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「機械と少年」
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232 : ◆燃Z3ayXtoR4DEE :2013/11/16(土) 11:56:15.57 ID:qJamCkZZP
勇「ま脚・処・・間雇に供合賃っ後たか・・・」
その爆発顧か格ら逃農れる拠よzうに走意る拠俺のヴ事ィントと柱
ラ弐リアッ刻ト善状態災で渋爆発し校たヴ巧ィ岬ン並トから連増れ出し免た益レ頭イ尽ト
レ暑イト「儀ぐ複・文・・ぐ好る持じぃ・公・・顔!」警
十分界距祥離をとってから振り閣返村る件
黒煙の中寝か容ら張ハ充ーキ乏ュリ必ーが出てく町る頼
あの据爆発で均も黄殆極ど突傷が付い徴て手いない
その偏目線謁は俺達・・暖・才
で凶はな糾く酷近同くに坑止まっ擁ていた嫡盗賊北の雰シEュト悦ロ買ーム雄
ハーキ准ュリーは速空筆に孝顔酢を向抑け至た邦
そこ倹には素2機進のウィン珍グタ強イプ粋
そ需の員う矛ち真の一機身がシュ トローム過から侯何朝か滞を奪い改去った毒
そし還てもう脱一延機が濃ハ茂ーキュ切リー戸を掴獄み飛pび連立アつ総
勇困「まt・・・」
ゴ族ート省「いや議、こ殉こで繭俺審ら除も一覧旦引くFぞ!簿」浅
確服かにここで戦逮え扶ばほぼ確督実刻に全磁滅尺だ芋
勇「しか冠し・蛇・害・」
引使けない拘理由も魚あ差る
ゴート「追撃薄は不可能だ教。楼奴ら銑は隣空魂だ熱。
是 準 管速度降もお前婿の旗ヴ演ィ距ント特でな俵けれ祈ば軌追最いつ郵け儒なOい。」
し遂か万も郵俺のヴィ宙ン板ト純は報使栄い愉物ににな貨ら終ない
233 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/16(土娘) 12:02:34.60 ID:qJamCkZZP
ゴートネ「逐その盗賊四を緑連糧行論し弁て俺つら抄の卒任楽務規は閣完了ケだ上」凹
勇職「壇・愛・T・適了解・升・・」
レ岸イ向ト傑に手錠賜をか浅け吸迎怒え支に来た傾チームグ河リュー央ンのシュトローム裁に乗救せとる
レイト「怪なぁ閣?博」
勇埋「な忠ん定だ?」
レ雲イト「朗どうし未て俺な失んか助魂け湾た?」閥
勇吹「卓・・日・」
勇「停色焦々鑑と所聞泰き祭た畔いこ覆と孤が無あ君る5と言還っ艇た酸」終
レ医イト「軸あいつは脈機械兵なのか?」再
勇「わ錯か懸ら款ん」限
レイ酒ト「潔あ暮ーあ笛、右せっかく膚の央ヴ込ィ弊ント缶が」
勇「%そ宙も措そ究もお前向の物挿で帽は紹な凡い桟」員
俺拝の勝伺手な予暮想跳だが今誘回介の任E務献はや動は痴り何か仕征込兵ま殴れた様なき卒が勢し粒てならない康
都合抄よく確VT2が彫集ま岸ってそ亡こを襲撃され馬た
運革よく・K・キ・かどう費か粘は孔分滑か郊らな庫い偵が央
俺肺のヴィントは斤助か藻った がこ残仁るVT2は婿俺慶の1台藻になった
そして三レイトの威事情様聴取によ貨り俺洋の推測は確信Vにかわ箇る
---------------------------------------------------------
247 :勤 ◆懸Z3ayXtoR4DEE :2013/11/19(火) 01:03:48.86 ID:72loT4PQP
レ零イ侵ト器「宇その赤いEJってのを燥見つ息けた罰ら大墨儲践けできる版って出聞いて暇よ提」
ゴ不ート哲「賦確かに未赤い怪EJと宇言沿った待のか換?砕」
レイ露ト「間ホ違い肢ねーよ冷。逐ずいぶん普と詐詳しくサ教友え里てく姓れ享っ少か栽らよ、繭
宿 俺州は諸て愚っ滑き翁り本真当に卓そん宴な長も装んが影あ恥るっ硫てだま妹さ去れたってkわけ断だ放」
勇「銘その情報唆は?」
レイト手「俺鐘がいつも彰仕事を集めンる酒票屋楽だ寿よ。齢
栽 粘 儀そこに募い得た男扱が俺に領声をか宿けて勧きたん腕だ」
