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「機械と少年」
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83 :Z3ayXtoR4DEE :2013/11/02(土) 01:18:52.60 ID:t7XHs6yAP
からにシュトロームィント、ダートが発進いく

リート「勇さん!気を付け!」

の寸前にリートがけ寄ろうとするがクロムれる
は黙って敬をしてヴィントを発進せる
らくクムユばかりだったの
この機体に再かさ
目標の尿レーーと距離があ
衛ライン敷いおくがあ
基地ら少しれた地点に集衛陣形構える

トレを巻ながら
のすごいいで進しくる
突如レーラテナが開き中
ウンタイプと通機械兵混成が飛び出した

はそのままこちらに向かってく
ダートが大口砲弾でトレーラ粉砕す

爆発しトレーラの爆炎に紛れてハウンドた
一斉に襲い掛かっきた


戦闘貿

俺に与られ役目は防ライのサポート
そもそもヴィントには長距離を狙る武装は装備さていない
よってたちヴィン沿はソル、シュトロー
歩兵か防衛網の防されて
ハウカッタする


一撃目は避けられたが避けたところをすさず
別のヴィトがしっかり仕留め

ヴァルゴ「勇!俺ハウンドをメインに狙うぞ!」

ヴァルゴはアーホ隊長だ
いろいろとやりあ仲で
今での第の隊長みたいなのだ

勇「了解!

ヴァルゴがハンド追い込むように
イフルとヴントのガトリングので追
そこであ反撃の隙を与えるたに掃射の対象別のハウンに向け
はこれをチャンスと判て一気に飛びかかる
そこに俺のントが猛加速突進ウンド機を切り裂く
1機はヴゴが冷静に回避したのちライフルで仕留



84 :Z3ayXtoR4DEE :2013/11/02(土) 01:24:57.98 ID:t7XHs6yAP
ルゴ今のはしっ機撃破しろや!」

すま

ヴァルゴ「今はおめぇだ!」

勇「解!」

っきのヴゴのよう5機のハンド
ちょっかいをだし気を引く
定ハンドは挑発に引かか俺をてき
ハウンドはヴィントに走俺のヴトはもっと速
必死になっ追いかけるハウン
さら後ろかルゴを頭に3ヴィント追う

か!

を見計って超速モーでハウンを完全に離す
たハンドは次を探そうとした瞬間に
のヴィよって5機まとめて撃破される

「流石・・!

も敵は180機いた筈
数が全く追いつかない

このまま消耗だけか・・!」




98 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/03(日) 21:04:49.82 ID:K8s/8FuzP
ァルゴ例の新備はまだ使えねぇのか!?」

勇「まだ調整が・・・

は見な連たが耗するにつが大きくって
数もあまり伸びくなってきた

クロ『新装備っクロムユニトのこと?それなら行けるわよ』

照準システムは!?

クリアーしわ。』

「どうやって・・!

ァルゴ「ゴタゴるせ使えるってん使え!!」

ム『旦基地までってらっしゃい。そのントな十数分で来れるでしょ



100 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/04(月) 01:11:58.28 ID:CDTx7nvEP
「・・了解!」

ヴァゴ「よぉし!野郎ども!魔者いなくなった!
     とっととせるぞ!!」

「っおい!

ァルゴ「ふんっ・・さと行って
     でないと本当に見なっちまうぞ」


見せ場くなる
れは勝という味よいう意味の方がかった

「30分に戻りま!」

ヴァゴ「ぇ!15分だ!

