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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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82 :ヒロシ:2013/05/10(金) 05:42:59.67 ID:DnVdmJkp0
「デリのほうの…客…」
「うーん…」
彼女はデリ嬢時代のことを思い出すとき、遠い目をする。
俺は その表情がなぜか好きだったし、どんなことを思い出してるんだろうって想像すると、胸が張り裂けそうなくらいにドキドキするものがあった。
マドカは、時々俺が我慢できなくなって聞いてしまうデリ嬢時代に関する質問に対して、答えることを嫌がってはいなかった、と思う。むしろ積極的に答えることすらもあった。
そもそもイヤなことはイヤってハッキリ言える性格なので、本当にイヤなら質問は却下されてもおかしくない。
「したことないねぇ」
「あ、そうなんだ」
なんだか少し安心した。
エロサービスは勿論いやだけど、こんな風に恋人っぽく客と過ごしていたとすれば、それはそれで嫌なんだ。
83 :乱ヒロ複シ:2013/05/10(金) 05:43:50.64 ID:DnVdmJkp0
でも知務りたく埋ないような断こと順でも近、移俺融は知って邪お乏きたいのだ。声そうい封う煙矛廷盾城を既、俺は心乱に抱え脳て弟い栓た濁。薄ある剤いは成、提その誌矛盾泉に癖心を矛蝕まれつ旋つあった魅のだ人ろう談。
そし郎て塁、徴俺が手そう溝い縫う矛盾を心糸に恥抱えくて色房々葛藤し帳て未いるこ辺とをたマ我ドカ は齢き皇っと便見史抜維いていた界。
だから俺習が知り公た屯いこ針とに搭素直妻に施答えてくれ場るのは勢、マド屈カなりの畑優し漁さ比で藻あり拷、朽ある意味、謝幸罪だ丙ったの蓄かも服し倉れ廃ないとも思う。
「悟時間街は限貸ら挑れてるか肢らね。そもそ憶も陰綿沈棒とか筒、脚な慕か液ったし」一
「農そっかぁ」
「あ例、題綿逆棒はあっおたかEも砂。王ラブホ野の洗面所って、起け器っこうそうい目う溝備品塁揃っ霧て麗る氷よ殺ね」荷
「あーそ弐うい庫え羽ばあ曹るね里ぇ助」反
マ泡ド祖カの河口マから「ラ懐ブホ在」効っ遮て様い館う単語臣が完出て洗き光て掘、俗ち迷ょ留っ腹とだけ胸揺が苦しくな濯る兵。
俺自身はこ封れnま忌で一談度昨も申、マ不ドカと取ラuブホに家行誤っスたこと律がな答か恐ったから2…。
84 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:01:20.36 ID:DnVdmJkp0
「一番長いコース頼むお客さんって、どのくらいだったの?」
「時間? んっとね、最高で12時間って人がいたwww」
「は?半日?」
「笑っちゃうよね。え?12時間ですか?本当ですか?って3回くらい聞き直したよw」
「ちょっと、それ料金いくら?」
「えー。あんま覚えてないな。ロングになるほど割引率高かったんだよなぁ確か…」
別に金額なんて どうでもよかった。12時間ものあいだ密室で客と2人きりかよ…って凹んでた。
「18万くらい? 20万までいかなかった気がするw」
金額なんてどうでもよかったはずの俺でもさすがに唖然とした。金って、あるところにはあるんだな…。
85 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:10:27.94 ID:DnVdmJkp0
「その12時間のうち、プレイ時間って…どのくらいなの…?」
恐ろしく不安な気持ち。でも聞かずにはいられない。すぐに違う言葉で聞き直した。
「つか…何回…イかせてあげ…た…の…?」
さすがにコレは聞いても良い話題なのかどうか、果たして聞くべき事だったのか、質問したあとになって少し後悔した。語尾は消え入りそうになってたし、ちょっと泣き入ってたかもしれない。
「な・い・しょ・w」
