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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう3
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274 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:18:15.42 ID:6j7GEXWeO
時折正常位で彼女の陰毛の上におちんちんを往復させた。

とはいうものの、初めての体験である。私は射精しそうでいながら射精できなかった。

最終的には手コキで射精し、彼女の太股を精子で白く染めた。


これが私の初めての風俗である。

とても気持ちがよく、私は追体験を求めて風俗の世界へ進んでいった。

私に一筋の生きがいを与えてくれた一日だった。


いつもより長めに付け加える。



275 :・ハリー・ツムラXb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:20:04.31 ID:6j7GEXWeO
はその後インタット店の評判を閲覧した。首女性のこ書いてった。

便ではない評判だばい。危ない。病んでいる。怖どなど。

女はブログをやっていた

述も道端猫が死たの真に取っただの所で飛んいたハエをつぶ集めて、もうすぐつ目と報いるだの。

真掲載はい。私約した時は見いなかっ

彼女あの店にはいない。

ブログトップページに、もう疲れちメントがあ

簿ターネットではいきなりで、息がかめないとい


たび私の体験を書き記すにあたって女の表情い出

今思んとなく目だけが生きていのそとはって見えていた気がする。


は、を思って、裸になっのだろうか。

して今、にいるのだうかいないを私は願う



277 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 18:26:28.09 ID:6j7GEXWeO
以上で私を抱いた風俗の話は終わりだ。

次は風俗嬢は出てこない。

ただオナニーをするだけだ。



278 :名も無き被検体774号+:2012/06/17(日) 18:41:19.87 ID:e02IOPmNO


こんなリルな風俗レポーめて殿した

風俗通いバンザ\(^O^)/





281 :名も無き被774号+:2012/06/17(日) 23:11:54.81 ID:njZRiuRz0
>そうなのか
ワロwww


282 :・ツラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 23:15:28.78 ID:6j7GEXWeO
皆様、少し考があ。今お待ちくさい



285 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:42:29.33 ID:JSD9Ai8IO
皆様お待たせいたしました。

一週間にわたり私の風俗体験を述べてきた。

最後はオナニーだ。

私は何度か、風俗へ行くきっかけについてある女性の存在を上げてきた。二十歳の時だ。私はある女性に出会い、恋い焦がれ、そして長いお別れを告げた。

これから書き記す「業が深いオナニー」はその女性をおかずにした時の話だ。



286 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:43:33.11 ID:JSD9Ai8IO
生来好きな女性では私はオナニーができないようだ。

一時期惚れ込んだアイドルでも抜けなかった。

性欲の対象と恋愛の対象は異なるようだ。肉豚で紹介した友里でもそうだった、そう、かつては。

「業が深いオナニー」をした二十歳の冬に、おそらく原因があるのだろうか。

オナニーの前に、長めの自分語りに付き合って頂きたい。

申し訳ない。このことを書かないと、オナニーができないのだ。



287 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:45:16.99 ID:JSD9Ai8IO
その女性は骸骨みたいな顔だった。えらが出ていてあごの骨がよく見えた。

細身でぺんちゃんこおっぱいだった。ギャルっぽい感じがあったが、地道に物事に打ち込める、社交的で眼の大きな女性だった。

酒でつぶれた声だった。近年生まれた呼称を用いればリア充だった。

また骸骨はスポーツ少女。競技の名前を記すことはできないが、熱心に打ち込んでいた。

私は今よりも外見で人を判断する男だった。骸骨がスポーツのことを話した時も、意外だった。

「嘘じゃないよ」

と彼女はのんびりした口調で訴える。男性向けの口調だ。

野郎の目がない場所だったら全く違う口調なのだろう。



288 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:46:43.87 ID:JSD9Ai8IO
私に非があった。

女性と慣れていない私は、リアクションがうまく取れず、「へえー」と興味がない風に、もしくは信じていなさそうな振る舞いしかできなかった。

骸骨は かばんから競技用の紺色の靴下を取り出し、私に投げてきた。

受け取った瞬間、あっためた納豆の香りが鼻の奥を蹴り上げた。

汗で冷えたのだろう、靴下の温度は低い。

「嘘じゃないでしょ」と骸骨は私に詰め寄った。私は信じた。直情的な性格だった。

勇気を出してからかうと、「なんて言った」と私の眉間に拳を送り込む真似をした。

一度だけヒットした。私のメガネが曲がった。この曲がったメガネは、ある意味、二人の共同作業で作り上げた代物だろう。

私は風俗へ行くまで、女性の体に触れたことがなかったと以前記した。

この骸骨パンチはどうだろう。カウントするか否かは皆様に判断を委ねたい。



289 :ハリー・ツXb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:48:16.74 ID:JSD9Ai8IO
骸骨は私にも優しかった性から親されたった

挙げれば、高校時代早退をり返していたに、クラ女子、「ま帰るの」と問かけてきたくらい

骨はく私に話しかてきたわいもない雑談やいじりを私にして た。ば挨拶してき

オイ―ス」

「あ、どうも」

は会釈した

すれ違うのがしかた。

私は異性と湿ことがほとんどなた。れよりも人と関わったこなかった。




290 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:50:40.96 ID:JSD9Ai8IO
前に小中高時代について書いた。私は人間不信だった。

