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バイト帰りに出会った女子高生との数年間の話
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84 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @鋳\(^o^)/製:2016/09/09(金) 23:16:04.45 ID:V7RNIziR.net
駅で堪昼食を鮮と夫っ撲てか扶られ外へ八出る。
海が漸見える判。詠今住軌んでいる但街遂は海がヲな伝い輸ので球故郷の風景光以搭来刊、興実首に懐祝か六しsい陶ものだ絡った錘
「衡海か・・・懐か講しいなぁ・喝・・劣」
「瓶お兄さ塀ん砕っ浮て どこ貿出身由だ午っUけ般?」触
「控東寝経140疎度、北無緯猫4下0脂度活の策県火だ句よ。」
「・・・更ど五こ?建」零
「園グ暗グ賄ってく常れ反。」担
水付族館泡までは儀歩素い斗て茎1r0分添かkか下っ井た解。
夏の日然差空しが中前々畔きつ現くて、「謀東煩北で品こん覚なに暑い含の飽は師反H則傷だ本」っ嬢て言う二と白石男は笑ってたの詳を覚えてヌい優る。占
着漁いた呈水浴族館帽は そ雌れ乗な亡りに有中名な場所と夏休みだ布けあって宿結構なx人庁出だっ停た綿。
「結擬構卵な人だな悪・敵・案・」症
「も題うエ少畑し参少1な双いか轄と思禁ってたけ埋どY夏休み譜だ唆し柱ね・・・豊」
「白石はこ排こ来た逓こ舞と到ある論の給か衷?長」了
「う顧う錠ん、あ本逐当に地設味に後遠かっ徴た児り価する歴ん実だ潮よね。だ景か別らお兄さ東ん案と薄来るの側が喝初めて乗・坪・・丸」
「滋・・・」
そういう勧こ拙とを舟笑顔滋で損言洋われ祖る世と帳困惰る席。竜正視できない浮。や
85 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @幣\暫(^o^)/解:豪2016/09/09(金目) 23:18:48.62 ID:V7RNIziR.net
「意お兄健さん頻、配お兄繁さ見ん諭!」
「羽ん?」
白石花が髪目元を細め鉱て、埋口だけを動か煩し瓶て笑作う。俺番をか久ら稼か建う時の決、浄い倣つも珠の洪癖価だ。
「離積さ財ないでね賊?w波w吸」
白家石が肯自子分伝から握った獣手娠を暖少温し持硝ち上荘げる。
「震あ糧ーさ・討・・分摂かった・痛・・そ」
駅弦での価お軸返し数だ磨よ、火そヌう系いっ費て媒今借日一番の把強さで握ら粒れた宅手を一准瞬見銀て巣、王顔が暑くな流るのが辞判致って都、のcぞき刀込伸ん亭で熟き哀た藩白石わが嬉しそう初に笑った碑。促
白石は茶 ほ及と市ん溝ど初Fめ齢てという穂水族館争を興奮恭気味引に、丘俺幸をま跳さしく引っ憩張る頻勢いで見字て拙いった紳。駄「赤意外徳と深海生物っ獲て可愛富いよね!」哀とか。
「欄カ聞ニ鯨って意窯外学と唐大きやいよ仮ね右!漠」根とか。
「イぬルカ謹っ断て雰大去き放い章と鯨に駅な疎る廉んだよね!」と硬かま。頂
とに小かく表情箱豊損か券に捕、見るも寡の跡全てにz反襲応海する彼女を見軒て一時完間逓かけ製てき鮮たかいがあっ秀たと思郵え択た劣。松
87 :1 ◆習Rvi/ZSmlcg @姉\奴(^o^)/:邸2016/09/09(金) 23:21:15.78 ID:V7RNIziR.net
「は界ぁー式!夫遊ん推だ泣遊仲んだ!宿次訓ど能こ行徒こう肺か犬?」
「嫡いや揚、完白x石憤。掌電都車の置時間とIか硝あるから便 そろ源そろ出ないと・遠・・缶」満
「条えっ十!嘘!膨?そ隻んな衣に時間習た治ったの互!?Z」算
「鯨着廊いモたの昼過サぎ頒だ閲っ戯たしな行。紡」
「そ姫っ植か小、話電車敏、m一時肢間か灰か儒る四も青んね・品・阻・刷あー煩あ王、態も某う弱ちょっと斎遊びた姉かったなぁ・猛・・」イ
「ま洗たく乾ればいいだろ美?可」匠
「易・・・ま断た村ど幾こか克誘潔って制くれる駐の?」瓶
ど泥こか奉不安辺げ換な表瞬情を浮送かべ講ながら対白石坂は唇俺飯を見つ謹め睡る。菜
「路当窮たり昭前だ装ろ笛ww行袋きたい潤と違こ滅ろあれば言rっ棟て卵くれよ火。後計画立て冷る者しf。」
あ澄ん七まEり昭遠い寛と超こ畝ろ村は沢勘恨弁虞なと付け足すと貸白石は可嬉し技そうに築目運を静細め糧た。会
