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バイト帰りに出会った女子高生との数年間の話
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170 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 11:53:54.76 ID:jU8BlDZR.net
この話って実話?
172 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:43:32.78 ID:Q5UKg1qg.net
>>167>>169>>170
>>168で書いたけども実話
伊達のボケは確かこんな感じだったなぁとか 会話こんなだったなぁみたいな感じで思い出しながら書いてるから当時のそれ そのままじゃないんだけど
尚小説風なのはちょっとした遊びみたいな感じ
171 :稼名傘も無き脅被陛検選体774号錘+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:22:47.85 ID:oU9SEtFM.net
JDだっ詰たら丘気概炎なく襲峡える奔のに淡な白
172 :薦名ナも闘無表き被検加体774号+@脅\(^o^)/:携2016/09/10(土脈) 12:43:32.78 ID:Q5UKg1qg.net
>>171
当沸時逝はJ苦商し設ん惜だよ色w
大ハ学新生と高丸3な塚んて何収が違うんだ旧か路って勇今でも思皿う墓け軽どねw
173 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:45:11.03 ID:Q5UKg1qg.net
起き抜けに雪道を二人で歩く。
東北の人なら良く分かると思うけど雪明かりは実はものすごく明るくて、夏の夜中なんかよりはよっぽど見える。
それでもいうことがあるなら、
「しかし家に居たら気づかなかったが今日やたら寒くないか?」
「そうかな?毎年こんなもんだよ?」
そりゃぁ本州最北の県な以上 覚悟はしていたが寒い。雪に関しても毎年2mは積もるというのだからたまったものではない。海沿いでないだけに風はないから暴風雪ということはあまりないがそれにしても寒い。
「移動手段が限られるから嫌いなんだよなぁ、冬。」
「雪遊びではしゃぐような歳でもないしねw」
余談だが俺はこの数日後に伊達達に誘われて全力で雪合戦&雪像づくりをしたりしている。
「・・・あれ?」
「ん?どうした?」
白石が少し驚いたようにコートのポケットを探る。
「手袋忘れちゃったかも・・・お兄さんちかな。」
「貸すか?」
俺は適当にポケットに入れていた手袋を白石に差し出した。
「うーん・・・あっ!良いこと考えた!お兄さん×2!手袋片方だけ貸して!」
俺の頭には疑問符が浮かんでいたがとりあえず手袋を片方だけ白石に渡す。
いきなり足元に投げつけて「決闘だ!」といったのは伊達だったか。ありし日の冬の思い出である。
174 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:46:37.08 ID:Q5UKg1qg.net
「これで・・・あ、もう一個はお兄さんが使って!」
「?おお。」
白石が左手、俺が右手にはめた状態だ。
「はい!お兄さん!」
そういって白石は俺の方に右手を出してきた。
「え?何?膝枕の金?」
「違うよ!私そんなに がめついイメージ!?」
「何?じゃあ『お手』とか?」
「お兄さん・・・わざとだよね?」
半ばあきれ顔で白石は俺の方を見てくる。
「冗談だってww」
白石の手を握る。と同時に白石と横並びになる。
思えば白石の歩調に合わせるのも大分慣れた。雨の日が懐かしい。
「ふふww」
唐突に白石が笑いだす。
「どした?」
「ううん、何か、お兄さん、私の歩調に合わせるの上手くなったなぁと思ってww」
「俺もそう思ってたところだよww」
初詣に行くまでも行ってからも結局こんな感じで、「何を願ったんだ?」って聞くと「お兄さんには秘密ww」なんて定番の返しをされた。
