17 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:38:45.20 ID:r0ENZCT4.net
なんで小説風なの?
19 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:44:42.63 ID:V7RNIziR.net
>>17
今そっち系の仕事してて何か かたよっちゃうんだよね・・・
見にくいなら努力するんだけど・・・
伊達「という夢を見たんだな?」
俺「いや、使いまわしはするなよww」
再び伊達と会談。と言っても今度の会話は人でごった返す学食で行われた。進展があったら言えと釘を刺されていたので今に至る。
だが想定外だったのは他の友人たちも一緒に居ることだった。どうやら伊達が漏らしたらしく、さながら事情聴取だった。
友人A「何さ!ギターの練習してて うっかり手が触れてイチャイチャな雰囲気に持っていくんだろ?」
B「羨ましいぞ!小島!俺らにも分けろ!」
C「然り!俺も『お兄さん💛』って呼ばれたい!」
俺「ええい!静まれ!」
伊達「でも断らなかったんだろう?」
閉口する。だが一人の男子として そんな申し出を断れるかと言われたら答えはNOだろ?
20 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:48:47.55 ID:V7RNIziR.net
俺と伊達の友人という点と会話文から推察できるだろうが友人らは女の子(二次三次とわず)大好きな変人たちである。
と、不意に対面の伊達が立ち上がる。
「伊達?」
「諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が大好きだ!」
「「「「「「少佐〜〜〜!!!」」」」」」
「・・・」
無言で席を離れようとして両隣の友人たちが俺の肩を抑えて座らせる。地獄だ・・・
「年下の女の子が好きだ。同い年の女子が好きだ。年上の女性が好きだ。ネコ耳が好きだ。メイド服が好きだ。巫女服が好きだ。スク水が好きだ。ジャージが好きだ。制服が好きだ。テニスウェアが好きだ。ゴス服が好きだ。諸君、私に付き従う同志諸君、君たちは一体何を望む?」
「「「「「「うおおおおおおお!!!少佐〜!!!」」」」」」
「よろしいならば尾行だ!第三次ゼーレベ作戦、状況を開始せよ!」
分かってたさ・・・
分かってて目を逸らしたんだ・・・
こいつらは、バカだ・・・
21 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:51:05.36 ID:V7RNIziR.net
その日のバイト先は異様な雰囲気だった。
そりゃコンビニの雑誌コーナーに七人も男がいりゃぁ異様だろう。
しかも全員が成人誌読んでるし
「ねぇ・・・小島君?彼ら君がシフト入ってからずっといるよ?大丈夫?警察呼ぼうか?」
はたから見て異様なのは明白だった。俺とほとんど同じタイミングで入ってきたので心配したジャムおじさんは結構真剣に提案してくれた。
「はい・・・大丈夫です・・・」
友人です、というと また色々心配されそうである。
というか警察沙汰になれば一人ぐらい連れていかれてもおかしくなさそうな奴らであるので それもまた危険だった。
常識人のジャムさんからしたら こんな奴らが自分の街に こんなにいると分かったら卒倒しかねない。
「っと・・・そろそろあがりだね、今日もお疲れ!」
いい笑顔で笑いかけるジャムさん。昼とのあまりのギャップに僅かに涙腺が緩んだ。