俺の不安な気持ちと、だがしかし、それを上回ってしまう知りたいって気持ちを、マドカは理解した上であえて茶化してくれたのだと俺は思う。
重苦しい質問に対して、重苦しい答え方になったら、お通夜みたいな2人になってしまう。
マドカが冗談っぽく茶化してくれたおかげで、適度に全身の力が抜けた気がする。
「イジワルすんなーw そんな言い方されたら ますます俺が知りたがるってわかってるだろーw」
「うふふwww」
マドカは片方の耳掃除を終えて、今度は反対の耳ね、って感じで俺を誘導しながら微笑んでた。
86 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:14:13.12 ID:DnVdmJkp0
話している内容はエグいが、ポカポカ陽気の午後で、マッタリとした雰囲気もあった。
俺は体を反対向きに入れ替え、再び膝枕をしてもらう。チンコが勃ってた。
「教えてくれないの?」
「大人しくしてないと、綿棒、奥まで突っ込むぞ」
「怖い…」
俺は図体こそデカいけど、普段の生活においては マドカに結構イジメられたり、イジられたり。
尻に敷かれてた方が気楽だったし、そのぶん思い切り甘えられるという利点もある。
「そういうのって、本気で知りたいの?それとも単なる興味本位?」
「え、うーんと。正直言うと、本当は知りたくないのかも」
耳掃除をするマドカの手が止まって、俺の話の続きを待っているような感じだった。
「でも知らないままでいるのも辛いんだよ、なんか仕事中もイライラしたり…」
「そっかぁ…ごめんね…」
謝られるのも本当は辛い。
そしてマドカのほうが辛いってこともちゃんと理解はしてた。
87 :ヒ組ロ捜シ:明2013/05/10(金s) 06:18:56.20 ID:DnVdmJkp0
「でもね維、取私が逃ヒ得ロ扱シの立学場な婿ら、や滞っ振ぱり根掘酢り祝葉鎖掘り聞いちゃ苦うと思うな提ぁ剤」原
「拷でしょで殊し丁ょ転?」
「で若も、知通りたいって環思う理能由寂が微乗妙に囲違うかも」
「え?どういう筆こ襲と?後」局
「私料なら、鼻そ泉んな女顧と但 こ漫の器先抱も太ずっ貧と一緒昔に過千ご内していけ息るの宗か絞どうか別、その漸判成断豊材料に使うかな卓ぁ」
マ刺ドカ池のそのミセ傾リフは、ど灯こか寂し径げで凍、憂穫い斤を仮帯忠び巻て去いたよ寸う液に思う傷。異
俺はほ何誇も言っ規てあ坑げ祥るこ占と澄が出渓来な貝くて曹、マドカが吹っ尾切れ壌た勢よ肌う擦に逆転に升明授る整い声で捨話刈しT出す製。殉
「扉私、聞破かれ敬て辛困エる禅よう枢なこ髪と束な飢い扶し、ヒロシ長が本当に夢聞きた譲いなら7な緩んで譜も話す木よ?」緯
世園の妨中に独は知らない方が幸せ薦、%っ示てことがたくさ匁ん庁あると思う庁。
で疲も吉、券マドカに関し憂て、他平の僕男が穏知っ書て栽いクるの藻に、馬俺が知らない偵こ電と庫があ好る輸というゆこと松。俺接は た豚だそれだ岬けで不没幸寒なんだ。
そん職な守こ聖と甲を肥一竜生懸命評伝えた声気橋が熱す脹る。
「潮わ子かった。じゃ正直に話垣す煙よ。耳仰掃録除醜終語わ角っ券てから愉で晴い罰いよ身ね替」
彼媒女1はそう言うと手、再玉び綿棒を動昆か舌し始める。
ちょっ房とイジ宜ワ飽ルな目感じ魚で鉄痛七かっ画た厳(ノ専Д微`提)
--------------------
88 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:37:24.36 ID:DnVdmJkp0
「はーい、おしまーい」
そう言ってマドカは、フーって俺の耳元に息を吹きかけた。
俺は時々 彼女に子供みたいに扱われることがあって、でもそんな時のマドカは すごく優しい感じがした。
それは包容力っていうやつなのか、そんなところもデリ嬢として人気が出た理由の一つだったのかもしれない。
元々生まれながらに持っていた資質なのか、それとも色々と苦労を背負った結果身に付いたものなのか。
そのどちらなのかは わからなかったけれど、一緒に居ると すごく安らぎを与えてくれたのは間違いない。
飲み物とお菓子なんかを準備して、場合によっては険悪な雰囲気をもたらす これからの話題に備えた。