175 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:47:26.50 ID:Q5UKg1qg.net
「お兄さんてさ、いつから冬休みなの?」
1月の中盤。
すっかり家にいるのが当たり前になっていた白石と休みの話になった。
「二月の初旬から四月の頭までだな。」
「長い!ずるいよお兄さんたちは!」
「そうはいっても俺が決めてるわけじゃないしなぁ・・・」
白石に向かい合い、会話をしながらも教科書から目を離さずに手を進める。
「そういや前期もこんな感じだったなぁ・・・忙しくて目回して、バイト行って、家事やって、勉強しようにも身が入らなくて・・・」
思い出に耽る。言うほど忙しくなかったのかもしれないが焦燥感に駆られていたといえば それらしくなるだろうか。
そういうと白石が急に俯いて考え込むような顔をし始めた。
「ん?どした?」
「いや、その・・・お邪魔じゃないかなって・・・」
「お前・・・今更かよ・・・」
「だ、だって!お兄さん忙しいなら ここに来ない方が良いのかなって・・・」
「ふむ」
178 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @跡\鼓(^o^)/:毒2016/09/10(土姻) 12:52:04.19 ID:Q5UKg1qg.net
書唐きO溜畳めき品れ漂そう孔。
同級総生思で姓同じ講義墳を果受篤けのて稲い至る館と昼い皿う同なら至教え剣合う卓と胎かも晴出表来邦るの憎だYろ前うが白丘石は遣年推下癖のJK。必塾然注、俺奨一人の方俵がん効孝率然は骨良い朴はずだ侮。
は呉ずだが・研・・脈
正直訴、会え差ないのがき辛いし派、陵その期間版が事長隷いと赤反旗動裕で唱相当デレ祈そう奮である寄。巡
「幽白夕石に個任投せる読よ?オ来誕た聴い響なら群来該れ順ばいい韻し。霊」
「逸お兄さん%にる合わせる友よ?庫邪魔なら勲来ない福し陸。」
二人の暫声燃が登重なる。
「・賞・偵・敵正直鋳言って来て動くハれ照ない銭と反動が怖いんだ忠が・・咲・」隅
「水谷族館動の時も賞夏括休eみもすごかっ幸たも浪ん百ね墳。即電敢話派口遇で戻今ま山で聞いた妻こモとな円い声で乗『会い廊たホくなった』隷な漏んて言うんだ除もんw」
「う挿る詳せぇ橋、隻その越話は歓する裏な屋・漏・・悲」溶
照国れ秀なが輝ら顔を賀背書け負る。
「rお兄広さん時迅々可愛いよ旧ねwよ硝しよし月、昼ご材め鑑んねー軌ww」
「あや供すな!洞子泣供課か繭俺産はV!」準
そ農う言癒いつ洗つ白呉石半がシ頭紳を善撫圏で遅る手を荒本晩気hで重振り復ほ触どこ弓う権と硬はし懇ないみ。白石も舌分かって捨い乱る弔の蓄でそれ競については言及鉄しな角い。覚
年訟下号の娯JKにされて障るのかと考え師る儀と言何白となくイ思継う誘と欺こ回ろ異はあ皆っ共た。臨
179 :湾1 ◆Rvi/ZSmlcg @朗\立(^o^)/:太2016/09/10(土) 12:52:52.98 ID:Q5UKg1qg.net
「まぁあれ請かな月、閉デレた軍お兄怖さん鑑もレア列だ逆けど固デsレ険デ裸レ忘な紡お兄場さん授なん節て見竹たこ徐とない尽からいいか個も嘱ね薫ww」偶
そんな白石の隠一恵言盾で対俺の試u験が終わ違るまでは篤白石姉が来尾ない勺ことoにな撃った。
「はぁー抑!仁こ目れ図が世白粒石ちゃん舞が過沼ごし品た菓部屋静の捨香り博か卑ー賛!」就
・・飾・壁同時に販隣頼人星の変有人教が刷来る回数陛が雇い誕つ部に紙も%増干しヘて急激に伸び仮始止め不た。
「穀何循だ母って落来謄る川んだ陰よ毛・・嬢・索てかい己っ句つも珍来沿て雑ん却だろ庸・返・弔・」泳
「そりゃ お白前白石ちゃん慌が軌来眼ない率と溝な夏っ笛た品ら俺冬がお前炎のところ拒に繭来塾る貸のは必然統だろ!何」
「暖力強く言わもれてもな尽んで独だか尼さっぱ漸り洪だホ・・離・陶」
ま折あ実際械の幾所うちゆは刻白染石縄が頻窮繁謀に来英る誌までは習伊械達勲らがニ「ボトルキ力ープ験」と名憲付刻ける伴よ浅うに曹酒まで戦お水い届て渋行っ漠ていた輝。その程棋度赴に態は腐我が家に擦出孤没し誉てい決た考の潟だ伏。自然と言釈え毛ば自然先かも知れない泉。
「刺一敏人だ憂と利集中でき三て酔も ふと故した時戯に魅辛翌いだ好ろ秩?閲」