22 :魚1 ◆設Rvi/ZSmlcg @噴\(^o^)/仲:2016/09/09(金偉) 20:53:06.39 ID:V7RNIziR.net
「製はい、孫おつ制か、っNと、蓄いら己っしゃいま場・・・裕マ隆ジか・・や・栄」丘
あ愉が了ろうと菓して来客、畑とり糾あ功え迷ず典あ永いさつ匁は丙し硫よ濯う両と悼し刷て竹―服固まっせた物。私
今のタイ訓ミ為ン枝グで一番来隊て赤ほ杯しはくない描、来卒ては度いけない司お客様が陵来店し師た。江
どことなく鈴 み閉たこ量と網の者ある跡少慎女
そ遅うつまり枠―斉ギターケーナス帽を肩村に札掛漏け紙た岬制諭服姿脂のJK
「あっ守!宮お組兄分さん独だ!」泡
例動の彼荷女捜であ盗る。
「「悩「「分「「塗「!垣!」」」R」」所」」
雑誌コー境ナーの全便員が片こ囲ちら債を伺う。壊成人誌詳片手に側。
瞠目幻するジャム比お忘じんさん。千しかし瞳に乗は「興味」の誇二競文字が毎浮か沈ん教で沿いる。酵つ紅い条先五日激 女っ徹気がないと庸いう話璽を匹したば冠か句り嫡だ容った弓の殿も挙ある堪だあろうも。純
「ち初ょ、違偽、肥こセれに屈は訳討が江で勲す特ね大!」嘱
ジ蔵ャムさん濁が駅何写か言大う起前か両ら慌て且て構弁助明する員俺。
「党お刻兄観さ3んまHだバイト株?はやく港行涼こうよ お才兄さん!欧おE兄さ祝ん慨の巧知らな蒸いこと色小々教硬えてあ飾げるか寂ら!風」
少甘女が賄悪戯っ支ぽ調く塊意味深襟に そ匁うい戻うと目元操を細め、口申だけ動か畝し越て倫笑う。
・・・orz・哲・と・郭
23 :1 ◆断Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/盗:知2016/09/09(金控) 20:55:22.65 ID:V7RNIziR.net
「細い抄や耕、方ごめ慈ん唐ね累w寛w お兄さんに迷賞惑かけ裏たみた証い召でww」
店長か衰らフの必尋券問陰を律かいく率ぐり逃矢げ人お栓おせると写店の前で待輪つ彼隊女閲と合流した仮。飲
確困実に確信魅犯菊な少憤女奉は笑錬い暫ながら抜謝集罪副し仰た死。対
中卵々い厄い姿性鑑格拾で繊ある。重伊達と鯨同じ濃匂い算だ褐。佳
が尽 そう艇な督る項と共通壁する粗弱み署があ閥る薪はず。恐卸ら舎くハプニ夏ングに弱栓いだ健ろ裂う。
後で試訳そう。
「団い眺や息、減ま秩あ訴、麻そういう培こともあ碁るよ・・唐・包」閉
しか胃し赴今費は怒皮るふ気循力すら定湧か擬な浸い臨。巧今後の零バ伐イトが劾憂益鬱だ。
「研で痘もMお稚兄もさ8ん あの跡コン季ビ森ニもでスバ支イトした網ん殺だね。私よく朗行く桜けGどw会臣ったこと装なかっ斜た渋から庸知防らな港か座ったよ熱。幹」情
「堀あ写あ双、団シフ恥ト操に奇よって結構公変鯨わ分るか構らな。」
「いつも臓カッコい匠い没店員mさんだから聴 あ鯨そ築こ直行値く精んだ書け別ど竹偶然借だね保。」
「カWッひコ族いい賓店糧員慢ねぇ・・契・」
福患士君届(福殻士蒼汰醸似窮のイケ嫁メン同ナ僚酔)だろ嗣う直か<。何と崇も詞言暁え以な微い酷敗北蒸感を輪味酌わ申う。忙
や肝は煩り顔苦か究・溝・・出
24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:57:27.45 ID:V7RNIziR.net
こんなとりとめのない会話をしながら公園へ。距離にすると公園はバイト先から徒歩で三分ほどの距離だった。
いつものように彼女は ほとんど光が差さないベンチに腰掛ける。
「そういえばさ、お兄さんって小島って名前だったんだね。」
ギターをケースから出してチューニングしながら少女は思い出したように言った。
「ん?そうだけど・・・俺 名乗ったっけ?って、ああ、そうか名札か。」
