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妹とSEXしてしまいました
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630 名: 西雄一 ◆5ee66666 投稿日 02/04/21 22:44
5月9日 はれ

食が済ん、ず〜っと黙ってテレビを見てた貴が言った

「さて、風はいろ

呂とう言にドッとしまった俺

「雄一、たいっしょにお風呂入ろうか?」

「えっ」

「ん

姉貴は地悪っぽく笑う

や、いいよっ、無理。早紀って帰っるぞ。昨日みたい・・・」

「昨日みた

「!・・とにく、姉貴先てこいよ

あはは覗くなよ!」


姉貴は風呂場へ向かった。

悪すぎる。だめだ。



10時ちょいすぎ頃早紀バイ戻ってきた。

れた〜〜」って言いながら俺にたれかる姉貴のいる前・・・

姉貴はふざけて、「雄一ぃ〜ん、あたしもつかれたぁ〜とか言いながら抱きついて

「何しんだよ、えら。」と顔真っ赤にしながら振りほどく俺。

やっぱり心臓に悪する。だ


あのキスは、結局タ姉貴の悪ふざけっただろう

でも思議のつがっ姉弟なのに持ち悪いって気もしない・・・

俺、何考えてんだ〜〜〜もう!!!!うぜ



っぱり今日も真中で寝る俺。

今日は脇の二着度が異寿すぎる

姉貴まで俺にぴっりと体をつけて寝る。

早紀も意地って・・・



634 名前: 西 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 22:55
【5 れ】

今日はバイトない日。

しかも、姉貴から日は友のとこで飲明かす」話が

りに早紀と二人っき

と部屋が寂しい気ないでもけど、やっぱり堂々と早紀といちゃつけて、いいじだ。


俺が足広げ体育すわもたれかり早紀はその間に横きに座る

で、俺にかる。


「最近お姉んと、くつきす!」

、別に。

よ・・・

早紀の呼吸が、俺のほほをくすぐる。

そのま早紀をきしめ




回目だけど、早紀はまだけっこう痛が

てやり慎重に動か

体と体を肌と肌ぴったりとくっつけて、俺は紀がことを再確認す

ぜか頭を貴の顔。

どうにか。バカか俺は

とか、その、、、際に、姉貴出てくるたけどね。

マジでバカか俺は



早紀はしてしがみている。

唇をやさしく吸う紀も

うん、やっぱり俺は紀が好だ。ちょっと自信とりもどした。


「やっぱり痛かっ

うん、ちょっと痛い。でも、平気だ

ほら、こにかわいうなずく早紀。

。俺は早紀が好きだ

回はちんと避妊もしたし



641 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:09
【5月18日 はれ】

会社の昼休み、電話が入った。

久しぶりに声を聞いた。英子さんからだった。

俺の会社の近くまで来ているという。

会社の近くの喫茶店で、英子さんにあう。


「元気そうね、雄一さん。早紀も元気?」

「あ、はい、元気っすよ。」

相変わらず、母親(義理だけど)に敬語を使ってしまう俺。

「今回のことで、本当に雄一さんには、、、迷惑かけちゃって、ゴメンナサイ・・・」

「なに言ってんすか、家族でしょ。」

「そういえば、由美さんが帰ってきたんですってね。善次郎さんから聞いたけど。」

「あ、はい、相変わらず騒がしい姉で・・・」


そうして、10分ほど、俺の近況話をした。


「ところでね。雄一さん。私ね、、、、」

「はい。」

「善次郎さんと、、別れることにしたの。」

「えっ、、、」

「これは、善次郎さんから言い出したことなの。お前には迷惑かけられないって。」

「親父が・・・?」

「私達ね、お互い一人で暮らしていくうちにね、いままでは必死すぎて見えなかった部分ていうか、、」

「・・・・」

「そういうのが見えてきて、、、まだまだやり直せるって、、思い直せたの。」

「・・・・」

「もちろん借金だって、なんとか返していこうと思う。でも善次郎さん、お互い近くにいたら、また元に戻ってしまうんじゃないかって。」