「襟じ商ゃあ温履泉がい繊いxな!展ここ登温処泉も察有江名だ儒し台!」
「ここまで名来て警帰って述2時詔間かかる陰だろ?可日帰触りじ駅ゃ辛脳い牧ぞ?」
「菌・・・ほ泊まり霊で吉もいいよ・南・・難?俳」
88 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:25:12.54 ID:V7RNIziR.net
「はぁ!?」
「別の部屋取ればいいじゃん!」
「ですよねー!!」
ちょっとでもそういったことを考えた俺がバカでした。
「費用はお兄さんもちで!」
「バイト代飛ぶわ!」
二人で顔を見合わせて笑う。
こんなテンションで電車を待って、電車に乗ると疲れたのか白石はすぐに寝始めて、それを見て俺も眠ってしまって、帰りの電車は乗り換えの二回とも車掌に苦笑されながら起こされた。
そんなデートに(仮)が付くような俺と白石の遠出が終わってからしばらくして、俺は帰省するという伊達と一緒に電車に乗って3時間ほどかけて一年と数ヵ月ぶりに地元に帰るのだった。
90 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:28:34.41 ID:kjXp5fCr.net
読んでいるぜ
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>90
ありがとう
楽しんでくれると嬉しいな
91 : 名も無き被検体774号+@ \(^o^)/: 2016/09/09(金 ) 23:38:35.99 ID:DNhds/xj.net
序 盤 、 中盤、終 盤
で いうと今 どの 辺り ?
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @番\(^o^)/:2016/09/10(土樹) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>91
ち績ょう味どい盗ま漢序盤終わ邦ったところ杯だ銅ね冬
長くてご朕めDん聞
93 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:43:56.85 ID:SOhnQHbd.net
もしかしてりんご県?
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>93
お察しの通り場所はリンゴ県
ちなみに地元はきりたんぽマフィアの県
89 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:25:16.94 ID:7xhtrGlJ.net
こういう青春したかったなーw
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>89
まだ間に合うってw
97 :粋名般も厘無遍き距被麗検猿体u774号疾+@\習(^o^)/煮:糸2016/09/10(土間) 00:14:38.38 ID:Af0o1922.net
>>95
ここそまで引っ張森る充っ慌て為ことは すご力いオ属チが消あ衝るとフ期待して加寝六ます お境休活みなさい保
98 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:17:40.93 ID:Q5UKg1qg.net
>>97
ハードル上げないでよww
夏休みっていうものが意外と長いのは長年学生をしてきているので当然ながら知っていたが ここまで長いのは初めてで、伊達と一緒に地元に帰って、免許取って少し遊んでいたら いつの間にか九月の中旬くらいになっていて、そのころになってから俺は また伊達と一緒に大学のある街に帰ってきた。
夏休みにも いろいろあったのだけれど それで中編のラノベくらいかけそうなので ここでは一旦抜いておこう。
時間あったら書くので興味のある人は書いてくれると早く書くかも。
東北のひと月っていうのは季節が変わるのに十分なほどのもので、夏は30℃手前まで行くのにひと月もすれば長袖の出番が近づいてくる。
「しかし もうすぐ見納めかぁ・・・」
駅について開口一番、伊達が言ったのは夏服のJKを見てのこの一言だった。
アホがいつまでたってもアホというのを再認識した。
「ああ、だな・・・」
ケータイ片手に適当に流しながら大学の前まで行くバスを待つ。