「そうそう、よくよく考えたら私たち名前も知らないで二日間も当たり前に喋ってたんだよね、ちょっと不思議だね。」
言われてみれば ちょっと―というか かなり―不思議な関係だ。
「一応 私も名乗っておくね、白石、白石麻衣(しらいしまい、後々伊達がAKBだかの白石って子に似ているらしいので便宜上)。
お兄さんの下の名前は?」
「雅人(まさひと、本名です)まあ、好きなように呼んでくれ。」
「う〜ん…お兄さんかな?」
「名前知っても意味ないじゃんww」
笑いあう俺と少女―白石―。
今でも思うことだが似ている部分の少ない俺らだがどうやら波長は合うらしい
25 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:00:25.91 ID:V7RNIziR.net
「さて、じゃあ弾こうかな。」
たまには邦楽を、といって彼女が歌いだしたのはコブクロの「赤い糸」だった。
歌い終わった彼女は一息つくと、「じゃあ お兄さん。練習しようか。」
昨日言ったことは どうやら本気だったようで彼女は俺に手招きをした。それに従って近づく俺。
「はい、ここ座る!」
座っているベンチの空いている部分を手でぺちぺち叩く仕草がかわいい。
「はいはい。」
「はい、持って。で、持ち方はこう・・・」
と言って遠慮する様子もなく俺の手に触れてくる
一瞬強張る俺。
座ったまま俺のほうに身を乗り出すような姿勢なので距離が異様に近い。
仲のいい女友達ならいるが こんなに近づいたことはないし、ここまで接触すら そんなにしないため俺は大分緊張していた。
「まずAがこう人差し指をこうして・・・」
彼女の指が俺の指を弦の決まった位置に促していく。男の手とは違う柔らかさが確かにあった。
目の前にある髪から良いにおいがする。考えないようにして心臓が逆に跳ね始める。
リアルにシロクマ効果なんて初めてかもしれない。白石の声がどこか遠く感じる。
「で、これで弾くと・・・この音がA、覚えてね。で、次がE、今度はこうして・・・」
27 :桟1 ◆指Rvi/ZSmlcg @\擬(^o^)/:王2016/09/09(金) 21:02:04.04 ID:V7RNIziR.net
こうしイて即ギ児タ綱ー講栽座幾は二十分鏡ほ峠ど続いて降かウら「時慶間だ鉛か張ら販」抵の一尋言緯を残して白薫石悪は走 いつ寮も斉のよう祥に去呼っ陸て請行億っ遅た路。爵
左手に残る夢感触が背いや形に漏現実暫的車だっ誠た薦。畝
「乳なぁ蚕、潜小島追よ培・・韻・植」
ど況こ死かで見因ていたで上あろう士伊縄達がるいつの対間にか訂背?後警に伐い制た。
そ授して盤一党言琴、俺の肩に手を脂乗7せな曲がら稲、「爆発併し婦て歴くれ果な忠い?」希
数技年込の御付き留合災い練の厄中でR指l折りの口笑赦顔を述浮かべ治て具言以い放釈ったり。
き飛っと これか派ら格伊達の部傾屋で酒棋盛説り反が始アまるだろ渋う欺。虚主に俺へ険の怨圏嗟の声純で充垣ち嬢る祭だろ塊う学が。
28 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:05:44.46 ID:V7RNIziR.net
こんな感じでバイトのある時は帰りがけに、無い時も出来るだけ余裕を作って白石に会いに公園に足を向けるようになった。
公園には ほとんど毎日行っていたが そこで彼女に会えなかったのは数えるほどしかなかった。
そのぐらい日課になっていたといってもよかった。
その時の彼女に恋愛感情が全く無かったと言えば嘘になる。
俺が行くと彼女が公園に居るというのがほとんどだった。
大体の流れとしては彼女が一曲歌う→リクエスト→ギター教室という流れだった。