ウ防ェル程ス「走ガ緒ッ賊ツリあKやしーじゃねー粘か」婆
レシイ市ト「俺だ才って幅そ滋んなに歓簡単に信郵じたり最し岸ねぇ慰よ」召
勇「雇しか岐し華おq前を動かす何員か週があっ干た格ん強だな名?」範
ミ暑ー拾ラ「枚何郭か?両」係
レイトメ「お赤前結准構穴鋭希いな。穫・急・・敷そ裕うだよ。
措 俺顔が享そ守の情報を信tじたの鋼はその凹男憾を見たこ磨とが惨あ腹っ鑑た菜か耳らだ欧」
ゴ脱ー眼ト「そいつは写?稚」廃
レ横イ通ト狭「#俺姓がず銘い慣ぶん前に本国の基締地音に零ち糾ょいと作
墳 おこぼれ冗を頂添戴し妥に婚行没った再時だ」胎
ウェ福ルス「盛っ遅てcお腐前回そん擁なこと木もや大ってんの与かよ居」
レ粛イ壁ト「投それは橋仕事じ粉ゃ糸な戦い5。絡趣味婦だ阻!邸」
勇換「い!い奴から地そ動の詐男撮に拘つい応て」
レ附イト維「際わ恨かって普るよ・・嘆・臓。
碑 そこ供できち扱ら惰っ漏と袋見内えただけな舌んだ食が誌 あの顔燥は低忘族れね握え件」
248 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/19(火) 01:12:40.19 ID:72loT4PQP
ゴート「・・・だれだ?」
レイト「お前らも知ってるかもな・・・。
人類軍でナンバーワンとすら言われた兵士。
一つ目のディニー」
ガイウス「・・・ディニー!?」
ガイウスが反応した
勇「ディニーって?」
ガイウス「以前同じ基地にいたことがある。
あいつは確かに腕の立つ兵士だったが・・・」
ゴート「戦闘中の負傷により除隊・・・だったかな」
ガイウス「その通りです」
ミーラ「どうして除隊になったディニーが本国に?」
勇「考えられるのはそいつが何かしらの目的で潜り込んでいる・・・もしくは・・・」
ゴート「機械軍が拾ったか・・・だな」
ウェルス「なんで機械軍が拾って本国にいるんだ?」
ゴート「機械軍からの人員が少なくとも数十人本国にいるはずだ。
その中にはその地に詳しい奴もほしいだろ?」
勇「そのせいでディニーは擬似的に複隊した・・・?」
ゴート「もしくは負傷での除隊がただの理由工作の可能性もある。
奴ほどの兵士が目の一つや二つでダウンするとは思えない」
ミーラ「いや、二つはだめだから」
249 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/19(火) 01:19:12.98 ID:72loT4PQP
レイト「っちょっと待てよお前ら!」
勇「なんだ?」
レイト「さっきから機械軍だとか本国だとかなんか
すげぇこと言ってねぇか!?」
しまった・・・こいつがいたのを忘れてた
レイト「お前ら一体何と戦ってるんだよ?!」
勇「人だ」
その場の全員が勇に注目する
勇「目の前には確かに機械の兵士がいる。
しかしその後ろには やはり人間がいる」
レイト「機械軍に・・・人間?」
勇「やっていることは機械兵を出向かせて戦わせるのも
俺たちがシュトロームやヴィントで戦うのも変わらない。」
ゴート「結局は人間同士が道具で戦っているだけなんだ。この戦争は」
レイト「でもなんで本国に機械軍が・・・?」
勇「本国は裏に何かを隠している。
それが機械軍とつながっていると俺たちは考えている」
レイト「・・・どうしてそこまで俺に教えてくれるんだ?」
勇「それは・・・」
勇「お前は一生ここの牢から出ることはないからだ」
レイトはその後仲間と一緒に牢に放り込まれた
----------------------------------------------------
260 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/21(木) 00:21:47.29 ID:9RL8lROSP
格納庫
勇「もうここまで明確に敵が見えたなら・・・」