します!!」

ヴィントを基地に向けて走ら
で押さいる以上切り札はクムユニトしか




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107 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:15:08.66 ID:KJoHLAUfP
ホルン司令「ソルダート隊は何をやっている!?」

管制官B「どうやら敵機はハウンド型を前線に集結させているようで
    ソルダートでも手を焼いているようです!」

ちょこまかと素早く動くハウンドは火力こそないものの
ソルダート相手には十分な攪乱戦法をとれるほどの機動力があった

管制官A「え!?VT2帰還します!」

ホルン司令「勇が!?なぜだ!!」

クロム『いったん戻して衣装替えよ』

ホルン司令「衣装替え?」

クロム『クロムユニットを使うわ』

ホルン司令「例の・・・リンクシステムか」

一応 報告は上がっていたが凡人には理解できない内容だったため
イマイチどういうものなのかわかっていなかった

ホルン司令「それで・・・何とかできるのか?」

クロム『スペック上はね・・・でも扱う人間がその性能を100%発揮したらの話よ』

ホルン司令「・・・どうなんだ?」

クロム『彼、狙撃技術ダメダメなのよね』

ホルン司令「・・・・」

クロム『でもそこはうまく夫婦でなんとかしてもらいましょ』

ホルン司令「・・・信じるしかないか」

その間にも勇のVT2は基地へ入り格納庫に停止していた






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108 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:25:10.61 ID:KJoHLAUfP
格納庫

勇「どうやってアレを制御するんですか?!」

クロム「この間ね、兄さんと話したのよ」

兄さんとはスティーアにいるドレッドの事だ

クロム「兄さんがずいぶん優秀な照準システムを作ったことがるらしいから
    それをくれってたのんだのよ」

勇「その照準システムを使って?」

クロム「その照準システムはリートに搭載している・・・って兄さんがいうからね」

勇「リートが!?」

確かにリートにそんな感じのシステムを組まれてあったような・・・

勇「ではリートから取り出して!」

クロム「そうなると彼女を破壊しないとだめなのよね」

勇「・・・え?」

そんな・・・

クロム「安心しなさいって。リートはそのままあなたと
   一緒にヴィントに乗ってもらうわ」

勇「・・・・・・・・・・・」

リートと一緒に・・・?

勇「それって・・・どういう・・・?」

リート「準備できましたー!」

そこに現れたのはリート当人
青い戦闘服を着ている

クロム「そのユニットにリートとリンクするためのユニットを増設したのよ。
    これでリートの意識は一時的にヴィントの中に入り
    リートは今の自分の体も含めてヴィントを自分の体と認識して・・・」

長ったらしい説明はほとんど頭に入ってこなかったが大体分かった気がする
要はリートが一緒に乗り込みヴィントとリンク
リートの照準システムで俺をサポートするというのだ



109 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:37:02.94 ID:KJoHLAUfP
勇「上手く・・・行くのか?」

リート「さぁ・・・?私も説明を受けただけですから・・・」

不安しかない

クロム「おっと時間がない。勇、そこのユニット排除レバーを」

勇「ど、どれだ?」

クロム「ハンドルの下!赤と黒の!」

それらしきレバーを見つけ引っ張る
いつの間にこんなものを増設したんだ・・・?

パシュゥゥゥ・・・・

機体から超加速ユニットが少し浮いた
それを整備兵がてきぱきと取り除き、
代わりにクロムユニットを取り付ける
リートが俺の後ろに乗り俺にしがみつく
いつもの旅スタイルだが今回は戦闘だ

リート「・・・」

勇「大丈夫か?」

リート「少し・・・緊張します」

勇「大丈夫だ。お前が乗っているヴィントの操縦兵はかなり強い」

リート「ふふっ・・・知ってます・・・・」


リートが少し笑った
それでいい
戦場では緊張はミスを生む原因だ
クロムユニットが俺のヴィントと同調し始める


整備兵「ユニット活性化!システムすべて異常なし!」

クロム「よぉし!総員退避!」

ブォォォォォ!!!!

いつもより力強くエンジンがうなる




110 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:38:08.03 ID:KJoHLAUfP
ロム「勇!男らしくかましいやぁ

クロムも興奮で口調が男らくなってい

勇「わかっている

クロム「リト!前にかかって

ート「がりま!」

勇「きます!」

ヴィントが最大速で基地を出
少し遅いが通常のントよりもくない
石VT2だ

「いくぞ・・・リート!

ト「は!」

ヴァゴ達が 戦っいるにまっす殿ぐ突き進んでいく
にリートを感じなが

った・・・)

よく考えたらでの二人乗りはが初めてはなかった





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