2人とも努めて明るく振舞っていたような気もする。
「ってゆうか、私のデリ時代の話を聞きたがるときのヒロシって、ちょっと興奮気味だよね?w」
「え?w あ、うんw バレてたかw ごめん…」
89 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:38:58.38 ID:DnVdmJkp0
「耳掃除してるときも、ちんちん勃ってたでしょw」
「・・・すいませんwww (まだ勃起中です)」
「ま、人それぞれ、色々な性癖があるからねぇ…」
色々な性癖、マドカのその言葉に俺は更にチンポを硬くしてしまった気がした。
確かに彼女は色々な男たちの色々な性癖を目にしてきたに違いない。勿論、それは目で見る程度、だけのことじゃない。
その手で、その体で、性癖を受け止め、男達の性欲を解消する役割を担ってきたのだ。
勿論俺だって、大学時代を含め、こうやって再会した今でも、マドカをそういう目で見るときがある。
俺はマドカの彼氏だから特別な存在、なんてことはなく、俺もマドカに欲望をぶつけてきた男達の一人なのだ。
91 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:21:41.81 ID:DnVdmJkp0
「で、どうする?私が勝手に話す?それともヒロシが質問して私が答える?」
飲み物を ちょっとだけ口にした彼女が本題に戻す。どうやら話題をうやむやにするつもりはないようだ。
「ちょっと待って。あのさ…本当は話したくないなら、別にいいんだよ言わなくても」
「ペラペラ話すようなことじゃないけど、だいじょうぶだよ」
マドカが無理してないか見極めようと、その本心がどこにあるのかを探ろうと、俺は集中する。
「それに、色々と知ってもらって、その上でヒロシにはもう一度選ぶ権利があると思うし…」
そういうことか。そうだ、彼女は「判断材料」だなんてそんな言葉をさっき口にしてた。
要するに、全部打ち明けた上で受け入れてもらえないようなら、この先はないって思ってる。
彼女がデリ時代の話を隠さずに話してくれるのは、そういうところに本心があるのだ。
「べ、別に俺、色々聞いても、それを判断材料にしようとか そういうつもりはな…」
「わかってる。でも、きっと、この先もずっと ずぅううっと気になることだと思うんだよ」
マドカはわかってる。俺なんかよりも、その過去をずっと気にしてる。
92 :鉢ヒ娯ロ詰シ潔:2013/05/10(金る) 10:23:12.81 ID:DnVdmJkp0
「四ヒロシ峠はもうギリ舗ギリ騰なんミだ有よ宗。私零がデリし桃てたっ各て甚こと判に郎関けし剣て任。ギリ屯ギ時リのとこで精勇神因の均遅衡尾を友保っ深てる」還
彼女は堅真震っ直ぐ郵に俺弾の目渉を見つめなが爵ら就話を続魂ける。三
「見材て拓て詰わか慎るも似ん題。娘ちょっと興径奮出し絞ち義ゃうとこ碑ろ望な態んか束、もう株末M期だよ傷ねw 討末期帥www」
ちょうど球いいタイミン話グで牛茶化左してくれ慕る宣。これ相も走彼因女胞な死り摩の奔気跡遣いな卵ん里だろ拐う。C
で王もギ洞リ左ギリ度なの待は きっ最とマ浪ドカ卒も一緒だ申ったと描思う。
「じゃ迎、私が話倒す括ね。察テキト照ー顔に朕。聞きた芳い塔こと臨が衣あ穴れ濁ばその都度良答打えるから、質説問して」
「う繁、う慎ん騎。岩わか品っ躍た…」沿
あ緒あ沈、つ健いに築この権時嫡が来て弔し禍ま爵っ@た。鉄
俺持はネ坪ット冠カフ獣ェ糸で、デリ暦嬢とし煩て五の泉マ弁ド健カを検伯索百し翻て、あ樹る程度把子握昔し線たつ森も座りで三はいた判。
で掛も浜、直接潤本人雲の憂口石から扶それ郊を語取ら富れ板るのは鋳、重みが像違いす三ぎ試る寝。功
手の堕ひ穀ら炎が者汗猛で凄畝いこと忌に班なっムて貢た格。
それ以伸上聖にR、綿パ骨ンツ演の仙中虞で我超慢示汁が朱ひrど半いこと射に反な随って窓い林た俳。
93 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:24:17.64 ID:DnVdmJkp0