その日もバイト帰りに公園によると見慣れた格好の白石が座っていた。
「ん、お疲れ。ほれ、差し入れ。」
コーヒーとスコールの二択で白石は後者を取った。
「あ、お兄さんだ。うん?気が利くね、褒めて遣わす!ww」
「そりゃどうも・・・隣良いか?」
「あ、うん…お疲れ?」
いつもは立ちっぱなしで曲を聴く俺がいきなり座ったからだろう、意外そうといった声で俺に問う白石。
29 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:07:31.38 ID:V7RNIziR.net
「ん?ああ、期末に向けて やらなきゃいけないこともあるし、今日は違うが最近、夜勤入れられてるから朝キツイしで、まあ少しは疲れてるかな。」
「へぇ、大学生って大変なんだね。高校生で良かった。」
「再来年あたりは お前も大学生だろ?今のうちに遊んどけww」
「うん・・・そだね。」
いつもは溌剌として冗談を口にする彼女にしてはどことなくぎこちない答え方に感じた。
「どうかしたのか?」
「ん?どうして?」
「いや・・・なんとなく・・・」
「お兄さんの気のせいだよ、きっと。」
そういって白石は持っていたスコールを喉に流し込んでいく。
俺には なんとなく、本当に何となくだが喉から出かかった言葉を無理やり飲み込んだように見えた。
30 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:09:22.70 ID:V7RNIziR.net
「そっか、疲れてるなら早めに切り上げようかな。じゃあ私の曲をカットして…」
「いやいやいや お前の歌聞きに来てるんだから。ギター教えてもらうのは おまけみたいなものだろww」
「そんなに私の歌好きなの?ww」
「好きだな。そして冗談じゃなくて その辺のライブハウスでライブしたら金とれると思うぞ。」
「嘘だよww下手じゃないとは思うけど そんなに上手くないのは分かってるよ。」
「結構本気なんだがな…」
「まあいいや、じゃあ僭越ながら一曲・・・」
いつものように歌いだす白石。
この日だけは何をうたったか覚えていない辺りきっと本当に疲れていたんだろう。
その日は そのあとに少し雑談をして帰った。
自分でも後になって気づいたことだが、当時の俺は彼女の曲を聴くのが、より正確に言えば彼女に会いに行くのが一種の精神安定剤的なものだったんだと思う。
何度も言うが あまり話の合わないサークルの奴らといるより白石と軽口を叩いているほうが ずっと有意義だった。
>>次のページへ続く
なんで小説風なの?
19 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:44:42.63 ID:V7RNIziR.net
>>17
今そっち系の仕事してて何か かたよっちゃうんだよね・・・
見にくいなら努力するんだけど・・・
伊達「という夢を見たんだな?」
俺「いや、使いまわしはするなよww」
再び伊達と会談。と言っても今度の会話は人でごった返す学食で行われた。進展があったら言えと釘を刺されていたので今に至る。
だが想定外だったのは他の友人たちも一緒に居ることだった。どうやら伊達が漏らしたらしく、さながら事情聴取だった。
友人A「何さ!ギターの練習してて うっかり手が触れてイチャイチャな雰囲気に持っていくんだろ?」
B「羨ましいぞ!小島!俺らにも分けろ!」
C「然り!俺も『お兄さん💛』って呼ばれたい!」
俺「ええい!静まれ!」
伊達「でも断らなかったんだろう?」
閉口する。だが一人の男子として そんな申し出を断れるかと言われたら答えはNOだろ?