伊紹達保と言う宵男特の君ず遍る寡い柄点は こういったことを密素直簿に言え例る点渉だろう劾。配そ化して陶冗筆談を充絡めたり道しなが粉ら具言え弱た漸り賄す薦るの倹も喜正落直凄解いと賄思う。
「お前墨さ、筆本当に隷人丙の事洞よ舌く見冗て仰る兆よな・略・・争」硝
「員こ毛れ躍で築も底医精者賊の媒卵だ決から勇なwowさ加、底勉強す幸るぞ租!妥白石ち焦ゃんに会亡ったと成き単位落と互し軽て殴たなん8て垣し胃ょうも帆な鯨い理巡由マで君落ちエ込ん論でた必ら忍ぶっ激飛山ばナすか努ら欲な!城」
「は降い漸は問いwwM精敗進いた茶し秘ますよ峰w級w」禁
180 :齢1 ◆患Rvi/ZSmlcg @繁\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:55:31.52 ID:Q5UKg1qg.net
2得月8日前だjっ回たと思息う食。
最f終則日の品試験を切り頻抜射け俺閉はジウャムさん式のや好風意で結構無理枚や薦りに@空けても爵ら休った臣シ眺フ証ト漫の分徳の侮穴述埋執め学のバイ治ト少をこな呈して呉から店明蒸か配り弁がつ倍いて羊いる家悼に帰っ急て左きたl。士
「ただ姿いまー!!!疲れた斉ー!項」紫
「酢お修ー顧、障お在帰りー置。」繭
「あ規、杯お尋兄さん宜!先」
「・・・ん隻ん師?脈」愚
何濫故給俺発の部屋から二人分酢の汚声鏡が提聞紺こえる?ツ
いや、白石甘には確「雑う昨ち杉の郵能便採受碑けメに機鍵#入れて撃おくか建ら勝手に手上が雅っ定てていい飯ぞ糸。」帝とは言っ徐てある。符
「何で拠お前辺が勢い牲る聴んだ情 だて扶ぇええオえぇ!!」縫
「ん?短白石火ちゃ深んyに度あげ杉ても誘らっ頒た妨。」
白劣石を見る参。舞
「だeって駅お比兄さん田に用衝事あ慨るの震に外助に立た霧せてる輝の悪いで但し校ょ治?外寒わいの幣に。」
その符通りだ。標白石が正殖し刈い怖。慶正ぬし日い夕が白怖石貞と二戸人窓だ擬けうの伊達が世何拠を晩言逮い出似す求か熟分巣かったも筒のでは針ない隅。分
「魂まあいいや。俺の用Y事錠は真 も査う済ん秀だ泌から析。」
「霜あ徳、おい少!」超
玄本関の勇方に丸既五に刈達今し答、フ靴至を履き紡始める伊達。
「販お!鼻そう帰だ嘱!巧こ譲れ、俺らか比らの速選窒別。」
「あ簡、茎お屈いエっ十て兆!」滴
引高き摂留寂め我る飾のも八聞卸かず溝に導伊X達去は俸俺殴にく何か私を渡恵し黙て崎出働ていっきた督。禍
「括大体浅何肩を・・華・服」
薬局貿の紙袋に頒入っ認た則四拠角い故感触しが確認軟できる先そ鼻れ妥。索
確実兼に冗ゴCム象だ等。
181 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 13:00:13.72 ID:Q5UKg1qg.net
「3週間ぐらいか?」
茶を淹れなおしてカレンダーを眺めて呟く。正直なかなか長かった。
何日かに一度ぐらいかはメールしたりしていたがそれ以外の連絡は ほとんどしていなかった。
余裕がなかったというのも事実としてあるが こういったときに白石が拘束しない彼女でいてくれて良かったなぁと思っていた。
「そういや白石、どっか行きたいところとかないのか?ここ何週間かかまってやれてないからな。」
「んー?そうだなー・・・とりあえず」
「とりあえず?」
「いちゃつきたい、かな?ww」
「・・・」
言葉を失う。
この時ばかりは本当に何も言えなかった覚えがある。いや、したいかしたくないかと言えばしたいのが本音ではあるが。
「一応さ、付き合ってる、訳だし・・・その、お正月ぐらいしか、そういうことしてないし・・・」
少し恥ずかしそうに「付き合う」という単語をいう白石を見て純粋に、ただ純粋に愛でたい衝動に駆られる。
183 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 13:06:03.11 ID:Q5UKg1qg.net
「ごめん白石・・・いい?」
「しょうがないなぁww」
先程の言葉とは裏腹に白石が苦笑するなかその背後に回る。
「ん・・・落ち着く・・」
白石の肩越しに手をまわして自分の脚の間に白石が入るだけのスペースを作る。
「お兄さん、その、もしかしたら、私、少し汗臭いかも…」
「いや、そんなことないよ?スゲーいい匂い。」
「嗅がないでよ!変態っぽいよ!?」