「とは言っても、何から話せばいいんだかw」
困ったように笑う彼女は、とても綺麗な気がした。
大学生だった頃よりも体重はさらに落ち、美容師としての自覚がそうさせたのか、お洒落さんになった気がする。
大学時代は お互いジャージで過ごしてるような感じだったが、今では俺の服装のダサさを指摘してくる程だ。
「まず誤解を解いておこう。ヒロシは自分が風俗使ったことないから、わからないことのほうが多いよね」
それはある。俺は自分が客になったことがないからすべてが想像や妄想で、それがイライラする原因の一つだ。
「例えばさ、3時間コースを選んだお客さんがいるとします」
「はい」
「その3時間、ずっとエッチなことをしっぱなしなんだろうって不安に思ってるよね?」
「(´;ω;`)ウン」
「ハッキリ言って それは誤解なんだぞ?」
彼女は俺をなぐさめるように優しい言い方をしてくれた。
「え? ほんとに? 違うんですか?」
まるで先生と出来の悪い生徒みたいで、これは これで萌えてきた。
94 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:26:37.43 ID:DnVdmJkp0
「あくまでも私個人の経験上の話ね。他の女の子は どうなのか知らないし」
「うん」
「それにこれは、デリ、の話で、お客さんが お店に通うタイプの店舗型ヘルスだと違うかもしれない」
「はぁ」
なんか風俗に詳しい彼女ってのも、趣があって宜しいかと…_| ̄|○
「だいたい2時間以上のコースから、ロングコースって呼んでたんだけど」
「うん」
「ロングを頼むお客さんって、お金にも、心にも、余裕があるんだよ」
「へー」
「だから、ガツガツしてないの。遊び方がスマートな感じ」
「よくわからん」
「簡単に言うと、プレイ以外の時間が長い。喋ったりしてる時間が長いってこと」
「むむ」
「場合によっては、カラオケしたり、ルームサービスで食事したり、お酒飲んだり」
「そうなんだ」
「旅行に行ってお土産持ってきてくれたり、その旅行の話ばかりで終わったりする人もいた」
「なんか安心したw」
デリヘルって、楽しみ方は それぞれなんだな。
店に行くんじゃなくて、ホテルに呼ぶってのは、自由度が高いってことか。
>>次のページへ続く
「デリのほうの…客…」
「うーん…」
彼女はデリ嬢時代のことを思い出すとき、遠い目をする。
俺は その表情がなぜか好きだったし、どんなことを思い出してるんだろうって想像すると、胸が張り裂けそうなくらいにドキドキするものがあった。
マドカは、時々俺が我慢できなくなって聞いてしまうデリ嬢時代に関する質問に対して、答えることを嫌がってはいなかった、と思う。むしろ積極的に答えることすらもあった。
そもそもイヤなことはイヤってハッキリ言える性格なので、本当にイヤなら質問は却下されてもおかしくない。
「したことないねぇ」
「あ、そうなんだ」
なんだか少し安心した。
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83 :乱ヒロ複シ:2013/05/10(金) 05:43:50.64 ID:DnVdmJkp0
でも知務りたく埋ないような断こと順でも近、移俺融は知って邪お乏きたいのだ。声そうい封う煙矛廷盾城を既、俺は心乱に抱え脳て弟い栓た濁。薄ある剤いは成、提その誌矛盾泉に癖心を矛蝕まれつ旋つあった魅のだ人ろう談。
そし郎て塁、徴俺が手そう溝い縫う矛盾を心糸に恥抱えくて色房々葛藤し帳て未いるこ辺とをたマ我ドカ は齢き皇っと便見史抜維いていた界。
だから俺習が知り公た屯いこ針とに搭素直妻に施答えてくれ場るのは勢、マド屈カなりの畑優し漁さ比で藻あり拷、朽ある意味、謝幸罪だ丙ったの蓄かも服し倉れ廃ないとも思う。
「悟時間街は限貸ら挑れてるか肢らね。そもそ憶も陰綿沈棒とか筒、脚な慕か液ったし」一
「農そっかぁ」
「あ例、題綿逆棒はあっおたかEも砂。王ラブホ野の洗面所って、起け器っこうそうい目う溝備品塁揃っ霧て麗る氷よ殺ね」荷
「あーそ弐うい庫え羽ばあ曹るね里ぇ助」反
