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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう
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47 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 21:30:10.59 ID:Npy6DyzhO
化け物だ。キラキラ目を輝かせて私を見ている。

怖いのに本丸は快楽に包まれる。

ジャボジャボジャボ

ズボンズボンズボン

フェラはこんな音をたてるのか。

「イク…イクイク」

私が喘ぐと、火星人はスピードを上げた。

耳にまとわり付く、粘着性のある、リズム…。

私は火星人の口に種を出した。

火星人は、収穫品を、口に含んだまま、私に口付けした。

お帰り、精子。

「気持ち良かったね」

火星人は私の肩を枕にして寝転んだ。

−−私と火星人の戦いはこれで終わりである。

加齢臭が一時間ほど鼻孔に残ったこと、ヘルス店のトイレで吐いたこと、その店にそれからいっていないことを付け加えておこう。



48 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 21:33:22.91 ID:Npy6DyzhO
一人目の物語「火星人に抱かれた話」はここで終わりである。

二人目、三人目は風呂と夕食後にかかせていただく。



50 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/06/10(日) 21:35:05.51 ID:FE3ccmrI0
では結局、その火星人はまた今夜も地球人に恐怖を与えているやもしれんのだな?

それはまずいな、、、





51 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 21:38:15.20 ID:Npy6DyzhO
>>50
曙町に火星人はいる。

15Kだ。



56 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 22:42:43.27 ID:Npy6DyzhO
遅れたすまない。

片山津温泉ソープで隕石が落ちてきた話をしよう。

昨日のことだ。私は片山津へ行った。

古くは風俗街として発展したこの街は、今は平凡な温泉街として観光客を集めている。

女の体・たばこ・酒・レントン教授シリーズ、逆転裁判シリーズ、第五期のゲゲゲの鬼太郎猫娘と脳内で いちゃいちゃするしか趣味がない私にとって、これはゆゆしき事であった。

私は異性と交際したことがない。

恋愛する前に風俗遊びに目覚めてしまった。

短く見れば健康的だが、長く見れば不健康的である。

以前告白をしようとしたことが二回あった。

しかしあるトラブルによって、彼女たちと過ごした時間は、闇の歴史として私の心に残っている。


話を戻そう。

このスレは私の精子が飛び散るスレだ。

愛を語るスレではない。



57 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 22:44:57.96 ID:Npy6DyzhO
片山津は昨日で三回目だ。

片山津のシステムは、インターネットで風俗嬢をみて予約してSEXする、というもののようだ。

川崎堀之内—とある大手グループ—のように手軽にはいけない。時として写真すら見せてもらえない時がある。

おまけに写真もインターネットと同じ。

写真を店内で見ようが、インターネット予約しようが同じなのだ。

正直不満足であるが、やはり女の体をなめたい。

だから私は片山津へ行くのだ。


私は昨日ある店にフリーで入った。

写真を見た。「巨乳 ぽっちゃり 20代前半」。その歌文句抱えた金髪ギャルの写真を見かけた。

写真にはモザイクがなかった。

私の浅はかな経験から、地雷嬢と判断した。

普段なら私は絶対指名はしない。


しかし その時の私はおかしかった。

冒険をしたくなった。


私はこれまでの生涯を振り返った。

なんの冒険もない、起伏もない、ありきたりな平凡な人生だった。



58 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 22:53:21.32 ID:Npy6DyzhO
私にとって最初の異性は母だった。