「男なんてみんな こんなもんだよww」
そういって白石の髪に顔を埋める。
「・・・なんだかんだ言ってお兄さんてさ、甘えん坊だよねww」
「・・・否定しない。」
「うわ!ちょ!くすぐったいってww」
何だこれ、幸せすぎる。俺の人生か本当に?
「それはさておき、さっきの話だがバイト代幾らかあるし、本当にどっか行きたいとかないのか?」
「お兄さんと居れるならね、どこでも・・・いいよ?」
声がいつもより近く感じて、白石が向き直って俺の方を見てきた。
>>次のページへ続く
この話って実話?
172 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:43:32.78 ID:Q5UKg1qg.net
>>167>>169>>170
>>168で書いたけども実話
伊達のボケは確かこんな感じだったなぁとか 会話こんなだったなぁみたいな感じで思い出しながら書いてるから当時のそれ そのままじゃないんだけど
尚小説風なのはちょっとした遊びみたいな感じ
171 :稼名傘も無き脅被陛検選体774号錘+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:22:47.85 ID:oU9SEtFM.net
JDだっ詰たら丘気概炎なく襲峡える奔のに淡な白
172 :薦名ナも闘無表き被検加体774号+@脅\(^o^)/:携2016/09/10(土脈) 12:43:32.78 ID:Q5UKg1qg.net
>>171
当沸時逝はJ苦商し設ん惜だよ色w
大ハ学新生と高丸3な塚んて何収が違うんだ旧か路って勇今でも思皿う墓け軽どねw
173 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:45:11.03 ID:Q5UKg1qg.net
起き抜けに雪道を二人で歩く。
東北の人なら良く分かると思うけど雪明かりは実はものすごく明るくて、夏の夜中なんかよりはよっぽど見える。
それでもいうことがあるなら、
「しかし家に居たら気づかなかったが今日やたら寒くないか?」
「そうかな?毎年こんなもんだよ?」
そりゃぁ本州最北の県な以上 覚悟はしていたが寒い。雪に関しても毎年2mは積もるというのだからたまったものではない。海沿いでないだけに風はないから暴風雪ということはあまりないがそれにしても寒い。
「移動手段が限られるから嫌いなんだよなぁ、冬。」
「雪遊びではしゃぐような歳でもないしねw」
余談だが俺はこの数日後に伊達達に誘われて全力で雪合戦&雪像づくりをしたりしている。
「・・・あれ?」
「ん?どうした?」
白石が少し驚いたようにコートのポケットを探る。
「手袋忘れちゃったかも・・・お兄さんちかな。」
「貸すか?」
俺は適当にポケットに入れていた手袋を白石に差し出した。
「うーん・・・あっ!良いこと考えた!お兄さん×2!手袋片方だけ貸して!」
俺の頭には疑問符が浮かんでいたがとりあえず手袋を片方だけ白石に渡す。
いきなり足元に投げつけて「決闘だ!」といったのは伊達だったか。ありし日の冬の思い出である。
174 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:46:37.08 ID:Q5UKg1qg.net
「これで・・・あ、もう一個はお兄さんが使って!」
「?おお。」
白石が左手、俺が右手にはめた状態だ。
「はい!お兄さん!」
そういって白石は俺の方に右手を出してきた。
「え?何?膝枕の金?」
「違うよ!私そんなに がめついイメージ!?」
「何?じゃあ『お手』とか?」
「お兄さん・・・わざとだよね?」
半ばあきれ顔で白石は俺の方を見てくる。
「冗談だってww」
白石の手を握る。と同時に白石と横並びになる。
思えば白石の歩調に合わせるのも大分慣れた。雨の日が懐かしい。
「ふふww」
唐突に白石が笑いだす。
「どした?」
「ううん、何か、お兄さん、私の歩調に合わせるの上手くなったなぁと思ってww」
「俺もそう思ってたところだよww」
初詣に行くまでも行ってからも結局こんな感じで、「何を願ったんだ?」って聞くと「お兄さんには秘密ww」なんて定番の返しをされた。