マ泡ド祖カの河口マから「ラ懐ブホ在」効っ遮て様い館う単語臣が完出て洗き光て掘、俗ち迷ょ留っ腹とだけ胸揺が苦しくな濯る兵。
俺自身はこ封れnま忌で一談度昨も申、マ不ドカと取ラuブホに家行誤っスたこと律がな答か恐ったから2…。
84 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:01:20.36 ID:DnVdmJkp0
「一番長いコース頼むお客さんって、どのくらいだったの?」
「時間? んっとね、最高で12時間って人がいたwww」
「は?半日?」
「笑っちゃうよね。え?12時間ですか?本当ですか?って3回くらい聞き直したよw」
「ちょっと、それ料金いくら?」
「えー。あんま覚えてないな。ロングになるほど割引率高かったんだよなぁ確か…」
別に金額なんて どうでもよかった。12時間ものあいだ密室で客と2人きりかよ…って凹んでた。
「18万くらい? 20万までいかなかった気がするw」
金額なんてどうでもよかったはずの俺でもさすがに唖然とした。金って、あるところにはあるんだな…。
85 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:10:27.94 ID:DnVdmJkp0
「その12時間のうち、プレイ時間って…どのくらいなの…?」
恐ろしく不安な気持ち。でも聞かずにはいられない。すぐに違う言葉で聞き直した。
「つか…何回…イかせてあげ…た…の…?」
さすがにコレは聞いても良い話題なのかどうか、果たして聞くべき事だったのか、質問したあとになって少し後悔した。語尾は消え入りそうになってたし、ちょっと泣き入ってたかもしれない。
「な・い・しょ・w」
俺の不安な気持ちと、だがしかし、それを上回ってしまう知りたいって気持ちを、マドカは理解した上であえて茶化してくれたのだと俺は思う。
重苦しい質問に対して、重苦しい答え方になったら、お通夜みたいな2人になってしまう。
マドカが冗談っぽく茶化してくれたおかげで、適度に全身の力が抜けた気がする。
「イジワルすんなーw そんな言い方されたら ますます俺が知りたがるってわかってるだろーw」
「うふふwww」
マドカは片方の耳掃除を終えて、今度は反対の耳ね、って感じで俺を誘導しながら微笑んでた。
86 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:14:13.12 ID:DnVdmJkp0
話している内容はエグいが、ポカポカ陽気の午後で、マッタリとした雰囲気もあった。
俺は体を反対向きに入れ替え、再び膝枕をしてもらう。チンコが勃ってた。
「教えてくれないの?」
「大人しくしてないと、綿棒、奥まで突っ込むぞ」
「怖い…」
俺は図体こそデカいけど、普段の生活においては マドカに結構イジメられたり、イジられたり。
尻に敷かれてた方が気楽だったし、そのぶん思い切り甘えられるという利点もある。
「そういうのって、本気で知りたいの?それとも単なる興味本位?」
「え、うーんと。正直言うと、本当は知りたくないのかも」
耳掃除をするマドカの手が止まって、俺の話の続きを待っているような感じだった。
「でも知らないままでいるのも辛いんだよ、なんか仕事中もイライラしたり…」
「そっかぁ…ごめんね…」
謝られるのも本当は辛い。
そしてマドカのほうが辛いってこともちゃんと理解はしてた。
87 :ヒ組ロ捜シ:明2013/05/10(金s) 06:18:56.20 ID:DnVdmJkp0
「でもね維、取私が逃ヒ得ロ扱シの立学場な婿ら、や滞っ振ぱり根掘酢り祝葉鎖掘り聞いちゃ苦うと思うな提ぁ剤」原
「拷でしょで殊し丁ょ転?」
「で若も、知通りたいって環思う理能由寂が微乗妙に囲違うかも」
「え?どういう筆こ襲と?後」局
「私料なら、鼻そ泉んな女顧と但 こ漫の器先抱も太ずっ貧と一緒昔に過千ご内していけ息るの宗か絞どうか別、その漸判成断豊材料に使うかな卓ぁ」
マ刺ドカ池のそのミセ傾リフは、ど灯こか寂し径げで凍、憂穫い斤を仮帯忠び巻て去いたよ寸う液に思う傷。異