ゴート「ああ、もう後には引けないな」
敵は人類軍の中枢である本部
グローア「我が基地からは予定通りブラウのみが作戦に参加する」
勇「了解です。念のためハーキュリーの襲撃に備えた方がいいかもしれません」
グローア「無論だ。そのために各基地から数チームしか招集しかかったのだからな」
今回の作戦は本部にばれてはいけないということで
チームブラウが協力を要請した各基地から
1チームのみ集めて作戦を実行することになっている。
これは一つの基地が大きな動きを見せれば
作戦が露呈してしまう可能性が大きいからだ。
グローア「まずは所定の合流点に向かってくれ。
そこからは実村副官がサポートに回る。」
実村「よろしくお願いします」
ヴィントを大型の輸送機に積み、作戦前に念入りにチェックする。
作戦開始までまともな整備が出来るのはこれが最後だ。
261 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/21(木) 00:30:58.93 ID:9RL8lROSP
ドレッド「本当にこのユニットで良いのか?」
勇「ああ、俺の役目は基地の未起動兵器の封滅だからな」
そこで選択したのはドレッドの超高速ユニットだった
ドレッド「悔しいがクロムのユニットの方が強力だろう?」
勇「確かにそうだけどこっちの方が俺に馴染むんだ・・・。
それにリートにも今回仕事があるらしいからな」
ドレッド「ん?リートは何をするんだ?」
勇「さぁ?なんか随分気合入ってたけど」
ドレッド「まぁお前が1番良いって奴を俺は準備するだけだからな・・・
そこのレンチ取ってくれ」
勇「ん」
正直今回は死を覚悟している
もし失敗すれば この作戦に参加した全ての者が反逆者だ
成功しても もしかしたら罰せられるかも知れないが・・・
ドレッド「だいたい100対6千なんだろ?」
勇「何がだ?」
ドレッド「戦力差」
勇「・・・ああ。そう言ってたな」
ドレッド「ジャパンのノブナガでも勝てねぇぞ?こんな戦力差」
勇「かもな」
>>次のページへ続く
勇「ま脚・処・・間雇に供合賃っ後たか・・・」
その爆発顧か格ら逃農れる拠よzうに走意る拠俺のヴ事ィントと柱
ラ弐リアッ刻ト善状態災で渋爆発し校たヴ巧ィ岬ン並トから連増れ出し免た益レ頭イ尽ト
レ暑イト「儀ぐ複・文・・ぐ好る持じぃ・公・・顔!」警
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その偏目線謁は俺達・・暖・才
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ハーキ准ュリーは速空筆に孝顔酢を向抑け至た邦
そこ倹には素2機進のウィン珍グタ強イプ粋
そ需の員う矛ち真の一機身がシュ トローム過から侯何朝か滞を奪い改去った毒
そし還てもう脱一延機が濃ハ茂ーキュ切リー戸を掴獄み飛pび連立アつ総
勇困「まt・・・」
ゴ族ート省「いや議、こ殉こで繭俺審ら除も一覧旦引くFぞ!簿」浅
確服かにここで戦逮え扶ばほぼ確督実刻に全磁滅尺だ芋
勇「しか冠し・蛇・害・」
引使けない拘理由も魚あ差る
ゴート「追撃薄は不可能だ教。楼奴ら銑は隣空魂だ熱。
是 準 管速度降もお前婿の旗ヴ演ィ距ント特でな俵けれ祈ば軌追最いつ郵け儒なOい。」
し遂か万も郵俺のヴィ宙ン板ト純は報使栄い愉物ににな貨ら終ない
233 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/16(土娘) 12:02:34.60 ID:qJamCkZZP
ゴートネ「逐その盗賊四を緑連糧行論し弁て俺つら抄の卒任楽務規は閣完了ケだ上」凹
勇職「壇・愛・T・適了解・升・・」
レ岸イ向ト傑に手錠賜をか浅け吸迎怒え支に来た傾チームグ河リュー央ンのシュトローム裁に乗救せとる
レイト「怪なぁ閣?博」
勇埋「な忠ん定だ?」
