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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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95 :ヒロシ2013/05/10(金) 10:28:52.11 ID:DnVdmJkp0
「安心させておいて、き落とすけ、例外なお客んも勿論いるからね」

「あ…」


「ログ頼めばプレイ時間も長いろ、々エロロだ、的なおさんのことね

「・゜・(ノД`)・゜


「さに ど突き落とすけど、短いコース頼むお客さエロい」

「・・・。」


い時間内ギリギリまで粘るといャワ終わったあとう1回って言われたり

「・・・


「何でも求めていいの?

一応のプレ内容の明に、時間内発射無制限って書いてるら…


い人回くらい?

「50分コース5回イった人いたw」

「うわぁwww」


い事じないね…。

で一緒に笑っあと( ゚д゚)ハッ!っ



98 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:53:08.16 ID:DnVdmJkp0
「2〜3時間のロングコースを頼む客層は、平均1.5回するって感じかな」

「うん」

「のんびりしてたら2回するのは時間的に無理です、みたいな」

「うんうん」

「でも どうしても2回したい!って場合は、延長してくれたりとか」

「あの…」

「ん?」

「さっきから頻繁に出てくる、する、とか、したい、ってのは…その…本番のこと…?」

「ん?まぁいいから今は黙って私の話を聞いてなさい」

「は、はい…」

なんだかマドカが饒舌になってきて、俺は借りてきた猫みたいに おとなしくなった。

ちょっぴり悔しい気がしたけど、マドカの話は風俗童貞の俺には新鮮で面白かったかもしれない。



100 :ヒロシ:2013/05/10(金) 10:58:08.38 ID:DnVdmJkp0
「ちなみに延長すると、料金は割高になる。そういう意味でも お金にも心にも余裕があるお客さんってこと」

「なるほど」

「一応ここでも言っておくけど、例外もいるからね。都合の良いことばかり話すつもりはないし」

「あい…」

「それってつまり、ロングコースで いっぱい発射して帰った客もいるってことね…」

「そう。でも、お客さんは勝手に自動でイったりしないからね?わかる?」

「うん…」

「この際だからハッキリ言うけど、それは私が頑張ってイかせたってことだからね?」

「・・・。」


都合の良いことばかり話すつもりはないってのは、楽な仕事じゃなかったって事。

勿論、楽なお客さんもいたけど、その逆のお客さんもいたんだよ、ってマドカは何回も強調してた。

彼女がそれを強調するのは、それが俺に一番苦しみを与えるってわかってるからこそ。

そういうことを聞いても、この先一緒にいられるのかどうか、きちんと選びなさいって、そういう意味だったんだろうな。

それと、そういう話で俺が興奮するのを知った上でイジメてた気もする。Sなマドカの遊び心だ。




102 :ヒロシ:2013/05/10(金) 11:06:00.31 ID:DnVdmJkp0
「それと、発射ゼロで帰っちゃうお客さんも意外に多い」

「まじ?」

「酔っ払った勢いで呼んだものの、アルコールのせいで ちんちんが勃たないってことがよくある」

「へー」

「あとはやっぱり、一緒にいるだけで いいって感じで遊びに来るお客さん」

「うんうん」

「前者は一応プレイを頑張るけど、後者はプレイすらしなくて済む」

「後者イイねえ、俺にとってもマドカにとっても」

「でも裸にはなるよ。何もしなくていいって言うお客さんでも必ず一緒にお風呂入りたがる」

「・・・。」

「俺も今日マドカと一緒にお風呂入りたい><」

なぜか急にそんなことを言いたくなる。

「いっつも一緒に入ってるじゃんかwww」

そう言って彼女は笑ったけど、俺の心は穏やかじゃなかった。

俺は後者( ・∀・) イイネ!なんて言いつつも、酔っ払って勃起しないっていう前者のほうこそ気になる存在だった。

マドカが言ってた「前者は一応プレイを頑張る」ってのは、勃たないチンポを勃たせるために頑張ったってことだ。



104 :ヒロシ:2013/05/10(金) 11:08:39.38 ID:DnVdmJkp0
射精って、そしてから起きる象な

客のほとんどは精することが目的なわけで

しなけば、おそらくほぼ、射しないのだろう。

マドカが言ってた発ゼロ帰っちゃう客さのは、いうお客さのはず。

は一見、お金を払っにも関射精しないまま帰た可哀想な客も思え

立場からわせてもらえば それは違う。逆しくて、憎たらしい客だ。

マド、根は真面目だし、責任感もい。

お金の割り切っててた言ってはいた、金に執着するぶん、金を払ってで自に会いに来てくれた お様を大にしないわけがなかと思うんだ。

だから彼女はなんして勃起させよ射精させようて、一生懸命プレイしと思

そう考えるとマドはずっとチ直にしゃぶってうなしてしくてたかった。奮した



106 :ヒロシ:2013/05/10(金) 11:10:35.17 ID:DnVdmJkp0
「ちなみのちなみに」

俺ではない男のチンポをマドカがフェラしているシーンを妄想してた俺は、現実に引き戻された。

「聞いてる?私の話」

「き、き、聞いてたよ」

マドカのそのクチビルが気になる。普段、何気なくキスしたりしてたそのクチビルが。

「ちなみのちなみにね、プレイしなくていいよーって言ってくれるそういうタイプのお客さんなんだけどさ」

なんだろう、ちょっとマドカが嬉しそうに話してる。

「私の場合、常連さんの中でも そういうお客さんが占める割合が すごく多かったと思うの」

「へー」

「べつにヒロシを安心させるために言ってるわけじゃないよ?」

「うん」

確かにそうだろうと思う。都合の良い話ばかりを話すつもりはないって断言したマドカが、俺を安心させようって理由で「自分は癒し系だったから濃厚なプレイはあまりしませんでした」とか過去を捏造するわけもない。