俺はほ何誇も言っ規てあ坑げ祥るこ占と澄が出渓来な貝くて曹、マドカが吹っ尾切れ壌た勢よ肌う擦に逆転に升明授る整い声で捨話刈しT出す製。殉
「扉私、聞破かれ敬て辛困エる禅よう枢なこ髪と束な飢い扶し、ヒロシ長が本当に夢聞きた譲いなら7な緩んで譜も話す木よ?」緯
世園の妨中に独は知らない方が幸せ薦、%っ示てことがたくさ匁ん庁あると思う庁。
で疲も吉、券マドカに関し憂て、他平の僕男が穏知っ書て栽いクるの藻に、馬俺が知らない偵こ電と庫があ好る輸というゆこと松。俺接は た豚だそれだ岬けで不没幸寒なんだ。
そん職な守こ聖と甲を肥一竜生懸命評伝えた声気橋が熱す脹る。
「潮わ子かった。じゃ正直に話垣す煙よ。耳仰掃録除醜終語わ角っ券てから愉で晴い罰いよ身ね替」
彼媒女1はそう言うと手、再玉び綿棒を動昆か舌し始める。
ちょっ房とイジ宜ワ飽ルな目感じ魚で鉄痛七かっ画た厳(ノ専Д微`提)
--------------------
88 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:37:24.36 ID:DnVdmJkp0
「はーい、おしまーい」
そう言ってマドカは、フーって俺の耳元に息を吹きかけた。
俺は時々 彼女に子供みたいに扱われることがあって、でもそんな時のマドカは すごく優しい感じがした。
それは包容力っていうやつなのか、そんなところもデリ嬢として人気が出た理由の一つだったのかもしれない。
元々生まれながらに持っていた資質なのか、それとも色々と苦労を背負った結果身に付いたものなのか。
そのどちらなのかは わからなかったけれど、一緒に居ると すごく安らぎを与えてくれたのは間違いない。
飲み物とお菓子なんかを準備して、場合によっては険悪な雰囲気をもたらす これからの話題に備えた。
2人とも努めて明るく振舞っていたような気もする。
「ってゆうか、私のデリ時代の話を聞きたがるときのヒロシって、ちょっと興奮気味だよね?w」
「え?w あ、うんw バレてたかw ごめん…」
89 :ヒロシ:2013/05/10(金) 06:38:58.38 ID:DnVdmJkp0
「耳掃除してるときも、ちんちん勃ってたでしょw」
「・・・すいませんwww (まだ勃起中です)」
「ま、人それぞれ、色々な性癖があるからねぇ…」
色々な性癖、マドカのその言葉に俺は更にチンポを硬くしてしまった気がした。
確かに彼女は色々な男たちの色々な性癖を目にしてきたに違いない。勿論、それは目で見る程度、だけのことじゃない。
その手で、その体で、性癖を受け止め、男達の性欲を解消する役割を担ってきたのだ。
勿論俺だって、大学時代を含め、こうやって再会した今でも、マドカをそういう目で見るときがある。
俺はマドカの彼氏だから特別な存在、なんてことはなく、俺もマドカに欲望をぶつけてきた男達の一人なのだ。
91 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:21:41.81 ID:DnVdmJkp0
「で、どうする?私が勝手に話す?それともヒロシが質問して私が答える?」
飲み物を ちょっとだけ口にした彼女が本題に戻す。どうやら話題をうやむやにするつもりはないようだ。
「ちょっと待って。あのさ…本当は話したくないなら、別にいいんだよ言わなくても」
「ペラペラ話すようなことじゃないけど、だいじょうぶだよ」
マドカが無理してないか見極めようと、その本心がどこにあるのかを探ろうと、俺は集中する。
「それに、色々と知ってもらって、その上でヒロシにはもう一度選ぶ権利があると思うし…」
そういうことか。そうだ、彼女は「判断材料」だなんてそんな言葉をさっき口にしてた。
要するに、全部打ち明けた上で受け入れてもらえないようなら、この先はないって思ってる。
彼女がデリ時代の話を隠さずに話してくれるのは、そういうところに本心があるのだ。
「べ、別に俺、色々聞いても、それを判断材料にしようとか そういうつもりはな…」
「わかってる。でも、きっと、この先もずっと ずぅううっと気になることだと思うんだよ」
