした。

あ、待ってください、かお礼を

「そんなの大ですよ」

「しかし

俺がそう言と。その人は、

「そですじゃあ、私の名磯崎といます

が同崎というの人に会っら、親切にしてげてください。

その人が、もしかしたら僕のしれないし、恋人かしれない姿。もちん何の関係もない別人の可能性だってある。

どちらにしろ、こって素敵とだと思うんです。それでうです

った。





61 :名もき被検体774号+@(^o^)/2016/02/27(土) 21:03:04.84 ID:EjVEnkhT.net
した。貴方、面白い人

つの間そう返沿た。からこんな言葉がまさか出る沿な。椿になて気が大きくっているうか

「はは、よくわれます。それじゃあ

こそ、磯んはって行った。



62 :名も無き被774号+@(^o^)/:2016/02/27(土) 21:04:54.34 ID:EjVEnkhT.net
変わた人もいるもんだなと思いなら、俺はさことを思い出していた

よくく考えると、恨まれる心当たりはない言ったが、そのことだ。椿がどうかなんてわから思っが、椿がるなんても湿と想がつかな

の一週間で椿人柄よくわかった。絵いい奴だ。ちと変ってるどなれこそ磯さんみたいに。

、逆恨みって線もるが考えすぎだろ。そうしての老朽だと付けて、俺は帰眠りにつ



63 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 21:06:41.62 ID:EjVEnkhT.net
目が覚めたの深夜二時だった。

ままもう度寝てもよかっんだ、少し小腹がすいてで、のコンビニに行くとにした。

家を出て、コンビニに入ってカッメンって、ろうた時、俺は今一番会いたくない人しまった。

目のいたのは瀬だった。



64 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 21:08:11.12 ID:EjVEnkhT.net
「柊?」

「ひ、ひさ……」

久しぶり、そう言おうとして、口を止めた。椿が、俺として毎日七瀬とは会ってるんだ。久しぶりじゃおかしいな。

「ひさ?」

「いや、何でもない。それよりどうしたんだ、こんな時間に」

七瀬には夜遊びの癖はなかったと記憶している。それにそういうことをする奴でもないはずだ。



65 :名も無き被検774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 21:08:45.49 ID:EjVEnkhT.net
「柊こそ、何こんな場いるの? あんたの家ここら辺じゃなかったよ

いや調ょっと知合いとってて遅くなったんだ。それの時間だと家族寝てるら、ご飯でも買ておこうかと思っ

我ながら苦言い訳だ。俺にこ時間ま一緒いるいなんてんだうか?



66 :名も無き検体774号+@\(^o^)/:2016/02/27(土) 21:09:25.29 ID:EjVEnkhT.net
ふー

七瀬は納得してなうだたが、俺はを無り元にした

より、七瀬で?」

「私、その……」

は歯れが悪そうに口ごもった。

うしんだ?」

家出したの。親とンカしちゃっさ、はこのだからこっり抜け出してき

ケン何で

それはいいじ。それよさ、少し話さない

わけがなった、このらちがあかいので、コンビニの裏の道の石に少しをするこにした



67 :無き774号+@\(^o^)/2016/02/27(土) 21:11:00.20 ID:EjVEnkhT.net
近あんたさ、無理してない

七瀬聞かれの言葉俺はドキッとた。まさ椿との入替わバレたのか?

「無理?

俺はできるだけ平静装って聞返した。

理…… 一月前さ私が絡まれてる時てくれじゃあの時さ、すごい嬉しかたんだよ

って二ヶせっかまた会のに柊はそっけなくてさ。私のこんてどうでもなっなって悲かったんだ。

だから柊が、また私くれて本当に嬉しかった。やっぱり柊は変わてないんて。

でも、最なんか無理しる気る。

この一週間らいあんたはよくしかけてくれるようになったけど、なん別人みたいで、もしかと鬱陶しく思ってないかって不安……


そんなことないさ」

俺はいつの間にか、七の言葉を遮返事をしていた





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