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机の上に予言が書いてあった。
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23 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:41:10.70 ID:7wm2QxL+0.net
知、見た?」

極単純な質問った。、力がこもってしまった。


目のにいるこの、僕のみを奪った本人だと思うと、が立ってしまったのだ貿

うなることは予できていた。

から身構たつもた。彼女会っても、怒ずに た感謝しようと


けど、そいかなかった。



24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:41:43.42 ID:7wm2QxL+0.net
もちろん本人は人助けのつもりだろう。助けられる人がいるなら助けたい、そんな人なのだろう。

僕だって逆の立場ならきっと同じ事をしたと思う。でもこの時の僕にはそんな冷静な頭はなかったんだ。

僕の玩具を、非日常を奪ったこいつがただただ憎いと思った。

子供だったんだな。フィクションやノンフィクションの物語をたくさん読んで肥えた頭は、現実に、非現実が起きて舞い上がってしまい、正常な判断がつかなかったんだ。

一度、僕の非日常を元の日常に変えた彼女を前にして喋り出してしまった僕は、止まらなかった。

余計な事をした、とか、邪魔だ、とか。覚えていないだけで、もっと酷い事も言ったと思う。


沸騰しきった頭の血が冷めた頃には、目の前に泣いている彼女がいた。

嗚咽を漏らし、両の手の平で目元を擦りながら、彼女はただ「ごめんなさい」と一言口にして、その場を小走りで去っていった。



25 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:44:48.05 ID:7wm2QxL+0.net
を吐き出て冷静さ、罪悪感に包まれ

、君が想像ているような感よもっと尿何十倍も

親が病った後に反抗期の頃をい出ような気分じゃいかな。

かく、謝りかった。ぐにでも後を追って彼女の前でけて、誠


駆けしそになっ足を既めた。追って、謝てどうなるいうのだう。

相良さんは頭の整理ができいないはずだ。目の前にれた僕に、姿いたはず相手に言われもな言を吐れたのだ。



26 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:45:15.02 ID:7wm2QxL+0.net
仮に謝ったとしても、何故暴言を吐かれたのか、何故謝られたのか、理解できるはずもない。

謝るなら明日、そう、明日にしよう。


そう自分に言い聞かせながら、目的である予言の書いてある机に向かって歩く。

誰もいない薄暗い教室の電気をつけて、ホワイトアウト現象に少し目を眩ませながら自分の机を見てみると、そこには『ともだちをなくす』と書いてあった。


外から部活動を終えた集団が帰宅する声が聞こえてくる。

いやにベタついた汗が頬を撫でた。





27 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/2015/07/16(木) 04:46:57.78 ID:7wm2QxL+0.net
早には母御飯はいらないとだけえて、自室に籠もた。


大きく深心を落ち着かる。

てい



28 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:47:24.97 ID:7wm2QxL+0.net
一つ目は、相良さん。

一方的に感情をぶつけてしまった事による罪悪感が大きい。肝心の聞きたい事も聞く事ができずに、ただ泣かせてしまった。まずはこちらを優先すべきだろう。


二つ目は、予言だ。

今までの予言で一番タチが悪い。友達を失くすだって?ただでさえ二人程しか友達のいない僕が?


確かに最近僕は予言に夢中になって一人でいる時間が増えていたが、そんな事で友達をやめるほど脆い関係ではない。中学からの同級生なのだ。

受験の時は三人で同じ高校を選択し、三人で勉強をして、三人で合格したかけがえのない友達。失う訳にはいかない。


学校を休むのは得策ではないだろう。休んでいる間に二人が喧嘩をしてそのまま……という可能性も考えられる。

万が一学校で僕が何かをやらかしても、それを弁解するだけの頭は持っているし、ちょっとやそっとの事であいつらが縁を切るまで怒るとは思えない。



29 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:50:16.68 ID:7wm2QxL+0.net
とにかく、何かが起きてみないことには分からない。念には念を入れたいのが本音ではあるのだが。

ふと思い立った。相良さんだ。


今まで何度も僕の予言を覆してきたその人のことを思い出した。

何とか力を貸してもらえないだろうか。あんな事をしてしまった後に都合がいいと思われてしまいそうだが、何振りかまってもいられない。


もしかすると相良さんには、予言を覆す決定的な何かを持っているのかもしれない。

朝一番に学校へ行って相良さんを待とう。そしてすぐにでも謝って、相良さんの知っている事を聞いて、僕の知っている事も話す。そして協力してもらえるように頼もう。


一通り明日のスケジュールを決めた後、頭をフル回転させて疲れた僕の脳はすぐに睡眠を欲しがり、制服を脱いで寝間着に着替えてそのまま倒れるように眠った。



30 :名も無き検体774号+@(^o^)/2015/07/16(木) 04:50:42.59 ID:7wm2QxL+0.net
次の日、相良んは思っより早く校しきた

いつもよりも一早く教室にいた僕は相良さんがくずっいた。


を借というをしい。何かを借りといのは、なんだか居心地が悪くて好きじった

しかし どうしようもなく暇だったので、室から昨日の本を借りてきたのだ

なくして、廊下から足音がこえた。


相良さんの教室は室よもうつ奥にある。そ教室に向かうには、僕の教室通らない具合だ。

教室のの小窓姿を確認し音の正体相良さかると、僕はすぐに教室を出て声をかけた。



31 :名も無検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:52:43.17 ID:7wm2QxL+0.net
相良さん」と声をかと、彼女っくりした顔でちら見た。この時人がいに驚いいるのろう