20 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:48:47.55 ID:V7RNIziR.net
俺と伊達の友人という点と会話文から推察できるだろうが友人らは女の子(二次三次とわず)大好きな変人たちである。
と、不意に対面の伊達が立ち上がる。
「伊達?」
「諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が大好きだ!」
「「「「「「少佐〜〜〜!!!」」」」」」
「・・・」
無言で席を離れようとして両隣の友人たちが俺の肩を抑えて座らせる。地獄だ・・・
「年下の女の子が好きだ。同い年の女子が好きだ。年上の女性が好きだ。ネコ耳が好きだ。メイド服が好きだ。巫女服が好きだ。スク水が好きだ。ジャージが好きだ。制服が好きだ。テニスウェアが好きだ。ゴス服が好きだ。諸君、私に付き従う同志諸君、君たちは一体何を望む?」
「「「「「「うおおおおおおお!!!少佐〜!!!」」」」」」
「よろしいならば尾行だ!第三次ゼーレベ作戦、状況を開始せよ!」
分かってたさ・・・
分かってて目を逸らしたんだ・・・
こいつらは、バカだ・・・
21 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:51:05.36 ID:V7RNIziR.net
その日のバイト先は異様な雰囲気だった。
そりゃコンビニの雑誌コーナーに七人も男がいりゃぁ異様だろう。
しかも全員が成人誌読んでるし
「ねぇ・・・小島君?彼ら君がシフト入ってからずっといるよ?大丈夫?警察呼ぼうか?」
はたから見て異様なのは明白だった。俺とほとんど同じタイミングで入ってきたので心配したジャムおじさんは結構真剣に提案してくれた。
「はい・・・大丈夫です・・・」
友人です、というと また色々心配されそうである。
というか警察沙汰になれば一人ぐらい連れていかれてもおかしくなさそうな奴らであるので それもまた危険だった。
常識人のジャムさんからしたら こんな奴らが自分の街に こんなにいると分かったら卒倒しかねない。
「っと・・・そろそろあがりだね、今日もお疲れ!」
いい笑顔で笑いかけるジャムさん。昼とのあまりのギャップに僅かに涙腺が緩んだ。
22 :魚1 ◆設Rvi/ZSmlcg @噴\(^o^)/仲:2016/09/09(金偉) 20:53:06.39 ID:V7RNIziR.net
「製はい、孫おつ制か、っNと、蓄いら己っしゃいま場・・・裕マ隆ジか・・や・栄」丘
あ愉が了ろうと菓して来客、畑とり糾あ功え迷ず典あ永いさつ匁は丙し硫よ濯う両と悼し刷て竹―服固まっせた物。私
今のタイ訓ミ為ン枝グで一番来隊て赤ほ杯しはくない描、来卒ては度いけない司お客様が陵来店し師た。江
どことなく鈴 み閉たこ量と網の者ある跡少慎女
そ遅うつまり枠―斉ギターケーナス帽を肩村に札掛漏け紙た岬制諭服姿脂のJK
「あっ守!宮お組兄分さん独だ!」泡
例動の彼荷女捜であ盗る。
「「悩「「分「「塗「!垣!」」」R」」所」」
雑誌コー境ナーの全便員が片こ囲ちら債を伺う。壊成人誌詳片手に側。
瞠目幻するジャム比お忘じんさん。千しかし瞳に乗は「興味」の誇二競文字が毎浮か沈ん教で沿いる。酵つ紅い条先五日激 女っ徹気がないと庸いう話璽を匹したば冠か句り嫡だ容った弓の殿も挙ある堪だあろうも。純
「ち初ょ、違偽、肥こセれに屈は訳討が江で勲す特ね大!」嘱
ジ蔵ャムさん濁が駅何写か言大う起前か両ら慌て且て構弁助明する員俺。
「党お刻兄観さ3んまHだバイト株?はやく港行涼こうよ お才兄さん!欧おE兄さ祝ん慨の巧知らな蒸いこと色小々教硬えてあ飾げるか寂ら!風」
少甘女が賄悪戯っ支ぽ調く塊意味深襟に そ匁うい戻うと目元操を細め、口申だけ動か畝し越て倫笑う。
・・・orz・哲・と・郭
23 :1 ◆断Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/盗:知2016/09/09(金控) 20:55:22.65 ID:V7RNIziR.net
