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妹とSEXしてしまいました
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337 名前: 西宮雄一5ee66666 投稿日: 02/04/16 23:32
【3月29日 はれ】

明日は殿よいよす日。

は自分の部屋で、小物の整理をしていた。

早紀も手伝ってくれ


俺自の日妹として、とうよりも、女の子て見が強くなったがする

の時最後でいっしま婿いでかったと安心ている自分もいる。

、何なんだかわからなくなっていた

だからこの一人立(たかが一人暮しにないでオーだけい行動れない

も、兄離ができかもしれないし。

それはそれでちょっな。はは


この家での最後の

早紀と少しだけ遅くまきてしゃべってい

だけど早紀の表情は、心なし元気がなさそうだ

「もう寝よ簿か。紀の手をひっぱっに入て腕まくあげた。

抱きついてる早の髪

うして一緒に寝のも今日が最後だね。」と言う

ん」

「なに言ってだ。が寂しが、ふふ」

んなわけないよ」

っきら言の終わりに微に元ないので

襲っちまうぞ」尿談でたら(のノ険なのに、わざとやっか?俺は・・)

「いいよゃあ、の続き、しよ」

「・・・・

でもここは家だし、一階には子さがいる。

がに そこはキスだけで我慢た。

紀の胸がうすいパジャマの生地通して鮮明にわっかくガマンした。

そのままキスしたふたりとも眠り込んだ。



俺は、夜中に目がめた。

紀のひっつい殿、離そうとするとペリって音を立てた。

トイへ行くのに一階へ降ていく一人、砂嵐の貿めていた・・・



344 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 23:40
【3月29日 はれ】

「あ、親父帰ってたんだ。今日も遅かったな。」

「ああ、雄一か。」

「何一人で映らないテレビ見つめてんだよ。怖いぞ・・・」

「はは、別に意味はない。」

俺はトイレを済ませ、リビングのソファーに座る。親父がいう。

「引越しの準備はととのったか?」

「ああ、だいたいね。明日は親父、一日中平気だよな?」

「うん。そんなに重たい荷物とかなければな。俺の年も考えてくれよ。」

「そういえば、なんで最近帰りが遅いんだ?」

「・・・・・いや、特に理由はないんだ・・・」


親父は自然な表情で言った。

それがかえって、何か問題があるような感じを受けた。いつもの親父とちょっと雰囲気が違う。

「ぶっちゃけちゃえよ、この際。こうやって親子で話すのも久しぶりじゃん。」

「はは、照れることを言うねお前。」

「まさか、浮気でもしてるんじゃないのか?」

「んなわけあるかアホ。俺はまだまだ英子一筋だぜ。」

親父の表情がちょっと元気になった。




357 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 23:55
【3月30日 はれ】

引越し日和のいい天気だ。

親父と俺ででかい荷物をレンタカーの荷台に積む。

親父も俺も、目の下にクマをつくりながら必死に運ぶ。

夕べはあれから一時間ほども、語り合った。特に取り留めのない話だったけど。

早紀と英子さんは、小さい荷物を運びつつ、俺の荷物が減った部屋を掃除してる。


すべての荷物が詰み終わり、みんなで俺の家まで移動。

よくよく考えると、これが最初で最後の、家族4人でのドライブということになるのか。

2時間半ほどで俺のマンションに到着。家から電車で1時間ってところだ。

なんか、いつでも家に帰れる距離だよな・・・・これって。


「おいおい、けっこう立派な部屋じゃねーか、この贅沢もんが。」

「これが一ヶ月3万の負担で住むんだぜ。いーだろー。」

そこへ早紀が

「ねー、私もこんな部屋で一人暮らししたい! っていうかここだったら、お兄ちゃんと二人でも住めなくない?」

なんて親父達を前にしてドキッとさせることを言いやがる。バカ。


着々と荷物の積み込みと、部屋のセッティングが終わり、いいタイミングで出前の寿司が届いた。

普通はソバなんだろうけど、なんでこんなに奮発するんだろう。

まぁ、寿司食えるんなら別になんでもいいや。


日も暮れて、親父達が帰るって時に早紀は眠りこけていた。いままでの経験上明らかにウソ寝だろう。

「帰るよ、早紀。」

「今日の手伝いで疲れちゃったのね。」

それでも親父に引きずり起こされると しぶしぶ親父達と車に乗る。

帰り際、親父は、「体壊すんじゃないぞ。がんばれよ。」と言った。ちょっと照れた。



俺は けっこう長い間、親父達の車の後ろを見送っていた。

部屋にもどって、まだ梱包が開いていないダンボールに寄りかかって、疲れからそのまま寝た。



363 名 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿 02/04/17 00:07
3月31日 