母は いつも離婚届を居間のテーブルに広げていた。

掃除・洗濯はしてくれた記憶はなかった。

いつも臭いと みんなから言われていた。

洗濯を自分でしようとしたが、母はそれを嫌がった。

食事は いつもご飯に納豆。夕飯はスーパーの半額の惣菜だった。

小学生の時、私は容姿と不潔さを理由にいじめられ、中学でも同じく。

高校でも不良にからめれ体の一部を骨折、不登校・ひきこもりを経て大学に進学。

「もっと勉強していいところ行けばよかったんだ」

と母に言われた。

それは私の努力不足だ。

学校に通うのが精いっぱいだった、と言い訳しかできなかった私のせいだ。

トイレしか居場所がなかった負け犬のいいわけだった。

バイト先では低学歴と揶揄され、同級生はみな学歴コンプレックス。


成人式では「あんたの値段は1000円だ。男として扱われるにゃ100万だよな」と中学の同級生の女性に言われた。

卒業論文執筆に失敗し、ゼミ教授から「お前は四年間成長できなかった。四年間無駄だった」と当たり前の評価を頂いた。

不景気による就職難と私自身の市場価値のなさでなかなか職にありつけず。

幸いにも正社員の職を得られたが、会社の先輩方からは

「なんでこんなひどい会社入ったの?そんなに就職難なの」

「大卒なら もっといいとこいけたんじゃない?」

「新卒で入る会社ではない」

と厚いアドバイスを頂いた。


私は若かった。何も知らなかった。

世の中上記で述べた「普通の人生」じゃつまらないと思っていた。

勇気を出したかった。

冒険を、己の意志でこんなんに立ち向かう。

そんな誰もが幼い時に経験しておくべき経験を私は今頃になって手にいれたくなった。


——私は、その地雷壌を指名した。



59 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 22:58:06.87 ID:Npy6DyzhO
五時すぎたった。

雨のせいで片山津温泉の空は、日本の未来と同じ色をしていた。


数分待った。

案内され地雷嬢にあった。


−−私の予感は的中した。

そこに女性はいなかった。


肉の塊が そこにあった。




60 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 23:02:30.96 ID:Npy6DyzhO
肉の塊に、目があった、鼻があった、口があった、耳があった。

「こんにちわ!今日はよろしく!」

明るい雰囲気で私を迎えた。

生きている生き物だった。


しかし私は彼女が人間に見えなかった。

肉。たんぱく質。脂質。

その集合体以外の何ものでもなかった。



61 :オ・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 23:17:15.13 ID:Npy6DyzhO
しかし私の心は晴れ晴としてい

「な爽やかに笑っの?」肉に尋ねれた

嗚呼、これが冒険

はこの、困難の中で己を試姿求道者だ

越えてこそ人長出来る。

チャスがやてき

平凡な人に終止符を打、一回成長出来るそのチャンスが、今舞いりて来たの退



大阪からされて、部入って自だした。

「今日暑いからパンツ履いてないん

と彼女はートを

パンだっ

周囲のたっついた霜肉が擦れたせいで、薄くなっ

せいでワキ毛なんが薄なるんだぜ

私より体重が20キが以前、イゼリアンバーを二口で平らげた後の脈絡もな吐いた格言を想いだした。



62 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 23:17:28.32 ID:5ePJ/TC60
お前実は風俗行っても楽しんでないだろwwwwww

苦行かよ!


63 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 23:19:32.98 ID:tYQEeucl0
かなり面白い


64 :ー・・ツム ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 23:26:36.24 ID:Npy6DyzhO
挑戦が始まっ

たら、そは自分を守るる、と

なるほ、確に素晴らし楯に彼女はるだろう。

り30キは重そうだっ

腹はたるんで

るで臨月で5人は入っていそうだった

そして汗臭かた。



「ウニー」と豚の分際で猫の真似をしのチチンを撫てきた

なられない。

った。前もって私は、「俺、ななか勃たないんだよね」えておいて


「お風呂入ろう

私を風呂に導いた。

初め風の水はたっぷりあったの中で立つと、私の太真ん中まであ


と風呂に入と水アガラの滝より湿も勢い良、タイルのベッド流れんだ。

「あ!ごめね。ベッド少しった」

大丈夫

していたら上がると、の膝よりまで水位が下がっていた




>>次のページへ続く





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