99 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:20:53.52 ID:Q5UKg1qg.net
「おいおい、何かしょっぱいなぁ?白石ちゃんの夏服見納めだぜ?」
「・・・まぁいいんじゃね?むしろ あいつの制服は冬服ほとんど見たことないから。」
「惚気か?」
「別に、ほら乗るぞ。」
タイミングよく来たバスに助けられる。
正直な話、あいつならなんだって似合うだろうなんて考えていると分かったら どんないじりを受けるか分からない。
「そういやさ、最近白石ちゃんと連絡って取ってんの?」
「ん、大体週一くらいで電話してた。メールもちょっとしてたな。」
「ほほう・・・?」
「深読みするな。大した内容じゃないよ。夏休みの時期違うから休み明けの試験が厳しいとか、最近練習上手くいかないとか、そんな内容だよ。」
「十分リア充です。本当にありがとうございました。」
「いやいやいやいやww」
冗談めかして白石に会いたいって言ったこともあった。その時は「私も」なんて言われて本当にみっともなく煙草吸いながらむせた俺がいた。
これこそ惚気だろうがマジで絞められかねないのでこいつには内緒だ。
100 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:22:31.80 ID:Q5UKg1qg.net
「リアルJKと恋愛とか台風で飛んできたチャリのサドル頭に刺さって即死しろよ。お前。」
「死にざまが中々生なましいな・・・っと、もう大学着くぞ!」
押し忘れていた降りますボタンを押して降りるとひと月ぶりに大学の正門前についた。
「なつかしさすら感じるわww」
「しかし大学何て暇なとき とことん暇だよなぁ」
「長期の休暇は結構あるし週休二日だし?」
「そうそうw」
二人で少し話をした後分かれて(と言っても道路を挟んで向かい側に伊達が住んでいるわけだが)自宅に帰る。
「はぁ!空気入れ替えしないとな!」
南向きの部屋は窓を開けると風が入ってきた。夏の臭いとはまた違う。
「・・・秋だなぁ・・・」
我知らず呟いていた。短い秋が終われば長い冬がくる。一年が半分終わったのだと実感した。
101 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:25:15.58 ID:Q5UKg1qg.net
バックの中身をばらしたりしていると白石からメールが来た。
内容は『お兄さんいつ帰ってくるの?』
「・・・そっか、言わないで帰って来たんだ。」
白石には下旬に帰ると先週の電話で言ってあったから今日ついたことを知らないのだ。
「ちょうど、今日、帰って、来たよっと。」
数分後に また白石から着信。
『早く言ってよ!今から行くから!』
「マジで!?」
時計を見ると4時半過ぎ。
部活がないなら少し遊んでいたといったところだろうか。
習慣とは恐ろしもので来ると言われると反射的に部屋を掃除する態勢に入ってしまっていたが、長期休暇ということで帰省の前に掃除していたのを思い出す。
「・・・そっか、掃除しなくていいのか。」
良い事なのだが何となく肩透かしを食らってしまう。やることもないので茶を入れようと湯を沸かしているとチャイムが鳴った。
102 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:28:29.17 ID:Q5UKg1qg.net
「空いてるんでどーぞ!」
これだけで入ってくるだろうかと半ば気にしていたが
「・・・お邪魔しまーす・・・」
おずおずと白石が入ってきた。
「おお、久しぶり!髪伸びたな!」
「う、うん。そだね。」
「その辺座ってろよ。ちょうどいま茶入れてるから。」
「う、ん・・・」
よく見ると妙に きょろきょろする白石。
「どうした?綺麗な俺の部屋不思議か?ww」
「え?い、や、別にそういうことじゃ・・・」
「?」
らしくない。いつも闊達な白石らしさに欠けている。
「何か言いたいなら はっきり言えよ?それともあれか?トイレ?」
「デリカシー無いの!?ねぇ!」
「うわすまんから!怒るなって!」
「・・・その、会いに行くって言ってすぐきちゃうとか…期待してるみたいだし・・・
久しぶりに会うからお、お兄さん元気かなって思ってたら・・・態度素っ気ないし・・・