朝起きて、整されていい荷物をして

とりあえず日曜けど、今日ういう作ふさがるだろう

時計やらレビのリモコンや入ったダンボ、例の俺と姉貴のツーット写入ってい

なぜか顔にはゲとに「」の落書き・・

ボーつめていのは早紀だ。あのバカ小学生みなことしや

でもず、その写真は財布の中ておいた


昼前、案早紀ャイムをらした。

るとへへ、来ゃった!」幸せモー、息を切らしら早紀が立ていた。駅からてき

引越整理の伝いっしょにやってくれたんで助かったけどね

げで、一日かな思っいた業が、午後4時くらいにはきれいに片付い


でかける

「う

「どがいい?

「どこでもいいよ、お兄ちゃんきなところで。このまま部屋でだらーっと簿ててもいいし。」

あ〜、・・・んまぁ、なんか疲れたし、ちょっとでもか。

うん。寝よう。」


部屋かぽかの夕日に当たりながら、一緒丸くなって眠った




368 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:18
【4月24日 はれ】

早紀と毎日顔を合わせなくなった分、メールや電話で会話することが多くなった。

けっこう他愛のない話もあるし、親父達の近況を聞くこともある。

相変わらず親父は夜は遅く、英子さんも家を空けることが多くなってきているようだ。


毎週金曜日は、かならず早紀が俺んちへ来て、ご飯を作ってくれた。

部屋へ帰ると早紀がお帰りと出迎えてくれる。なんか、夫・・いやなんでもない。

でも夜遅くならないうちに、ちゃんと家へは帰している。

早紀は いっつもなかなか帰りたがらないけどね。


俺は仕事が急に忙しくなって、土日はあまり休めなくなった。

だからたまにこうして会うと、早紀はすっごい笑顔で俺と過ごす。

あのホワイトデーの日以来、キス(舌いれるけど)までしかしてない。

これはすごいことだと思う。われながら。


でも、今日は違った。

木曜日なのに、早紀が俺の部屋を訪ねてきた。

「やほー」、、、

早紀は心なしかいつもより暗めだった。

なんか陰りのあるヤッホーだった。

「どうしたん、めずらしいね。こんな平日に。」



374 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/17 00:27
【4月24日 はれ】

「なんとなく、会いたかったから。」

早紀は、デパートの紙袋をもって俺の部屋にあがる。

「今日はね、すごいんだよ。チーズフォンデュするの!」といつものようにはしゃぐ。

・・・いつもと変わらないけど。でもなんか変。

食事をここですることを英子さんに伝えたのかと聞くと、それも済んだって。


・・・どこか変かわかった。

ちょっといつもより、暗い方向にハイテンション。

ニュアンス伝えずらいな・・・・


夜も遅くなり、俺は早紀の終電の時間を気にした。

「そろそろ帰らないと。電車なくなるぞ。それに明日大学だろ。」

「あ、ううん。あのね。」

「ん?」

「今日、お父さんもお母さんもいないの。お父さんはいつものように遅いんだけど お母さんも今日はずーっと帰らないって、書置きがあったの。」

「ふぅん。」

「・・・でね、一人ぼっちで家にいるのはすごく怖いから・・・」

「・・・・」

「今日、泊めて。」

「え。」

「お願い。」


早紀は、笑顔で俺を拝んだ。

でもちょっと涙目だった。




>>次のページへ続く





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カテゴリー:読み物  |  タグ:青春, 純愛, すっきりした話, 胸キュン,
 

 
 
 
 
 

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