人間嫌いだった。

なるたけ多くの人と関わるのを避けていた。己のせいなのだが、受け入れていなかった。

高校時代、不良に絡まれて怪我をした日を境に、それはひどくなっていた。

ずっとあの日で立ち止まっている気がした。誰も助けてはくれなかった。


あんな怖い不良が相手なら当然だった。それが私は受け入れることができなかった。

私は弱い。他人を許せない、弱い人間だ。

−−そうか、私は困っている時に誰も助けてくれない人間なのか。そう誇大な被害妄想を持っていた。

土日はたいてい部屋にこもって2chやハードボイルドや冒険ものの映画や小説、ドラマを見ていた。

高校を出てからは趣味のあう友人が増えたが、まだ社会復帰には乏しいものがあった。

アルバイトもしていたが、業績不振で人員削減されそうだった。

打開する努力もしていなかった。高校時代、学業にしても好きな科目しかやらなかった。

山口県光市で男子高校生が自分の教室に爆弾を投げ込んだ事件があった。母はそれを見て、「あんたもいつかこうなるんだね」と予言した。



291 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:53:13.94 ID:JSD9Ai8IO
私は甘えていた。

環境を理由に甘えていた。愚かでは表現しきれない若造だった。

どの道、ろくな人生が待っていないのだろう。

刑務所へ行くようなことをするに違いない。お前のような奴が危ない。何人に言われただろう。

目を通して脳で処理される世界は、薄暗かった。昼間なのにだ。雲ひとつないのにだ。

穴の中でいつまでもしゃがみこんで空を眺めていた。外の世界はいつも晴れていた。手を伸ばせば、立ち上がれば、外に出られた。私はそれをしなかった。

自分よりもっと辛い人がいる。お前より大変な人がいる。

何度自分に言っただろう。何度人に言われただろう。

それでも私は何も変わらなかった。

そんな私が、骸骨を好きになった。なってしまった。



292 :オー・ハリー姿ムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:54:43.77 ID:JSD9Ai8IO
授業が一緒だったので連絡というとで骸骨の連絡を手入れた。

携帯電話西レスのはこの時が初め。母親や親せきアドレがあったが、今まで使用しとがない

絡と形で骨に電話をし寿た。

「骸骨さん。今お時よろしですか」

「んあ?

「○生から伝言です。今日の後五てほしいとのとで

ふぉーい」

「失礼ます

ふぁーい」

なやりをするたに私きめいた。

賀はの代わりのメールは夜中の一時した。返信は翌夕方時。一斉送帰っきた。

そんなり取をするたびに私はきめ


―この話を見る女性の皆様に上げた

していないには細心の注を持って関て欲し

貞は戦時本兵並危険な生のだ。必要以に表現貞は細菌いた731部隊より険な生き



293 :ー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:56:14.53 ID:JSD9Ai8IO
私は男について全くわた。

友人

があるとしよ右端を『好』、端を『嫌い』、真ん中『無心』としようは距して1cくらい右端によているはだと思う」

「そんなえやめ

会話をす

インネット彼女の名前を検索して、輝ツ実調女の男友貿に近づいたりも

骨を思ったるた骸骨た。

楽しい未来を考えた。想像力を超タイムマシンだ。いも根拠のない未来へ私た旅行にてくれ簿旅行はいか終うの


ミが始る。私骸骨は同じところをていた。

クリスマス会では骸骨のかい側に座ことができた。

は有頂天った。

ことを私は人に々として報告してい

「こ時まだ彼た。高い山か時ほど、くなるに」

友人が言ったセはすに現実ののとなった。



294 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 01:58:06.61 ID:JSD9Ai8IO
一月だった。私はmixiをしていた。

友人の友人はどんな人だろう、とmixiの中をチョウチンアンコウみたいにさまよっていた。

骸骨のページを見つけてしまった。トップは彼氏とのツーショットだった。一年半目だそうだ。

数日後に成人式があった。

打ち上げの幹事を押しつけられた私は、中学の同級生だった女性陣から、面倒だ、気持ち悪いと、高評価を頂いた。

男性として失格。値段にすれば1000だと、身が震えるおほめの言葉を頂いた。

定員の関係で骸骨は希望のゼミに所属でき、私はできなかった。アルバイトも首になった。

友人の先輩である女性から、

「お前さ、恋愛ってギブアンドテイクなわけよ。みっともない格好でみっともない性格なお前、他にやることあんじゃない。母親じゃないの、骸骨は」と当たり前のアドバイスを頂いた。

冬休みが明けると、彼女の初詣と成人式の写真を見せてもらった。

綺麗だった。

美しかった。

何枚も彼氏と一緒に写っていた。幸せそうだった。終わらない幸福がそこにあった。

女性慣れしていなかったのも原因だと、お門違いのことを考えて風俗へ行こうとしていた。



295 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/18(月) 02:00:00.55 ID:JSD9Ai8IO
私は打たれ弱かった。

何を一人ではしゃいでいたのだろう。祭りの後は想像以上に凄惨なダメージを私に与えた。

振り返り、文章にしてみれば何のこともない出来事だった。

時の流れはバンソウコウだ。程度にもよるが、傷口に勝手に張り付き、傷をいやしてくれる。

しかし諸君、平成男子の心、侮るなかれ。

当時の私は生きるのが怖くなった。

明日が来るのが怖かった。

自分が恥ずかしくなった。

死んでしまおうと思った。

それは、発作的だった。正常な心ではなかった。

ある日ネクタイを首に巻いて、風呂場に向かった。

体を洗うタオルをひっかける棒にネクタイを巻き、体重をかけた。

ドアノブでも人は死ねるという。そのことを思い出しての行動だった。

呼吸ができなくなる中、浴場の鏡の中の自分を見た。

べろ出して、目をゆがめて、醜悪な顔でぶら下がっていた。それを見て気持ちが悪くなった。体重をかけることができなくなった。

死ぬことも私はできないのだ。




>>次のページへ続く



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