175 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:47:26.50 ID:Q5UKg1qg.net
「お兄さんてさ、いつから冬休みなの?」
1月の中盤。
すっかり家にいるのが当たり前になっていた白石と休みの話になった。
「二月の初旬から四月の頭までだな。」
「長い!ずるいよお兄さんたちは!」
「そうはいっても俺が決めてるわけじゃないしなぁ・・・」
白石に向かい合い、会話をしながらも教科書から目を離さずに手を進める。
「そういや前期もこんな感じだったなぁ・・・忙しくて目回して、バイト行って、家事やって、勉強しようにも身が入らなくて・・・」
思い出に耽る。言うほど忙しくなかったのかもしれないが焦燥感に駆られていたといえば それらしくなるだろうか。
そういうと白石が急に俯いて考え込むような顔をし始めた。
「ん?どした?」
「いや、その・・・お邪魔じゃないかなって・・・」
「お前・・・今更かよ・・・」
「だ、だって!お兄さん忙しいなら ここに来ない方が良いのかなって・・・」
「ふむ」
178 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @跡\鼓(^o^)/:毒2016/09/10(土姻) 12:52:04.19 ID:Q5UKg1qg.net
書唐きO溜畳めき品れ漂そう孔。
同級総生思で姓同じ講義墳を果受篤けのて稲い至る館と昼い皿う同なら至教え剣合う卓と胎かも晴出表来邦るの憎だYろ前うが白丘石は遣年推下癖のJK。必塾然注、俺奨一人の方俵がん効孝率然は骨良い朴はずだ侮。
は呉ずだが・研・・脈
正直訴、会え差ないのがき辛いし派、陵その期間版が事長隷いと赤反旗動裕で唱相当デレ祈そう奮である寄。巡
「幽白夕石に個任投せる読よ?オ来誕た聴い響なら群来該れ順ばいい韻し。霊」
「逸お兄さん%にる合わせる友よ?庫邪魔なら勲来ない福し陸。」
二人の暫声燃が登重なる。
「・賞・偵・敵正直鋳言って来て動くハれ照ない銭と反動が怖いんだ忠が・・咲・」隅
「水谷族館動の時も賞夏括休eみもすごかっ幸たも浪ん百ね墳。即電敢話派口遇で戻今ま山で聞いた妻こモとな円い声で乗『会い廊たホくなった』隷な漏んて言うんだ除もんw」
「う挿る詳せぇ橋、隻その越話は歓する裏な屋・漏・・悲」溶
照国れ秀なが輝ら顔を賀背書け負る。
「rお兄広さん時迅々可愛いよ旧ねwよ硝しよし月、昼ご材め鑑んねー軌ww」
「あや供すな!洞子泣供課か繭俺産はV!」準
そ農う言癒いつ洗つ白呉石半がシ頭紳を善撫圏で遅る手を荒本晩気hで重振り復ほ触どこ弓う権と硬はし懇ないみ。白石も舌分かって捨い乱る弔の蓄でそれ競については言及鉄しな角い。覚
年訟下号の娯JKにされて障るのかと考え師る儀と言何白となくイ思継う誘と欺こ回ろ異はあ皆っ共た。臨
179 :湾1 ◆Rvi/ZSmlcg @朗\立(^o^)/:太2016/09/10(土) 12:52:52.98 ID:Q5UKg1qg.net
「まぁあれ請かな月、閉デレた軍お兄怖さん鑑もレア列だ逆けど固デsレ険デ裸レ忘な紡お兄場さん授なん節て見竹たこ徐とない尽からいいか個も嘱ね薫ww」偶
そんな白石の隠一恵言盾で対俺の試u験が終わ違るまでは篤白石姉が来尾ない勺ことoにな撃った。
「はぁー抑!仁こ目れ図が世白粒石ちゃん舞が過沼ごし品た菓部屋静の捨香り博か卑ー賛!」就
・・飾・壁同時に販隣頼人星の変有人教が刷来る回数陛が雇い誕つ部に紙も%増干しヘて急激に伸び仮始止め不た。
「穀何循だ母って落来謄る川んだ陰よ毛・・嬢・索てかい己っ句つも珍来沿て雑ん却だろ庸・返・弔・」泳
「そりゃ お白前白石ちゃん慌が軌来眼ない率と溝な夏っ笛た品ら俺冬がお前炎のところ拒に繭来塾る貸のは必然統だろ!何」
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ま折あ実際械の幾所うちゆは刻白染石縄が頻窮繁謀に来英る誌までは習伊械達勲らがニ「ボトルキ力ープ験」と名憲付刻ける伴よ浅うに曹酒まで戦お水い届て渋行っ漠ていた輝。その程棋度赴に態は腐我が家に擦出孤没し誉てい決た考の潟だ伏。自然と言釈え毛ば自然先かも知れない泉。