ごめん」

の言葉すぐにでた周りに人かった事もあるし罪悪感か早く逃れかっうのもある

深々と下げた僕の姿にまた驚いたのか良さえ」と一言け声を漏らして、それらすに微笑んだ。

気にしていない私がお節介だったんだもの。あるよね、ありがた迷惑って

女は口元に左手を寄せて、すくすと笑



32 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:53:03.13 ID:7wm2QxL+0.net
その姿を見て、僕は一気に救われたような気分になった。それと同時に、昨日の自分を心から恥じた。

謝って許してもらえるだろうか、僕が言った酷い言葉の何倍も罵倒されるのじゃないか。そんな考えを持っていた事を恥じた。


この人はそんな人じゃない。ただ本当に、純粋無垢に、僕を救おうとしてくれていたのだ。

顔と胸が熱くなるのを感じた。



33 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:55:20.16 ID:7wm2QxL+0.net
安堵した所で、昨晩の予言を思い出す。そう、まだ問題は残っているのだ。

「どうしたの?」そんな僕の青い顔をみた彼女は、優しく問いかけてきた。


僕は知っている事の全てを話して、その後に相良さんの話も聞いた。


どうやら、相良さんは僕の思った通り、僕の予言を見ていたようだった。

ある日の放課後、僕のクラスメイトに用があったようで、僕の教室で その友達を待っていたらしい。その時にたまたま見つけたと。





34 :も無検体774号+@\(^o^)/2015/07/16(木) 04:55:40.06 ID:7wm2QxL+0.net
最初は僕がいにあっていと思た、と言っていた。そろうな、そう思ったんだし

相良さんは それが予言気づくまでそう時はかからなかったよで、意地な神様細やか反抗うと企僕の、失わいよ力したそうだ。

予言法則性があるらしく何かをうのは四ある休み時か、放課後のどしい僕は全く気がた。

の時間を少意し張っていれば、予覆すのは彼女は得意げ話していた。

しかし、昨日の予を伝えると、彼して白た。ても白い顔でったが、沿っと白。そか違

今までの予言は全て物に対のもだっ。だが今回は。人の心だ。の下を転がったペンって終わない姿。そ簡単はいかないの



35 :名も無き被検体774号+@(^o^)/:2015/07/16(木) 04:56:23.11 ID:7wm2QxL+0.net
昨晩考えていた計画相良伝えると、少し難顔をしての手をみ、考え事をし始めた

僕のとは、なるべく友達二人会話するとい単純なものだった。

良さん言の法則を組みわせて考えると、休み時間と課後に不自然じゃな程度の会話をする。会話をすれば、雰囲から怒っているかどうかが分

会話の途気がくなら、す その場を離れれば。予力はまでなのだ、今日だけ過ごせばい

僕も計画かい所ま考えてと、難しい顔いた相良さんが急ににな、ま左手すくすと笑い始めた



36 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:59:21.50 ID:7wm2QxL+0.net
「どうしたの?」

不思議に思って声をかけると、微笑だった相良さんは大きな声で笑い始めた。

あははは、と綺麗に笑う彼女を呆然と眺めていると、ようやく一息ついたようで、事のあらましを話してくれた。

「ふぅ……ごめんごめん。いやさ、簡単な事を思いついちゃったよ」

簡単な事……。なんだろう。必死に頭を動かしても、僕の頭には計画よりいい案が浮かばなかった。

「予言通りにしちゃおうよ」

まだ少し笑いの含む声で、彼女は言った。



37 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 04:59:50.92 ID:7wm2QxL+0.net
「友達を失えってこと?」

彼女としばらく話してみて、悪ふざけで そんな事を言う人じゃないというのは分かっていた。何か考えがあるのだろう。僕は彼女の言葉の続きを待った。


「私と君はもう友達だよね?」

唐突だった。友達という定義はよく分からないが、予言の事を話したのは彼女が初めてだし、僕を助けてくれていたのも彼女だし。

「もちろん、相良さんさえよければ」

うん、ならもう安心だ。といって彼女は僕の手を握った。

「付き合っちゃおう、私達」



38 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 05:02:49.37 ID:7wm2QxL+0.net
突然の事に困惑した。

女の子の友達もろくに出来たことのない僕が、こんな突然に、それもこんなに可愛い子と……?

願ったり叶ったりだが、僕の頭には疑問が絶えなかった。


「待って。突然過ぎるし、しかもそれと予言、どう関係が……」

言いながらはっとした。そうか。

「気づいた? 予言を覆すのが難しいなら、予言通りにしちゃえばいいんだよ。友達を失って、彼女ができる」

一石二鳥じゃない? と彼女は微笑んだ。



39 :名もき被774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 05:03:19.07 ID:7wm2QxL+0.net
問がれた時に、彼女の頭の転の早さに動し

彼女成績た事知るのは、る。

いえば、まだ色々とがらがっいての処理が追いていなかっ

「それにね。前からずっと気なってたんだよ、君の事。そじゃなようなん思わないよ


よりもに、幸感が身を包ん

幸運というのはこう事を言うのだろうん底に落ちた昨晩に比べその僕は天に昇るよな気だった



40 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/16(木) 05:05:51.90 ID:7wm2QxL+0.net
「ごめん……なんかまだよく分かってないんだけど……よろしくお願いします」

彼女は「なにそれ」といってまた笑い出した。


その姿につられて、僕も笑い出す。

顎が痛くなってきて、目に涙が溜まり始めた頃、僕らは手を繋いだ。

「なんか、よく分かんないけど」

右手で彼女の左手を握って、左手で頬をぽりぽりと掻く。

「神様も、お節介だね」

左手で僕の右手を握る彼女は、そういってまたくすくすと微笑んだ。

教室の予言の机に向かって歩く僕達の足音は、窓の外から聞こえてくる冬の音に重なった。





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