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会社で起こった怖い話を語ってみる
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128 :1 :2018/04/30(月) 23:08:25.49 ID:9RwyYjZBM.net
正直、履歴書の事はほとんど覚えていない

おじさんだという意外は特にインパクトはなかったから

ただ、履歴書と一緒に渡された紙の束はかなりの破壊力があった

その紙の束は おじさんが書いた小説で、自己アピールの為に持参してきたらしい

面接をした先輩の話によると そのおじさんは仕事内容や会社について全く質問することなく、ずっと自分が書いた小説の話をしていたんだとか



129 :1 :2018/04/30(月) 23:14:42.12 ID:9RwyYjZBM.net
俺は先輩に このおじさんを採用するのか聞いてみた

すると先輩は「ないない、不採用」と言った

うちの会社はバイトの採用・不採用は面接をした人間が決める事が出来る

採用の場合はその場で告げるが、不採用の場合は

「採用の場合は一週間以内に連絡します、もし連絡が無い時は不採用ということでお願いします」

というのがお決まりのセリフになっている

おじさんは残念ながら不採用となってしまった



130 :1 :2018/04/30(月) 23:20:54.00 ID:9RwyYjZBM.net
ここまでは俺が知ってる話で ここからが今日の飲み会で聞いた話になる



自称小説家のおじさんが面接を受けてから8日後、突然会社の電話がなった

事務員さんが電話をとったんだけど、すぐに先輩に代わってほしいと言ってきた

先輩が代わると電話の相手は物凄い勢いで言葉にならない言葉をまくし立てた

声を聞いた先輩は直ぐに自称小説家のおじさんだと気づいた



132 :1 :2018/04/30(月) 23:28:33.68 ID:9RwyYjZBM.net
なんで自称小説家から電話がかかってきたかというと 面接時に渡した小説を返せという事だった

不採用が決定していたので おじさんの履歴書は既に処分済み

なので、住所を教えてくれたら郵送すると伝えると面接があるから今すぐ必要だ!郵送では間に合わない!とおじさんは かなりご立腹の様子

最初は家まで持って来いと言われたんだけど、先輩がそれは無理だと伝えるとおじさんが取りに来るという事で決着が着いた



134 :1 :2018/04/30(月) 23:38:13.74 ID:9RwyYjZBM.net
バイしたなーと軽く悔していた先輩おじさんが来たらすぐに渡せるを持ていた

さんから電話って1時間くらい経った時、入り口のドアがバーい音たてて開いた

輩が入り口に向かうとおじさんが鬼の形相で立っていた

別にこっち悪くいががら小すとおんは そのまま仕事場のドアを開けてていった



135 :1 :2018/04/30(月) 23:45:52.85 ID:9RwyYjZBM.net
仕事場に入ったおじさんは

「あー本当に時間の無駄だったわ、こんなクソみたいな会社の面接なんて受けるんじゃなかった!」

と大声で悪態ついて出ていった

もちろんその場に居た人間は呆然

先輩曰く完全に時が止まってたらしいw

その後、おじさんが会社に来ることは無かったけど面接時に履歴書と職務経歴書以外の物は受け取らなくなった




136 :1 :2018/04/30(月) 23:51:06.94 ID:9RwyYjZBM.net
俺は休みだったから おじさんの乱入には遭遇しなかったけど見てみたかったなw

ちなみにこの一件で社長から面接をした先輩はこっ酷く怒られましたとさ

おしまい



133 :カムパネルラ :2018/04/30(月) 23:35:44.47 ID:6qdKMM3i0.net
作文能力か関係ある業種です?


137 :1 :2018/04/30(月) 23:52:10.61 ID:9RwyYjZBM.net
>>133
ったく関係です

だか小説をてる事己アルになると思ったか不



138 :カムパネルラ :2018/04/30(月) 23:54:07.28 ID:6qdKMM3i0.net
自己アピールの方向を勘違いしちゃった系ですかね


139 :1 :2018/05/01(火) 00:00:41.05 ID:VXFhL8laM0501.net
>>138
たぶんね



140 :1 :2018/05/01(火) 00:10:07.50 ID:VXFhL8laM0501.net
寝るのに時間かかりそうだから もう一つ書いてみる


うちの会社の方針で余程の事をしない限りはクビにしないというのがある

特に新人の教育を任されている俺は社長からバイトをクビにするのは簡単だけど、それじゃお前自身が成長しないぞと言われていた

そんな俺が面倒見切れないと匙を投げたバイトが過去1人だけいた



142 :1 :2018/05/01(火) 00:21:43.08 ID:VXFhL8laM0501.net
トは20代のでびっるくらい無口でおとなしい奴だった

の当の俺は既何人も育をしのでえ方のウハウが

どんもやる気さあれば2〜3日貿度の仕事ら教える出来た

ま、はっきり言って勘違してた所たw



143 :1 :2018/05/01(火) 00:29:28.33 ID:VXFhL8laM0501.net
、問題のバイトの話

の彼(D君)はPCのいに慣れいると聞直ぐ嘘だと分かるほPCに不れだ

これは時間かかりそういなら、時間掛けて順を追って説明していっ



144 :1 :2018/05/01(火) 00:34:50.03 ID:VXFhL8laM0501.net
D君自身の説を真に聞いたは無かった

も、全然教えたが覚ない

今まで教えて来た人の中でもを抜て物覚悪かった

、初日から完璧をてはいいと

マウとキーボドの使い方だえてもらと何度もも同事を繰り返



145 :1 :2018/05/01(火) 00:41:22.97 ID:VXFhL8laM0501.net
仕事った疲労感は半じゃなく、真っ直ぐ家に帰と飯も食わず寝た