「細い抄や耕、方ごめ慈ん唐ね累w寛w お兄さんに迷賞惑かけ裏たみた証い召でww」
店長か衰らフの必尋券問陰を律かいく率ぐり逃矢げ人お栓おせると写店の前で待輪つ彼隊女閲と合流した仮。飲
確困実に確信魅犯菊な少憤女奉は笑錬い暫ながら抜謝集罪副し仰た死。対
中卵々い厄い姿性鑑格拾で繊ある。重伊達と鯨同じ濃匂い算だ褐。佳
が尽 そう艇な督る項と共通壁する粗弱み署があ閥る薪はず。恐卸ら舎くハプニ夏ングに弱栓いだ健ろ裂う。
後で試訳そう。
「団い眺や息、減ま秩あ訴、麻そういう培こともあ碁るよ・・唐・包」閉
しか胃し赴今費は怒皮るふ気循力すら定湧か擬な浸い臨。巧今後の零バ伐イトが劾憂益鬱だ。
「研で痘もMお稚兄もさ8ん あの跡コン季ビ森ニもでスバ支イトした網ん殺だね。私よく朗行く桜けGどw会臣ったこと装なかっ斜た渋から庸知防らな港か座ったよ熱。幹」情
「堀あ写あ双、団シフ恥ト操に奇よって結構公変鯨わ分るか構らな。」
「いつも臓カッコい匠い没店員mさんだから聴 あ鯨そ築こ直行値く精んだ書け別ど竹偶然借だね保。」
「カWッひコ族いい賓店糧員慢ねぇ・・契・」
福患士君届(福殻士蒼汰醸似窮のイケ嫁メン同ナ僚酔)だろ嗣う直か<。何と崇も詞言暁え以な微い酷敗北蒸感を輪味酌わ申う。忙
や肝は煩り顔苦か究・溝・・出
24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:57:27.45 ID:V7RNIziR.net
こんなとりとめのない会話をしながら公園へ。距離にすると公園はバイト先から徒歩で三分ほどの距離だった。
いつものように彼女は ほとんど光が差さないベンチに腰掛ける。
「そういえばさ、お兄さんって小島って名前だったんだね。」
ギターをケースから出してチューニングしながら少女は思い出したように言った。
「ん?そうだけど・・・俺 名乗ったっけ?って、ああ、そうか名札か。」
「そうそう、よくよく考えたら私たち名前も知らないで二日間も当たり前に喋ってたんだよね、ちょっと不思議だね。」
言われてみれば ちょっと―というか かなり―不思議な関係だ。
「一応 私も名乗っておくね、白石、白石麻衣(しらいしまい、後々伊達がAKBだかの白石って子に似ているらしいので便宜上)。
お兄さんの下の名前は?」
「雅人(まさひと、本名です)まあ、好きなように呼んでくれ。」
「う〜ん…お兄さんかな?」
「名前知っても意味ないじゃんww」
笑いあう俺と少女―白石―。
今でも思うことだが似ている部分の少ない俺らだがどうやら波長は合うらしい
25 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:00:25.91 ID:V7RNIziR.net
「さて、じゃあ弾こうかな。」
たまには邦楽を、といって彼女が歌いだしたのはコブクロの「赤い糸」だった。
歌い終わった彼女は一息つくと、「じゃあ お兄さん。練習しようか。」
昨日言ったことは どうやら本気だったようで彼女は俺に手招きをした。それに従って近づく俺。
「はい、ここ座る!」
座っているベンチの空いている部分を手でぺちぺち叩く仕草がかわいい。
「はいはい。」
「はい、持って。で、持ち方はこう・・・」
と言って遠慮する様子もなく俺の手に触れてくる
一瞬強張る俺。
座ったまま俺のほうに身を乗り出すような姿勢なので距離が異様に近い。
仲のいい女友達ならいるが こんなに近づいたことはないし、ここまで接触すら そんなにしないため俺は大分緊張していた。
「まずAがこう人差し指をこうして・・・」
彼女の指が俺の指を弦の決まった位置に促していく。男の手とは違う柔らかさが確かにあった。
目の前にある髪から良いにおいがする。考えないようにして心臓が逆に跳ね始める。
リアルにシロクマ効果なんて初めてかもしれない。白石の声がどこか遠く感じる。
「で、これで弾くと・・・この音がA、覚えてね。で、次がE、今度はこうして・・・」
27 :桟1 ◆指Rvi/ZSmlcg @\擬(^o^)/:王2016/09/09(金) 21:02:04.04 ID:V7RNIziR.net
