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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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438 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/21(火) 23:40:31.07 ID:QM2ALER30
番しちうような相手は当然リピーターであり、リピーターであるならば 当然金に心にも余裕あるあり、金にも心も余裕って客層なら当ングコースだろ

思い込から、俺はまず選んコース注目した。

案の定、リピーター2名は20分。

『フェ↑パ↑』『↑↑』って記号に目奪われる。

2回ずつマドカにイせてもったっぽい。

そして、それぞれ↓』寿の記号もあっで、ドカもイっちしい。

まぁそれはしかたがない。

の中はけっ理がついてて本番しちな相手とは その行為に至るまで厚なプレイを経ているのだろうっていたもの

以外でもてあげたりイカせらちゃったりっての、当たり前のようだろってた。

、それがに、俺の思い込みであっただけど。



464 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 22:50:33.80 ID:Zeh6zxBs0
残り4名の『新規』の客は、60分、50分、80分、100分、って感じ。

100分を選んだ客以外は『↑』の矢印が1つずつ記入され、『↓』の記号はどこにもなかった。

それぞれ、この回で『NG』に登録したという表記もなく、可もなく不可もない客って印象だった。

それならやっぱり、リピーターの2人のうちどちらかなのか?って見直そうとした時に、

「あ、ゴメン。このページには書いてないや。でも、このページに初めての相手がいる…」

ってマドカが言い出した。

「え?どういうこと?やっぱ本番したとは書かなかったってこと?」

「いや、書くけど…」

「ん?w ますますわからんw 記号で書いてある?」

「いや、あとで教える…けど」

その勿体ぶったかのような言い方は、ワザとなのか素なのか、俺を焦らす。

「どの人か、当ててみて…w」

この言葉でトドメを刺された。

この6名のうち誰かにマドカがヤラれてしまうというのに、俺はなぜかゲームをしているかのような感覚で楽しんでた。



465 :ヒシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 22:53:25.57 ID:Zeh6zxBs0
マドのコメント欄する。

リピータのう綿使『いつも通り』って、た一言

の『いも通り』いうコメントは これでも稿目にしてて、文字通り意味

リピーターであり前回と婿うなじで、っていきましたよ、的な意味

し『本番』がなら時点で『いつも通りないはずな、コイツは除


そんな感じで残の5人も確認いく。

客全にマを残すわはなようで、6人中コメントがあったの4人

『いつ通り

いおじさん



というメントをサラ流し読んで寿線は最後の一人に注がれた。

00分コースを選び、唯一『↑』も『↓』も記いなかっだ。

しかし、マカの残したコメント

た明日呼ぶと言われたうしよう・・・』

という異質なものだ




466 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:05:16.62 ID:Zeh6zxBs0
『また呼ぶと言ってもらえた』というコメントならば、それは、ハッキリとは明記しないものの当時のマドカ的には喜びや嬉しさ、あるいは安堵を表しており、前向きなコメントのはずだ。

しかし『どうしよう・・・』という言葉を付け足してあるのは、不安や恐れであり、また呼ばれるということに対してマドカがネガティヴな感情を抱いたという表れ。

ただ、不思議なことに、その日コイツをNGに登録したとの記載は どこにも無かった。

「このヒト…」

「うん、そのヒト…」

「え?」

「あれ?」

俺の言葉には続きがあって、「このヒト、何もしなかったの?」とか、俺はそんな事をマドカに質問する予定だったのだと思う。

それをマドカは、俺が答えを言い当てたと勘違いし、本番の相手がソイツであると自白した。

「あら?発表しちゃったの?」

「あ、すいません…」

メインイベントとでも呼んで然るべきその瞬間は、あまりにも唐突に訪れ、拍子抜けだった。



470 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:24:28.99 ID:Zeh6zxBs0
ただ、あまり焦らされなかったぶん、俺は冷静で、すぐさま その客の分析を始める。

が、年齢が『30代半ば』って書いてあるだけで他に特徴らしい特徴は書いてない。

「そのヒトは…、出張で他県、っていうか結構遠いとこから来たヒトで…」

「うん」

マドカがポツリポツリと話し始める。

その内容を裏付けるように、客の車のナンバーが「わ」から始まるものだった。

俺の知識が正しければ「わナンバー」はレンタカーであることを意味し、その大半はビジネスマンや、旅行客。その土地以外から遥々やってきたというのも嘘ではないだろう。

「スーツ着てるサラリーマン。よく喋る人だったな。話上手な営業マンって感じ」

話上手で、しかも床上手ってか?w なんてそんなくだらないことが思い浮かんだ。



471 :ロシAiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:25:55.06 ID:Zeh6zxBs0
きっと相手はターだろう、まぁ思い調る勘違い予想ではあったがそれに反して相手 その日めて会った新規のだった

コイツが選ん100分っていうコーを考えてれば00以内ドカをセック持ち込んだなのだ

ぶっちゃけのスピードだを比べたら俺より早いかもれない

「このページに初めての相手がいる…っていマドカの言葉、俺はちゃ使いなかった

ての相手俺のはずなのに、っていう嫉妬はもちろんあったし、マドれるけはい。

もマが初めてっていう葉を使ったのら、はやはり、コツも特別な何かをマドカに感じ、マドカをその気にさせての客だっのだろう

どうしようもなくに駆られ

この日2回目のチンポ萎である。

、口説されちゃ…?