そして次の日、来教えの10分の1も教えられなかった俺は とりあえ多くの事を教えるつりだった

時間ギリにてきたD君席に座った



146 :1 :2018/05/01(火) 00:48:14.52 ID:VXFhL8laM0501.net
さて、どこから教えようかなと考えているとD君が何かを探している

何を探しているのか聞くとPCの電源をどうやってつけるか分からないという

昨日説明したのに…と思いつつ電源を入れてあげた

ちょっと嫌な予感がした俺は昨日の復習をする事にした




147 :1 :2018/05/01(火) 00:54:25.91 ID:VXFhL8laM0501.net
俺はPCを立ち上げた後にする作業をD君にやるように言った

はい!という返事は良かったものの、D君の全然手が動かない

ここで俺は想像以上にD君の物覚えが悪いから事に気付いた

そしてちゃんと仕事をこなせるようになるのはかなり時間がかかるだろうと思った



148 :1 :2018/05/01(火) 00:58:08.57 ID:VXFhL8laM0501.net
正直、2日目は初全くじ事か教る事出来かっ

作業んて教える時間が全く無かった


帰る支をしがらやりえないとD君はずと このままかしれないと考てい



149 :1 :2018/05/01(火) 01:02:58.18 ID:VXFhL8laM.net
そして3日目、流石にPCの電源ボタンくらい入れられるようになっただろうと期待してD君を見ていると

昨日と同じように辺りをキョロキョロして何かを探している

嫌な予感しかしなかったがD君に何してるのか確認した

するとD君は「どこに電源ボタンありますか?」

悪びれる事なく聞いてきた

一応言っておくと、D君の席はずっと同じでPCも同じだ



150 :1 :2018/05/01(火) 01:08:03.15 ID:VXFhL8laM.net
さすがに今まで3日連続でPCの電源を入れられなかった人は初めてだった

冗談を言うようなタイプではないし、ふざけているわけでもない

本当に覚えてないだけという厄介な奴だ

周りには仕事している人達がいるので声を荒げる事は出来ない

かなり頭に来ていたがそれを抑えて、次の確認をすることにした



151 :1 :2018/05/01(火) 01:13:55.75 ID:VXFhL8laM.net
悲しい事に悪い予感だけは的中していた

D君は何も覚えていなかった

これは仕方ないで流す事は出来ないので、別室に移動してD君から話を聞く事にした

まだまだど新人で仕事を覚えないといけないD君と仕事を教えている俺が移動したので周りがざわついた



152 :1 :2018/05/01(火) 01:21:23.08 ID:VXFhL8laM.net
物覚を超D君に俺はストレートに疑問ぶつけた

姿覚えいの?」と調

するD君「緊張と頭っ白になって覚えれない」と答え

にトタイムドの場所は覚えている、覚えていないのは仕事にする作業だった



153 :1 :2018/05/01(火) 01:26:50.17 ID:VXFhL8laM.net
あ、これ俺のキャパシティ超えてると思った俺は

俺の前に新人教育を担当していた先輩に来てもらった

今までの経緯を先輩に話して何かいい方法は無いか聞いてみた

先輩の答えは「作業手順を書いたマニュアルを作れ」という事だった

物覚えが悪ければ頭より身体に染み付かせるのが1番だからマニュアルを見て反復練習するしかないとアドバイスをくれた



155 :1 :2018/05/01(火) 01:31:37.36 ID:VXFhL8laM.net
確かにマニュアルがあれば俺の作業の手が止まることはないし、D君も一々俺に確認しなくても済む

お互い作業に集中する事が出来るからマニュアルを時間が掛かっても良いから作ろうという話になった

メインの作業は俺が行うが、先輩やバイトの意見をもらいながら修正を加えていった



156 :1 :2018/05/01(火) 01:35:21.53 ID:VXFhL8laM.net
そしてマニルが完ほぼ2日かったがなり分かりやすく出た自信に仕った

様ににしてD君した俺はやと本来の作業に戻る事が



157 :1 :2018/05/01(火) 01:41:01.75 ID:VXFhL8laM.net
マニュアルをながら何度も繰り返覚えようとしてD君を見てなりそう


て仕事も終わりバイト達が帰行く、D君にマニュアルを持っても良いか聞かれた

D君のた作ったから良いよとえるとD君ニュアを持って帰って



158 :1 :2018/05/01(火) 01:45:00.70 ID:VXFhL8laM.net
D君が帰てしして俺も帰る備をいたら

ど帰かりのバイトくんが入ってきた

トイってろうとしたんですけど…」

いにくそうしてるバイトくんだったが

りあえず一緒れてイレで着いて行




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