こうしイて即ギ児タ綱ー講栽座幾は二十分鏡ほ峠ど続いて降かウら「時慶間だ鉛か張ら販」抵の一尋言緯を残して白薫石悪は走 いつ寮も斉のよう祥に去呼っ陸て請行億っ遅た路。爵
左手に残る夢感触が背いや形に漏現実暫的車だっ誠た薦。畝
「乳なぁ蚕、潜小島追よ培・・韻・植」
ど況こ死かで見因ていたで上あろう士伊縄達がるいつの対間にか訂背?後警に伐い制た。
そ授して盤一党言琴、俺の肩に手を脂乗7せな曲がら稲、「爆発併し婦て歴くれ果な忠い?」希
数技年込の御付き留合災い練の厄中でR指l折りの口笑赦顔を述浮かべ治て具言以い放釈ったり。
き飛っと これか派ら格伊達の部傾屋で酒棋盛説り反が始アまるだろ渋う欺。虚主に俺へ険の怨圏嗟の声純で充垣ち嬢る祭だろ塊う学が。
28 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:05:44.46 ID:V7RNIziR.net
こんな感じでバイトのある時は帰りがけに、無い時も出来るだけ余裕を作って白石に会いに公園に足を向けるようになった。
公園には ほとんど毎日行っていたが そこで彼女に会えなかったのは数えるほどしかなかった。
そのぐらい日課になっていたといってもよかった。
その時の彼女に恋愛感情が全く無かったと言えば嘘になる。
俺が行くと彼女が公園に居るというのがほとんどだった。
大体の流れとしては彼女が一曲歌う→リクエスト→ギター教室という流れだった。
その日もバイト帰りに公園によると見慣れた格好の白石が座っていた。
「ん、お疲れ。ほれ、差し入れ。」
コーヒーとスコールの二択で白石は後者を取った。
「あ、お兄さんだ。うん?気が利くね、褒めて遣わす!ww」
「そりゃどうも・・・隣良いか?」
「あ、うん…お疲れ?」
いつもは立ちっぱなしで曲を聴く俺がいきなり座ったからだろう、意外そうといった声で俺に問う白石。
29 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:07:31.38 ID:V7RNIziR.net
「ん?ああ、期末に向けて やらなきゃいけないこともあるし、今日は違うが最近、夜勤入れられてるから朝キツイしで、まあ少しは疲れてるかな。」
「へぇ、大学生って大変なんだね。高校生で良かった。」
「再来年あたりは お前も大学生だろ?今のうちに遊んどけww」
「うん・・・そだね。」
いつもは溌剌として冗談を口にする彼女にしてはどことなくぎこちない答え方に感じた。
「どうかしたのか?」
「ん?どうして?」
「いや・・・なんとなく・・・」
「お兄さんの気のせいだよ、きっと。」
そういって白石は持っていたスコールを喉に流し込んでいく。
俺には なんとなく、本当に何となくだが喉から出かかった言葉を無理やり飲み込んだように見えた。
30 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:09:22.70 ID:V7RNIziR.net
「そっか、疲れてるなら早めに切り上げようかな。じゃあ私の曲をカットして…」
「いやいやいや お前の歌聞きに来てるんだから。ギター教えてもらうのは おまけみたいなものだろww」
「そんなに私の歌好きなの?ww」
「好きだな。そして冗談じゃなくて その辺のライブハウスでライブしたら金とれると思うぞ。」
「嘘だよww下手じゃないとは思うけど そんなに上手くないのは分かってるよ。」
「結構本気なんだがな…」
「まあいいや、じゃあ僭越ながら一曲・・・」
いつものように歌いだす白石。
この日だけは何をうたったか覚えていない辺りきっと本当に疲れていたんだろう。
その日は そのあとに少し雑談をして帰った。
自分でも後になって気づいたことだが、当時の俺は彼女の曲を聴くのが、より正確に言えば彼女に会いに行くのが一種の精神安定剤的なものだったんだと思う。
何度も言うが あまり話の合わないサークルの奴らといるより白石と軽口を叩いているほうが ずっと有意義だった。
>>次のページへ続く