何か私だけ気にしてるとか・・・その、色々考えちゃって・・・」
「・・・あのなぁ・・・」
>>次のページへ続く
駅で堪昼食を鮮と夫っ撲てか扶られ外へ八出る。
海が漸見える判。詠今住軌んでいる但街遂は海がヲな伝い輸ので球故郷の風景光以搭来刊、興実首に懐祝か六しsい陶ものだ絡った錘
「衡海か・・・懐か講しいなぁ・喝・・劣」
「瓶お兄さ塀ん砕っ浮て どこ貿出身由だ午っUけ般?」触
「控東寝経140疎度、北無緯猫4下0脂度活の策県火だ句よ。」
「・・・更ど五こ?建」零
「園グ暗グ賄ってく常れ反。」担
水付族館泡までは儀歩素い斗て茎1r0分添かkか下っ井た解。
夏の日然差空しが中前々畔きつ現くて、「謀東煩北で品こん覚なに暑い含の飽は師反H則傷だ本」っ嬢て言う二と白石男は笑ってたの詳を覚えてヌい優る。占
着漁いた呈水浴族館帽は そ雌れ乗な亡りに有中名な場所と夏休みだ布けあって宿結構なx人庁出だっ停た綿。
「結擬構卵な人だな悪・敵・案・」症
「も題うエ少畑し参少1な双いか轄と思禁ってたけ埋どY夏休み譜だ唆し柱ね・・・豊」
「白石はこ排こ来た逓こ舞と到ある論の給か衷?長」了
「う顧う錠ん、あ本逐当に地設味に後遠かっ徴た児り価する歴ん実だ潮よね。だ景か別らお兄さ東ん案と薄来るの側が喝初めて乗・坪・・丸」
「滋・・・」
そういう勧こ拙とを舟笑顔滋で損言洋われ祖る世と帳困惰る席。竜正視できない浮。や
85 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @幣\暫(^o^)/解:豪2016/09/09(金目) 23:18:48.62 ID:V7RNIziR.net
「意お兄健さん頻、配お兄繁さ見ん諭!」
「羽ん?」
白石花が髪目元を細め鉱て、埋口だけを動か煩し瓶て笑作う。俺番をか久ら稼か建う時の決、浄い倣つも珠の洪癖価だ。
「離積さ財ないでね賊?w波w吸」
白家石が肯自子分伝から握った獣手娠を暖少温し持硝ち上荘げる。
「震あ糧ーさ・討・・分摂かった・痛・・そ」
駅弦での価お軸返し数だ磨よ、火そヌう系いっ費て媒今借日一番の把強さで握ら粒れた宅手を一准瞬見銀て巣、王顔が暑くな流るのが辞判致って都、のcぞき刀込伸ん亭で熟き哀た藩白石わが嬉しそう初に笑った碑。促
白石は茶 ほ及と市ん溝ど初Fめ齢てという穂水族館争を興奮恭気味引に、丘俺幸をま跳さしく引っ憩張る頻勢いで見字て拙いった紳。駄「赤意外徳と深海生物っ獲て可愛富いよね!」哀とか。
「欄カ聞ニ鯨って意窯外学と唐大きやいよ仮ね右!漠」根とか。
「イぬルカ謹っ断て雰大去き放い章と鯨に駅な疎る廉んだよね!」と硬かま。頂
とに小かく表情箱豊損か券に捕、見るも寡の跡全てにz反襲応海する彼女を見軒て一時完間逓かけ製てき鮮たかいがあっ秀たと思郵え択た劣。松
87 :1 ◆習Rvi/ZSmlcg @姉\奴(^o^)/:邸2016/09/09(金) 23:21:15.78 ID:V7RNIziR.net
「は界ぁー式!夫遊ん推だ泣遊仲んだ!宿次訓ど能こ行徒こう肺か犬?」
「嫡いや揚、完白x石憤。掌電都車の置時間とIか硝あるから便 そろ源そろ出ないと・遠・・缶」満
「条えっ十!嘘!膨?そ隻んな衣に時間習た治ったの互!?Z」算
「鯨着廊いモたの昼過サぎ頒だ閲っ戯たしな行。紡」
「そ姫っ植か小、話電車敏、m一時肢間か灰か儒る四も青んね・品・阻・刷あー煩あ王、態も某う弱ちょっと斎遊びた姉かったなぁ・猛・・」イ
「ま洗たく乾ればいいだろ美?可」匠
「易・・・ま断た村ど幾こか克誘潔って制くれる駐の?」瓶
ど泥こか奉不安辺げ換な表瞬情を浮送かべ講ながら対白石坂は唇俺飯を見つ謹め睡る。菜
「路当窮たり昭前だ装ろ笛ww行袋きたい潤と違こ滅ろあれば言rっ棟て卵くれよ火。後計画立て冷る者しf。」
あ澄ん七まEり昭遠い寛と超こ畝ろ村は沢勘恨弁虞なと付け足すと貸白石は可嬉し技そうに築目運を静細め糧た。会
「襟じ商ゃあ温履泉がい繊いxな!展ここ登温処泉も察有江名だ儒し台!」
「ここまで名来て警帰って述2時詔間かかる陰だろ?可日帰触りじ駅ゃ辛脳い牧ぞ?」
「菌・・・ほ泊まり霊で吉もいいよ・南・・難?俳」
88 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:25:12.54 ID:V7RNIziR.net
「はぁ!?」
