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バイト帰りに出会った女子高生との数年間の話
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18 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:40:22.95 ID:V7RNIziR.net
ですか?ギター始たの全然自信なったんですよ。

ぇ。そうなんだ。歌うまいりずっとやってたのかと思っ

「ううん、兄ちゃんてたから貰っ

ぇ・・・」

使いは随分と淀みがなかったで初心者になかった。

さんは?何楽器とかでき?」

俺?昔友ギタド教えてもらったかな…今はほとんれるくらいだから当に嗜む程度なんだがw」

「おさんも出来るんだ!

好の士を見つけたからだろ嬉しそうな声音が

「いでも弦るのだで精一杯で曲なか弾けないよ

「そうなの?残念だな…あゃあさ!

私が教えあげる。彼女は笑いながらこう続た。



17 :検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:38:45.20 ID:r0ENZCT4.net
んで小説風なの?


19 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:44:42.63 ID:V7RNIziR.net
>>17
今そっ系の仕事してて何か かたよっちゃうんだよね・・

いな力するんけど・・・




達「とう夢見たんだな?

「いや、使いまわしはするなよww


び伊達と会談。と言ってもの会話は貿ごった返す学食われた。進寿たら言えを刺ていたので今に至る。

だが想は他友人たに居ることだっどうや達が漏らしたらしく、さながら事情聴だった。


人A「何さ!ギターの練習してて うっが触れチャイチャな雰囲ていくんだろ?」

B「羨ましい!小島も分

C「然り!俺も『お兄さん💛って呼ばれたい!

えい!静まれ

伊達「断らな

。だが人の男子として そんな申出をれるかと言われたら答えはN




20 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:48:47.55 ID:V7RNIziR.net
俺と伊達の友人という点と会話文から推察できるだろうが友人らは女の子(二次三次とわず)大好きな変人たちである。

と、不意に対面の伊達が立ち上がる。

「伊達?」

「諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が大好きだ!」

「「「「「「少佐〜〜〜!!!」」」」」」

「・・・」


無言で席を離れようとして両隣の友人たちが俺の肩を抑えて座らせる。地獄だ・・・

「年下の女の子が好きだ。同い年の女子が好きだ。年上の女性が好きだ。ネコ耳が好きだ。メイド服が好きだ。巫女服が好きだ。スク水が好きだ。ジャージが好きだ。制服が好きだ。テニスウェアが好きだ。ゴス服が好きだ。諸君、私に付き従う同志諸君、君たちは一体何を望む?」


「「「「「「うおおおおおおお!!!少佐〜!!!」」」」」」


「よろしいならば尾行だ!第三次ゼーレベ作戦、状況を開始せよ!」


分かってたさ・・・

分かってて目を逸らしたんだ・・・

こいつらは、バカだ・・・



21 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @(^o^)/:2016/09/09(金) 20:51:05.36 ID:V7RNIziR.net
その日のバイト先は異様気だ

りゃコニの雑誌コーに七人も退いりゃ異様だろう

全員が誌読

「ねぇ・・尿小島君?彼ら君がシフってかずっよ?丈夫?警呼ぼ

見てなのは明白だった。俺同じタイミングで入ってきたので心配したジャムおじさん結構に提案れた。

「はい・・・大丈夫で

人です、というと また色心配されそ

というか警察沙汰になれば一れてかれてもかしく稿なさそ奴らであので それもまた危険った

人のジャムんからしたら こんな奴ら分のに こんるとかったら卒倒しかねない。

「っと・・そろあがだね、今日もお疲

い笑で笑かけるジャムさん昼とのまりップに僅かに涙腺んだ。



22 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:53:06.39 ID:V7RNIziR.net
「はい、おつか、っと、いらしゃジか・・ 

あがろうと来客、とりあえずあいさつはしようとして―固まっ

今のタイミングで一番てほしくな来てはいないお客様が来店した。

みたこのあ

そうつまり―ギターケースを肩に掛けた制服姿のJK

西!お兄さんだ!

貿の彼であ

「「「「」」」」」」

コーナーの全西員がちらを伺う成人誌片手に。

瞠目するジャムおじさん。しか瞳には「興」の二文字が浮かでい。ついがなとい話をした寿ばかだったのもあるだろう

「ちょ、れに訳がですね!」

ジャムが何か言う前から慌てて弁明する俺。

「おんまだバイト?こう兄さん!お兄らな々教えてあげるから

少女が悪戯っぽく味深に そうと目元を細め、口だけして笑う。

・・・orz・・



23 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:55:22.65 ID:V7RNIziR.net
「いや、ごめんねww お兄さんに迷惑かけたみたいでww」