から。そんなんじない。たん…

尿完全否定でむわ、たぶん…っ一言が余計に存在感ありすぎる。



472 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:27:43.52 ID:Zeh6zxBs0
「このヒトはさ、すごーく風俗慣れしてる感じでね」

「は、はい…」

「部屋に入って行った私を見るなり…」

「襲いかかってきちゃった…?」

「馬鹿だな。慣れてる人は逆にそんなことしないからw」

「ああ、うん」

ってことは、そのまた逆に、襲いかかってくる人もいたかのような言い回し。

ただ、さすがにそれはなかったけど、真っ暗な部屋で全裸で待ってる客は多数いたそうだ。

「部屋入った瞬間、私のことを超ベタ褒めなんだよ、超!w」

「ふーん…」

「身長高い娘が好みらしくて、ドンピシャだって言いまくりだったw」

「へぇ…」

「んで、コース決めて、料金もらって、そのあとに」

「そのあとに?」

「マドカちゃんさ〜、あといくら追加したら最後までOKなの?って」

「え…」

「まるで世間話するみたいに、アッサリ言われたんだよ。ビックリしたw」

「ほぉ」




473 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:29:39.77 ID:Zeh6zxBs0
マドカから聞いてたけど、ほぼ8割くらいの客が「ヤリたい」的なことは言うらしい。

それを言わない残りの2割は、ハナっからプレイ無しの客か、フェラ好きで口内射精こそが目的であるという客。

俺的に口内射精はすごく嫌だが、ある意味、一番正しい客。

そんなフェラマニアな客も、リピートを繰り返すうち、素股中に「挿れちゃだめ?」って言ってくるらしいので、実質9割近い客から「ヤリたい」と言われたらしいのだが。

マドカも最初は戸惑ったらしいが、どうも半数は冷やかしというか、言うだけなら無料だし駄目でもともと!って感じで言ってる客が多いようだと気付く。

テキトーにあしらうスキルは元々ありそうだし、そのへんはウマく躱していたようだ。

そして、マドカのデリ嬢としてのプレイが向上すると、フェラやパイズリ、素股で簡単にイってしまう客が増え、しつこく本番を要求する客が減っていく。

もちろん、即刻NG登録で、もう二度と顔を合わせることもない客が増えたってこともある。



475 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:36:51.76 ID:Zeh6zxBs0
それでも、マドカが厳選したリピーターの中にも、やはり本番したがる客は常にいたらしい。

しかしマドカのテキトーにあしらうスキルも向上し、たいして困ってはいなかったと言う。

それに「コイツとはヤラなくてもいいわ」って思われるよりも、「ぜひともコイツとヤリたい」

って、そう思われる、否、そう思わせるのがデリ嬢の仕事なのだという自覚が芽生えていくらしい。

「ヤリたい」って言葉はある意味、自分への評価。

リピーターも、いつかヤレるんじゃないか、ってそう思ってるに違いないし、そこを逆手に取るのが今の自分の商売である、という明瞭な思考回路でバッタバッタと客を捌いていたらしいのだが。

「なんの遠慮もなしに、極普通の事を言いました、みたいな顔でさ」

「うん」

「そんなヒト、私、初めてで。なんか他のお客さんは、もっと遠慮気味に言うしw」

「まぁ…w」

「あまりにも堂々と言うんだよ。私も堂々と断れたんだけど、最初は」

「うん」



476 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:39:16.87 ID:Zeh6zxBs0
本番を断るのは意外に簡単だそうで。

ヤリたいなら最初からソープへ行ってください、と事務的に言う。

え?ヤルわけないじゃないですか何言ってるんですか?っとキョトンとしてみせる。

だめですぅうう、お口で我慢して(ハートw 的に逆に優しく扱ってあげる。

この3パターンで、大抵の客はあしらえる場合が多かったらしい。

ただ、断るのは簡単だが、そのぶんフェラや素股などの通常プレイで満足させないといけないわけで、あんまり冷たくあしらったりすると、通常プレイに余計なプレッシャーとなってしわ寄せが来るらしい。

そう感じたマドカは更なる努力を惜しまず、やがてテクニシャンと評価されるまでになるのだが…。

厄介なのは、デリヘル=本番アリ、だと勘違いしてたり思い込んでる無知な客や、素股中にチンポの角度を調整して挿入しようとたくらむ客、たくらむどころか強引に挿れようとする客。

即刻プレイ中止で、店に電話、数分後には強面のお兄さん登場というパターンも年に数回あるらしい。

マドカは幸い、そこまでひどい客はいなかったらしいけど。



477 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/23(木) 23:40:42.94 ID:Zeh6zxBs0
「そっから1時間以上ずぅううっと、褒められ続けたwww 逆に苦痛www」

「www」

「特に身長は絶賛されましてw コンプレックスだというのにw」

「なるほど」

確かにマドカは身長に対してコンプレックスがあって、そこを褒めるのは諸刃の剣でもある。

「時間も半分以上過ぎてたから、私もちょっと焦ってきてしまって…」

「うん」

「残り40分切ったくらいのとこで、上だけ脱いだ」

「うん…」

「そしたら、おっぱいも褒められちった…(〃ω〃)」

「なんか、ムカつくんだけどw」

「なんか身長だけで選んだらしく、私がおっぱい大きいって知らなかったみたい」

「ははーん」

それ聞いて、コイツは猛者だと思った。マドカが言う風俗慣れとかいうものじゃない。明らかに女慣れしてる。

そして、身長だけでマドカを選んだと言うのも おそらく嘘だろう。

ソイツは、星の数ほど呼ばれたであろうおっぱい目当ての客と、自分とを、明確に差別化したのだ。




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カテゴリー:読み物  |  タグ:相手の過去, 寝取られ, 風俗,
 

 
 
 
 
 

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