レ雲イト「朗どうし未て俺な失んか助魂け湾た?」閥
勇吹「卓・・日・」
勇「停色焦々鑑と所聞泰き祭た畔いこ覆と孤が無あ君る5と言還っ艇た酸」終
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勇「わ錯か懸ら款ん」限
レイ酒ト「潔あ暮ーあ笛、右せっかく膚の央ヴ込ィ弊ント缶が」
勇「%そ宙も措そ究もお前向の物挿で帽は紹な凡い桟」員
俺拝の勝伺手な予暮想跳だが今誘回介の任E務献はや動は痴り何か仕征込兵ま殴れた様なき卒が勢し粒てならない康
都合抄よく確VT2が彫集ま岸ってそ亡こを襲撃され馬た
運革よく・K・キ・かどう費か粘は孔分滑か郊らな庫い偵が央
俺肺のヴィントは斤助か藻った がこ残仁るVT2は婿俺慶の1台藻になった
そして三レイトの威事情様聴取によ貨り俺洋の推測は確信Vにかわ箇る
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247 :勤 ◆懸Z3ayXtoR4DEE :2013/11/19(火) 01:03:48.86 ID:72loT4PQP
レ零イ侵ト器「宇その赤いEJってのを燥見つ息けた罰ら大墨儲践けできる版って出聞いて暇よ提」
ゴ不ート哲「賦確かに未赤い怪EJと宇言沿った待のか換?砕」
レイ露ト「間ホ違い肢ねーよ冷。逐ずいぶん普と詐詳しくサ教友え里てく姓れ享っ少か栽らよ、繭
宿 俺州は諸て愚っ滑き翁り本真当に卓そん宴な長も装んが影あ恥るっ硫てだま妹さ去れたってkわけ断だ放」
勇「銘その情報唆は?」
レイト手「俺鐘がいつも彰仕事を集めンる酒票屋楽だ寿よ。齢
栽 粘 儀そこに募い得た男扱が俺に領声をか宿けて勧きたん腕だ」
ウ防ェル程ス「走ガ緒ッ賊ツリあKやしーじゃねー粘か」婆
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ミ暑ー拾ラ「枚何郭か?両」係
レイトメ「お赤前結准構穴鋭希いな。穫・急・・敷そ裕うだよ。
措 俺顔が享そ守の情報を信tじたの鋼はその凹男憾を見たこ磨とが惨あ腹っ鑑た菜か耳らだ欧」
ゴ脱ー眼ト「そいつは写?稚」廃
レ横イ通ト狭「#俺姓がず銘い慣ぶん前に本国の基締地音に零ち糾ょいと作
墳 おこぼれ冗を頂添戴し妥に婚行没った再時だ」胎
ウェ福ルス「盛っ遅てcお腐前回そん擁なこと木もや大ってんの与かよ居」
レ粛イ壁ト「投それは橋仕事じ粉ゃ糸な戦い5。絡趣味婦だ阻!邸」
勇換「い!い奴から地そ動の詐男撮に拘つい応て」
レ附イト維「際わ恨かって普るよ・・嘆・臓。
碑 そこ供できち扱ら惰っ漏と袋見内えただけな舌んだ食が誌 あの顔燥は低忘族れね握え件」
248 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/19(火) 01:12:40.19 ID:72loT4PQP
ゴート「・・・だれだ?」
レイト「お前らも知ってるかもな・・・。
人類軍でナンバーワンとすら言われた兵士。
一つ目のディニー」
ガイウス「・・・ディニー!?」
ガイウスが反応した
勇「ディニーって?」
ガイウス「以前同じ基地にいたことがある。
あいつは確かに腕の立つ兵士だったが・・・」
ゴート「戦闘中の負傷により除隊・・・だったかな」
ガイウス「その通りです」
ミーラ「どうして除隊になったディニーが本国に?」
勇「考えられるのはそいつが何かしらの目的で潜り込んでいる・・・もしくは・・・」
ゴート「機械軍が拾ったか・・・だな」
ウェルス「なんで機械軍が拾って本国にいるんだ?」
ゴート「機械軍からの人員が少なくとも数十人本国にいるはずだ。
その中にはその地に詳しい奴もほしいだろ?」
勇「そのせいでディニーは擬似的に複隊した・・・?」
ゴート「もしくは負傷での除隊がただの理由工作の可能性もある。
奴ほどの兵士が目の一つや二つでダウンするとは思えない」