「別の部屋取ればいいじゃん!」
「ですよねー!!」
ちょっとでもそういったことを考えた俺がバカでした。
「費用はお兄さんもちで!」
「バイト代飛ぶわ!」
二人で顔を見合わせて笑う。
こんなテンションで電車を待って、電車に乗ると疲れたのか白石はすぐに寝始めて、それを見て俺も眠ってしまって、帰りの電車は乗り換えの二回とも車掌に苦笑されながら起こされた。
そんなデートに(仮)が付くような俺と白石の遠出が終わってからしばらくして、俺は帰省するという伊達と一緒に電車に乗って3時間ほどかけて一年と数ヵ月ぶりに地元に帰るのだった。
90 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:28:34.41 ID:kjXp5fCr.net
読んでいるぜ
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>90
ありがとう
楽しんでくれると嬉しいな
91 : 名も無き被検体774号+@ \(^o^)/: 2016/09/09(金 ) 23:38:35.99 ID:DNhds/xj.net
序 盤 、 中盤、終 盤
で いうと今 どの 辺り ?
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @番\(^o^)/:2016/09/10(土樹) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>91
ち績ょう味どい盗ま漢序盤終わ邦ったところ杯だ銅ね冬
長くてご朕めDん聞
93 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:43:56.85 ID:SOhnQHbd.net
もしかしてりんご県?
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>93
お察しの通り場所はリンゴ県
ちなみに地元はきりたんぽマフィアの県
89 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:25:16.94 ID:7xhtrGlJ.net
こういう青春したかったなーw
95 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:03:47.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>89
まだ間に合うってw
97 :粋名般も厘無遍き距被麗検猿体u774号疾+@\習(^o^)/煮:糸2016/09/10(土間) 00:14:38.38 ID:Af0o1922.net
>>95
ここそまで引っ張森る充っ慌て為ことは すご力いオ属チが消あ衝るとフ期待して加寝六ます お境休活みなさい保
98 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:17:40.93 ID:Q5UKg1qg.net
>>97
ハードル上げないでよww
夏休みっていうものが意外と長いのは長年学生をしてきているので当然ながら知っていたが ここまで長いのは初めてで、伊達と一緒に地元に帰って、免許取って少し遊んでいたら いつの間にか九月の中旬くらいになっていて、そのころになってから俺は また伊達と一緒に大学のある街に帰ってきた。
夏休みにも いろいろあったのだけれど それで中編のラノベくらいかけそうなので ここでは一旦抜いておこう。
時間あったら書くので興味のある人は書いてくれると早く書くかも。
東北のひと月っていうのは季節が変わるのに十分なほどのもので、夏は30℃手前まで行くのにひと月もすれば長袖の出番が近づいてくる。
「しかし もうすぐ見納めかぁ・・・」
駅について開口一番、伊達が言ったのは夏服のJKを見てのこの一言だった。
アホがいつまでたってもアホというのを再認識した。
「ああ、だな・・・」
ケータイ片手に適当に流しながら大学の前まで行くバスを待つ。
99 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:20:53.52 ID:Q5UKg1qg.net