店長からの尋問をかいくぐり逃げおおせると店の前で待つ彼女と合流した。

確実に確信犯な少女は笑いながら謝罪した。

中々いい性格である。伊達と同じ匂いだ。

が そうなると共通する弱みがあるはず。恐らくハプニングに弱いだろう。

後で試そう。

「いや、まあ、そういうこともあるよ・・・」

しかし今は怒る気力すら湧かない。今後のバイトが憂鬱だ。

「でもお兄さん あのコンビニでバイトしたんだね。私よく行くけど会ったことなかったから知らなかったよ。」

「ああ、シフトによって結構変わるからな。」

「いつもカッコいい店員さんだから あそこ行くんだけど偶然だね。」

「カッコいい店員ねぇ・・・」

福士君(福士蒼汰似のイケメン同僚)だろうか。何とも言えない敗北感を味わう。

やはり顔か・・・




24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:57:27.45 ID:V7RNIziR.net
こんなとりとめのない会話をしながら公園へ。距離にすると公園はバイト先から徒歩で三分ほどの距離だった。

いつものように彼女は ほとんど光が差さないベンチに腰掛ける。

「そういえばさ、お兄さんって小島って名前だったんだね。」

ギターをケースから出してチューニングしながら少女は思い出したように言った。

「ん?そうだけど・・・俺 名乗ったっけ?って、ああ、そうか名札か。」

「そうそう、よくよく考えたら私たち名前も知らないで二日間も当たり前に喋ってたんだよね、ちょっと不思議だね。」

言われてみれば ちょっと―というか かなり―不思議な関係だ。

「一応 私も名乗っておくね、白石、白石麻衣(しらいしまい、後々伊達がAKBだかの白石って子に似ているらしいので便宜上)。

お兄さんの下の名前は?」

「雅人(まさひと、本名です)まあ、好きなように呼んでくれ。」

「う〜ん…お兄さんかな?」

「名前知っても意味ないじゃんww」

笑いあう俺と少女―白石―。

今でも思うことだが似ている部分の少ない俺らだがどうやら波長は合うらしい


25 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:00:25.91 ID:V7RNIziR.net
さて、あ弾こうかな。」

たまには邦楽いって女がいだしのはコブクロの「赤い糸」だた。

い終わった彼女は一と、兄さん。練習しよう

日言ことは どやら本気だったようで女は俺に手招きをした。それに従近づく俺。

「は、ここ座る

るベンチの空いている部分を手でぺ草がかいい

「はい

「はい、持。で、持ち方・・・」

る様子もく俺の手に触れてくる

瞬強張る

座ったまほうに身乗り出すよ姿うな姿勢距離がに近い。

仲のい達なが ことはし、こしないため分緊してい

ずAがこう人差し指をこうして・・・」

女の指が俺のを弦位置していくの手とは違らかが確かにあ

目の前にあるからにおいがする。考えないにし心臓が逆に跳始める

アルにシロ果なんて初めてもしない。白石のがどか遠く感じる。

「で、これ弾くと・・・この音A、覚えね。で、次がE、今度はこて・・



27 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:02:04.04 ID:V7RNIziR.net
こうしてギター講座は二十分ほど続いてから「時間だから」の一言を残して白石は いつものように去って行った。

左手に残る感触がいやに現実的だった。



「なぁ、小島よ・・・」

どこかで見ていたであろう伊達がいつの間にか背後にいた。

そして一言、俺の肩に手を乗せながら、「爆発してくれない?」

数年の付き合いの中で指折りの笑顔を浮かべて言い放った。

きっと これから伊達の部屋で酒盛りが始まるだろう。主に俺への怨嗟の声で充ちるだろうが。



28 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:05:44.46 ID:V7RNIziR.net
こんな感じでバイトのある時は帰りがけに、無い時も出来るだけ余裕を作って白石に会いに公園に足を向けるようになった。

公園には ほとんど毎日行っていたが そこで彼女に会えなかったのは数えるほどしかなかった。

そのぐらい日課になっていたといってもよかった。


その時の彼女に恋愛感情が全く無かったと言えば嘘になる。

俺が行くと彼女が公園に居るというのがほとんどだった。

大体の流れとしては彼女が一曲歌う→リクエスト→ギター教室という流れだった。

その日もバイト帰りに公園によると見慣れた格好の白石が座っていた。

「ん、お疲れ。ほれ、差し入れ。」

コーヒーとスコールの二択で白石は後者を取った。

「あ、お兄さんだ。うん?気が利くね、褒めて遣わす!ww」

「そりゃどうも・・・隣良いか?」

「あ、うん…お疲れ?」

いつもは立ちっぱなしで曲を聴く俺がいきなり座ったからだろう、意外そうといった声で俺に問う白石。




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