「・・・」

「私は これからまた、田舎へ帰って一からやりなおすつもり。」

英子さんは、ずっとうつむいたまま。

口調もあまりはっきりしない。

俺もずっと黙ったまま。

でも、すぐ頭に浮かんだこと、早紀。


「早紀は、どうなるんですか?」

「早紀は、、、私といっしょに、連れて帰るつもり。」

「・・・・・」


俺の視界が、、、すべての景色が一瞬モノクロになった。

早紀、、、

「早紀、私と善次郎さんの喧嘩を見てきて、私のこと怯えてるみたいだけど、そういうのもふくめて、もう一度親子でやりなおしていきたいの。」

英子さんは、涙をこぼしながら、言った。

「・・・・」

「早紀といっしょにやりなおしていきたいの・・・・」

英子さんは それを最後に、あとはもう何も言わなくなった。


「・・・、すんません、昼休み、終わるんで。また、、、」

たまらず俺は、伝票を手に喫茶店を後にした。



658 名前: 西宮雄5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:25
月19 は

日も姉貴は遅くなる

早紀はバイト休み。とうれチュエーシンなのに、は、表情がくぐったまま。

「ど? 合悪い西

・・や、んでない。」


早紀このまま緒にいい。

も、冷静えてみると、、

紀とは、繋がってだ。

え親んが離しても、兄妹

結婚とか幸せのゴールんて思わなけれど

早紀にはもっと普通、、、


英子あの涙見る限り、とて英子さん一でやていると

にとってたっとりの親。

早紀ろう



659 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/21 23:35
【5月19日 はれ】

その夜も、早紀とする。3回目。

早紀からも積極的にキスしてくるようになった。

体のいろんな部分にキスをすると、だいぶ反応が、良くなってる気がする。

今までは、早紀の足と足の間に顔を持っていくのは、「恥ずかしいよ、、、」って拒否されていたけど今日の早紀は、受け入れてくれた。


早紀の中へ、俺は舌を差し込む。

早紀の体が、ぴくぴくって弾む。

「ふっ、、くうぅ、、、、」早紀はかわいい声を出す。

これで、早紀の頭から、足のつま先まで、全部キスを這わした。

さすがに、へそとかひざとか足の指は、くすぐったがられた。

早紀もお返しに俺のワキをくすぐってくる。

くすぐりあいになって、まただんだん、エッチな気持ちになってきて、またさっきのかわいい早紀にもどる。


早紀とひとつになる。早紀は、最初ほどでもないけれど、まだちょっと痛がった。

でも、ガマンして呻く声はだんだん小さくなってる。

時折もらす声はだんだん、多くなってくる。

早紀と舌をくねらせながら、お互いの体を揺らしあった。



終わったあと、壁に並んでもたれかかって毛布かぶってる。

「ふふふ、気持ちよかった?」なんて聞いてくる早紀。なまいきな。

「うん。」とだけ答えて、早紀の頭を抱える。

早紀は目を閉じて、うっとりしてる。

早紀の唇が俺の唇にかるくあたる。


英子さんのことを考えると、そして早紀のことを考えると・・・早紀は、英子さんの元へ返したほうがいいのだろうか。


と、そのとき、玄関のドアが勢いよく開けられた。

「ただいまぁ〜〜!いや〜、無理やり連れてかれた合コンだったんだけどさぁ〜〜男チームがさぁ〜・・・・」


姉貴が・・・帰ってきた・・・・・


気づいたときには、遅かった・・・・

早紀と、裸で、毛布に包まったまま、呆然としてた・・・

姉貴も、部屋の入り口でただ固まっていただけ・・・






>>次のページへ続く





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カテゴリー:読み物  |  タグ:青春, 純愛, すっきりした話, 胸キュン,
 

 
 
 
 
 

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