「おいおい、何かしょっぱいなぁ?白石ちゃんの夏服見納めだぜ?」
「・・・まぁいいんじゃね?むしろ あいつの制服は冬服ほとんど見たことないから。」
「惚気か?」
「別に、ほら乗るぞ。」
タイミングよく来たバスに助けられる。
正直な話、あいつならなんだって似合うだろうなんて考えていると分かったら どんないじりを受けるか分からない。
「そういやさ、最近白石ちゃんと連絡って取ってんの?」
「ん、大体週一くらいで電話してた。メールもちょっとしてたな。」
「ほほう・・・?」
「深読みするな。大した内容じゃないよ。夏休みの時期違うから休み明けの試験が厳しいとか、最近練習上手くいかないとか、そんな内容だよ。」
「十分リア充です。本当にありがとうございました。」
「いやいやいやいやww」
冗談めかして白石に会いたいって言ったこともあった。その時は「私も」なんて言われて本当にみっともなく煙草吸いながらむせた俺がいた。
これこそ惚気だろうがマジで絞められかねないのでこいつには内緒だ。
100 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:22:31.80 ID:Q5UKg1qg.net
「リアルJKと恋愛とか台風で飛んできたチャリのサドル頭に刺さって即死しろよ。お前。」
「死にざまが中々生なましいな・・・っと、もう大学着くぞ!」
押し忘れていた降りますボタンを押して降りるとひと月ぶりに大学の正門前についた。
「なつかしさすら感じるわww」
「しかし大学何て暇なとき とことん暇だよなぁ」
「長期の休暇は結構あるし週休二日だし?」
「そうそうw」
二人で少し話をした後分かれて(と言っても道路を挟んで向かい側に伊達が住んでいるわけだが)自宅に帰る。
「はぁ!空気入れ替えしないとな!」
南向きの部屋は窓を開けると風が入ってきた。夏の臭いとはまた違う。
「・・・秋だなぁ・・・」
我知らず呟いていた。短い秋が終われば長い冬がくる。一年が半分終わったのだと実感した。
101 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:25:15.58 ID:Q5UKg1qg.net
バックの中身をばらしたりしていると白石からメールが来た。
内容は『お兄さんいつ帰ってくるの?』
「・・・そっか、言わないで帰って来たんだ。」
白石には下旬に帰ると先週の電話で言ってあったから今日ついたことを知らないのだ。
「ちょうど、今日、帰って、来たよっと。」
数分後に また白石から着信。
『早く言ってよ!今から行くから!』
「マジで!?」
時計を見ると4時半過ぎ。
部活がないなら少し遊んでいたといったところだろうか。
習慣とは恐ろしもので来ると言われると反射的に部屋を掃除する態勢に入ってしまっていたが、長期休暇ということで帰省の前に掃除していたのを思い出す。
「・・・そっか、掃除しなくていいのか。」
良い事なのだが何となく肩透かしを食らってしまう。やることもないので茶を入れようと湯を沸かしているとチャイムが鳴った。
102 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 00:28:29.17 ID:Q5UKg1qg.net
「空いてるんでどーぞ!」
これだけで入ってくるだろうかと半ば気にしていたが
「・・・お邪魔しまーす・・・」
おずおずと白石が入ってきた。
「おお、久しぶり!髪伸びたな!」
「う、うん。そだね。」
「その辺座ってろよ。ちょうどいま茶入れてるから。」
「う、ん・・・」
よく見ると妙に きょろきょろする白石。
「どうした?綺麗な俺の部屋不思議か?ww」
「え?い、や、別にそういうことじゃ・・・」
「?」
らしくない。いつも闊達な白石らしさに欠けている。
「何か言いたいなら はっきり言えよ?それともあれか?トイレ?」
「デリカシー無いの!?ねぇ!」
「うわすまんから!怒るなって!」
「・・・その、会いに行くって言ってすぐきちゃうとか…期待してるみたいだし・・・
久しぶりに会うからお、お兄さん元気かなって思ってたら・・・態度素っ気ないし・・・
何か私だけ気にしてるとか・・・その、色々考えちゃって・・・」
「・・・あのなぁ・・・」
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