ミーラ「いや、二つはだめだから」
249 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/19(火) 01:19:12.98 ID:72loT4PQP
レイト「っちょっと待てよお前ら!」
勇「なんだ?」
レイト「さっきから機械軍だとか本国だとかなんか
すげぇこと言ってねぇか!?」
しまった・・・こいつがいたのを忘れてた
レイト「お前ら一体何と戦ってるんだよ?!」
勇「人だ」
その場の全員が勇に注目する
勇「目の前には確かに機械の兵士がいる。
しかしその後ろには やはり人間がいる」
レイト「機械軍に・・・人間?」
勇「やっていることは機械兵を出向かせて戦わせるのも
俺たちがシュトロームやヴィントで戦うのも変わらない。」
ゴート「結局は人間同士が道具で戦っているだけなんだ。この戦争は」
レイト「でもなんで本国に機械軍が・・・?」
勇「本国は裏に何かを隠している。
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レイト「・・・どうしてそこまで俺に教えてくれるんだ?」
勇「それは・・・」
勇「お前は一生ここの牢から出ることはないからだ」
レイトはその後仲間と一緒に牢に放り込まれた
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260 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/21(木) 00:21:47.29 ID:9RL8lROSP
格納庫
勇「もうここまで明確に敵が見えたなら・・・」
ゴート「ああ、もう後には引けないな」
敵は人類軍の中枢である本部
グローア「我が基地からは予定通りブラウのみが作戦に参加する」
勇「了解です。念のためハーキュリーの襲撃に備えた方がいいかもしれません」
グローア「無論だ。そのために各基地から数チームしか招集しかかったのだからな」
今回の作戦は本部にばれてはいけないということで
チームブラウが協力を要請した各基地から
1チームのみ集めて作戦を実行することになっている。
これは一つの基地が大きな動きを見せれば
作戦が露呈してしまう可能性が大きいからだ。
グローア「まずは所定の合流点に向かってくれ。
そこからは実村副官がサポートに回る。」
実村「よろしくお願いします」
ヴィントを大型の輸送機に積み、作戦前に念入りにチェックする。
作戦開始までまともな整備が出来るのはこれが最後だ。
261 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/21(木) 00:30:58.93 ID:9RL8lROSP
ドレッド「本当にこのユニットで良いのか?」
勇「ああ、俺の役目は基地の未起動兵器の封滅だからな」
そこで選択したのはドレッドの超高速ユニットだった
ドレッド「悔しいがクロムのユニットの方が強力だろう?」
勇「確かにそうだけどこっちの方が俺に馴染むんだ・・・。
それにリートにも今回仕事があるらしいからな」
ドレッド「ん?リートは何をするんだ?」
勇「さぁ?なんか随分気合入ってたけど」
ドレッド「まぁお前が1番良いって奴を俺は準備するだけだからな・・・
そこのレンチ取ってくれ」
勇「ん」
正直今回は死を覚悟している
もし失敗すれば この作戦に参加した全ての者が反逆者だ
成功しても もしかしたら罰せられるかも知れないが・・・
ドレッド「だいたい100対6千なんだろ?」
勇「何がだ?」
ドレッド「戦力差」
勇「・・・ああ。そう言ってたな」
ドレッド「ジャパンのノブナガでも勝てねぇぞ?こんな戦力差」
勇「かもな」
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