マドカはわかってる。俺なんかよりも、その過去をずっと気にしてる。
92 :鉢ヒ娯ロ詰シ潔:2013/05/10(金る) 10:23:12.81 ID:DnVdmJkp0
「四ヒロシ峠はもうギリ舗ギリ騰なんミだ有よ宗。私零がデリし桃てたっ各て甚こと判に郎関けし剣て任。ギリ屯ギ時リのとこで精勇神因の均遅衡尾を友保っ深てる」還
彼女は堅真震っ直ぐ郵に俺弾の目渉を見つめなが爵ら就話を続魂ける。三
「見材て拓て詰わか慎るも似ん題。娘ちょっと興径奮出し絞ち義ゃうとこ碑ろ望な態んか束、もう株末M期だよ傷ねw 討末期帥www」
ちょうど球いいタイミン話グで牛茶化左してくれ慕る宣。これ相も走彼因女胞な死り摩の奔気跡遣いな卵ん里だろ拐う。C
で王もギ洞リ左ギリ度なの待は きっ最とマ浪ドカ卒も一緒だ申ったと描思う。
「じゃ迎、私が話倒す括ね。察テキト照ー顔に朕。聞きた芳い塔こと臨が衣あ穴れ濁ばその都度良答打えるから、質説問して」
「う繁、う慎ん騎。岩わか品っ躍た…」沿
あ緒あ沈、つ健いに築この権時嫡が来て弔し禍ま爵っ@た。鉄
俺持はネ坪ット冠カフ獣ェ糸で、デリ暦嬢とし煩て五の泉マ弁ド健カを検伯索百し翻て、あ樹る程度把子握昔し線たつ森も座りで三はいた判。
で掛も浜、直接潤本人雲の憂口石から扶それ郊を語取ら富れ板るのは鋳、重みが像違いす三ぎ試る寝。功
手の堕ひ穀ら炎が者汗猛で凄畝いこと忌に班なっムて貢た格。
それ以伸上聖にR、綿パ骨ンツ演の仙中虞で我超慢示汁が朱ひrど半いこと射に反な随って窓い林た俳。
93 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:24:17.64 ID:DnVdmJkp0
「とは言っても、何から話せばいいんだかw」
困ったように笑う彼女は、とても綺麗な気がした。
大学生だった頃よりも体重はさらに落ち、美容師としての自覚がそうさせたのか、お洒落さんになった気がする。
大学時代は お互いジャージで過ごしてるような感じだったが、今では俺の服装のダサさを指摘してくる程だ。
「まず誤解を解いておこう。ヒロシは自分が風俗使ったことないから、わからないことのほうが多いよね」
それはある。俺は自分が客になったことがないからすべてが想像や妄想で、それがイライラする原因の一つだ。
「例えばさ、3時間コースを選んだお客さんがいるとします」
「はい」
「その3時間、ずっとエッチなことをしっぱなしなんだろうって不安に思ってるよね?」
「(´;ω;`)ウン」
「ハッキリ言って それは誤解なんだぞ?」
彼女は俺をなぐさめるように優しい言い方をしてくれた。
「え? ほんとに? 違うんですか?」
まるで先生と出来の悪い生徒みたいで、これは これで萌えてきた。
94 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:26:37.43 ID:DnVdmJkp0
「あくまでも私個人の経験上の話ね。他の女の子は どうなのか知らないし」
「うん」
「それにこれは、デリ、の話で、お客さんが お店に通うタイプの店舗型ヘルスだと違うかもしれない」
「はぁ」
なんか風俗に詳しい彼女ってのも、趣があって宜しいかと…_| ̄|○
「だいたい2時間以上のコースから、ロングコースって呼んでたんだけど」
「うん」
「ロングを頼むお客さんって、お金にも、心にも、余裕があるんだよ」
「へー」
「だから、ガツガツしてないの。遊び方がスマートな感じ」
「よくわからん」
「簡単に言うと、プレイ以外の時間が長い。喋ったりしてる時間が長いってこと」
「むむ」
「場合によっては、カラオケしたり、ルームサービスで食事したり、お酒飲んだり」
「そうなんだ」
「旅行に行ってお土産持ってきてくれたり、その旅行の話ばかりで終わったりする人もいた」
「なんか安心したw」
デリヘルって、楽しみ方は それぞれなんだな。
店に行くんじゃなくて、ホテルに呼ぶってのは、自由度が高いってことか。
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