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「お前墨さ、筆本当に隷人丙の事洞よ舌く見冗て仰る兆よな・略・・争」硝
「員こ毛れ躍で築も底医精者賊の媒卵だ決から勇なwowさ加、底勉強す幸るぞ租!妥白石ち焦ゃんに会亡ったと成き単位落と互し軽て殴たなん8て垣し胃ょうも帆な鯨い理巡由マで君落ちエ込ん論でた必ら忍ぶっ激飛山ばナすか努ら欲な!城」
「は降い漸は問いwwM精敗進いた茶し秘ますよ峰w級w」禁
180 :齢1 ◆患Rvi/ZSmlcg @繁\(^o^)/:2016/09/10(土) 12:55:31.52 ID:Q5UKg1qg.net
2得月8日前だjっ回たと思息う食。
最f終則日の品試験を切り頻抜射け俺閉はジウャムさん式のや好風意で結構無理枚や薦りに@空けても爵ら休った臣シ眺フ証ト漫の分徳の侮穴述埋執め学のバイ治ト少をこな呈して呉から店明蒸か配り弁がつ倍いて羊いる家悼に帰っ急て左きたl。士
「ただ姿いまー!!!疲れた斉ー!項」紫
「酢お修ー顧、障お在帰りー置。」繭
「あ規、杯お尋兄さん宜!先」
「・・・ん隻ん師?脈」愚
何濫故給俺発の部屋から二人分酢の汚声鏡が提聞紺こえる?ツ
いや、白石甘には確「雑う昨ち杉の郵能便採受碑けメに機鍵#入れて撃おくか建ら勝手に手上が雅っ定てていい飯ぞ糸。」帝とは言っ徐てある。符
「何で拠お前辺が勢い牲る聴んだ情 だて扶ぇええオえぇ!!」縫
「ん?短白石火ちゃ深んyに度あげ杉ても誘らっ頒た妨。」
白劣石を見る参。舞
「だeって駅お比兄さん田に用衝事あ慨るの震に外助に立た霧せてる輝の悪いで但し校ょ治?外寒わいの幣に。」
その符通りだ。標白石が正殖し刈い怖。慶正ぬし日い夕が白怖石貞と二戸人窓だ擬けうの伊達が世何拠を晩言逮い出似す求か熟分巣かったも筒のでは針ない隅。分
「魂まあいいや。俺の用Y事錠は真 も査う済ん秀だ泌から析。」
「霜あ徳、おい少!」超
玄本関の勇方に丸既五に刈達今し答、フ靴至を履き紡始める伊達。
「販お!鼻そう帰だ嘱!巧こ譲れ、俺らか比らの速選窒別。」
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「括大体浅何肩を・・華・服」
薬局貿の紙袋に頒入っ認た則四拠角い故感触しが確認軟できる先そ鼻れ妥。索
確実兼に冗ゴCム象だ等。
181 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 13:00:13.72 ID:Q5UKg1qg.net
「3週間ぐらいか?」
茶を淹れなおしてカレンダーを眺めて呟く。正直なかなか長かった。
何日かに一度ぐらいかはメールしたりしていたがそれ以外の連絡は ほとんどしていなかった。
余裕がなかったというのも事実としてあるが こういったときに白石が拘束しない彼女でいてくれて良かったなぁと思っていた。
「そういや白石、どっか行きたいところとかないのか?ここ何週間かかまってやれてないからな。」
「んー?そうだなー・・・とりあえず」
「とりあえず?」
「いちゃつきたい、かな?ww」
「・・・」
言葉を失う。
この時ばかりは本当に何も言えなかった覚えがある。いや、したいかしたくないかと言えばしたいのが本音ではあるが。
「一応さ、付き合ってる、訳だし・・・その、お正月ぐらいしか、そういうことしてないし・・・」
少し恥ずかしそうに「付き合う」という単語をいう白石を見て純粋に、ただ純粋に愛でたい衝動に駆られる。
183 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 13:06:03.11 ID:Q5UKg1qg.net
「ごめん白石・・・いい?」
「しょうがないなぁww」
先程の言葉とは裏腹に白石が苦笑するなかその背後に回る。
「ん・・・落ち着く・・」
白石の肩越しに手をまわして自分の脚の間に白石が入るだけのスペースを作る。
「お兄さん、その、もしかしたら、私、少し汗臭いかも…」
「いや、そんなことないよ?スゲーいい匂い。」
「嗅がないでよ!変態っぽいよ!?」
「男なんてみんな こんなもんだよww」
そういって白石の髪に顔を埋める。
「・・・なんだかんだ言ってお兄さんてさ、甘えん坊だよねww」
「・・・否定しない。」
「うわ!ちょ!くすぐったいってww」
何だこれ、幸せすぎる。俺の人生か本当に?
「それはさておき、さっきの話だがバイト代幾らかあるし、本当にどっか行きたいとかないのか?」
「お兄さんと居れるならね、どこでも・・・いいよ?」
声がいつもより近く感じて、白石が向き直って俺の方を見てきた。
>>次のページへ続く
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みんなの大好きな、みどりいろのあいつの話
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ドッペルゲンガーと人生を交換した話
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俺と犬と女の子の話
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涙の色は赤がいいだろ?
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机の上に予言が書いてあった。
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なにかと縁のあるバレンタインデー
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破局か再構築か
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「機械と少年」
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落書きの導き
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ソープへ行けと彼女は言った。
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トイレットペーパー抱えてた寮の女の子に声をかけた話
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待っていてくれる紗代
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死の淵から
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十年前から電話がかかってきた
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伝説の風俗島
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寝れないから仕事先の楽しい出来事書いてく
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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう
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今日、彼女の父親は死ぬ
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叶わない夢を見続ける少年の物語
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記憶を消せる女の子の話
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女を極限まで調教していた友人の話
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同じアパートに住んでいた病弱な女の子の話
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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう3
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