まして自分自身の保身を はかりたいがためにそんな嘘をつくにしても、もう遅すぎる気もする。



109 :ヒロシ:2013/05/10(金) 11:28:48.87 ID:DnVdmJkp0
れに俺は掲示板見たんだ。

マドカに対するコメンはそのほとんど的なのかまたは、予約取れねー、嘆き

に「マドカちゃんに癒ました」的なコメントも多たけど、プレイもしっしてるとい意見が大数を占めいた。

勿論番できたら それが純に、っ意見もあっただろうけど。

ネッカフェ綿でオナニーしたその冷静になった、デリ嬢としてのを考えてみた

その結果お客さんの「心」も身体すこ有な在だったのだと、析した

この合の「身す」っては、当然ながらエロ行為の意味だ

板を読んでが最も興奮させられたは、最初は「下手だと低評価さてたマドカのフェラがが経つにつれフェラ絶品』『上のお口のほ貿きだw』なる書き込えていた点だっ

ちまさいこー』なんう下品な書き込みでら、マドカに対する賛辞の言葉だっとが信じくて興奮と悔しさの狭間で悶え




110 :ヒシ:2013/05/10(金) 11:33:18.49 ID:DnVdmJkp0
ドカ再会後、てセックスしたあの時、「フェラとか手くなってたらごめなwww」って彼女は冗っぽく笑

実際上手だっけどそれが当に意味するところはネットカフェで風俗掲示板を使て初めて知った。

ドカにフェラしてもらった連中騒いマエ体なんなよ、ってとりあえず思た。

俺だけがってればはずのそいつ全員が知ってて、しかも直接味わたことがあるんだ

と興は、ちょっとなん書いたらいいのかわらない。

でもチンポはガチガチで、さっき1オナニを終えたずな、すだったし。

カはデリとしてお客んから求れるイは均点以上の出来ったようだ。

や、を真に受けなりの高水準なプで客を満足させいたうに思える。

とにかくの心も癒しそのをも悦る行為ちりこなしてたのはだろ

それでもしなくていいよっていうお客さんが多かっマドが言のが不思議だった。



111 :ヒロシ:2013/05/10(金) 11:36:22.02 ID:DnVdmJkp0
「ま、他の女の子たちが どういうお客さんを抱えてたかは知りようもないんだけど…」

「うん」

「でも、私のお客さんは絶対に まともなお客さんが多かった自信がある!」

「なんだそれ」

「ってか、他の女の子と顔を合わせる機会とかなかったの?」

「あったよ、女の子の待機所っていうのがあったし」

「そういう場で、あの客は こうだったああだった、とかそんな話にならないの?」

「うーん…他の女の子達は そういう話をしてたんだとは思う」

「マドカは?しなかったの?」

「私…ほとんど予約で埋まってたから、待機所に戻る暇なかった。なんかごめんなさい」

「え?ああ、うん。人気だったんだね…。」

「そうだったのかも…」

デリ嬢だった過去を告白した当初は、自分はあんまり人気なかったよって謙遜してたはず。

でもこの時は、自分が人気デリ嬢だったということをマドカは否定はしなかった。



112 :ヒロシ:2013/05/10(金) 11:38:56.12 ID:DnVdmJkp0
「癒し系が売りだったてこと?」

ただそれだけじゃなかったってことは確信しつつも、あえて聞いてみた。

「それは絶対に違う、私はそんなんじゃなかった」

いやそこはあまり強く否定しないで…、

私はエロが売りでしたって言われてるみたいで俺が悲しい…。

「私に言わせれば、自分で癒し系ですなんて言うデリ嬢は、仕事サボりたいんだってば」

「ほぉ」

『一緒にいるだけで癒されるぅ〜、だから私のお客様はイかなくていいっていう人が多いんですぅ〜』

マドカは自分で想像したムカつくデリ嬢の姿を、身振り手振りを交えて滑稽なモノマネとして披露してみせた。

おそらく同じ店で働いていた女の子にそんな奴がいて、そいつをモデルにアレンジを加えてデフォルメしたと推測。

「私はそんな事をお客さんの前で言ったりしたことは一度もない」

「そっか」

「そりゃお客さんの方から、心が癒された、とかそう言ってくれることはあったよ」

「うん」

「でもその言葉はさ、裏を返せば、体も満足させてくれって言ってるんだよ」

「・・・。」



114 :ヒロシ:2013/05/10(金) 12:31:33.69 ID:DnVdmJkp0
「もしくは、プレイもちゃんとこなせれば満点だよ、だから現状、貴女は満点ではないですよってこと」

「・・・。」

「ワザワザお金払ってまで呼ぶんだよ?どんなに体裁を整えてもスケベなんだよ」

「・・・。」

「癒されるのも大事だろうけど、エッチなこといっぱいしたいに決まってるじゃん?」

「・・・。」

「目的は絶対にそこ。ヤりたいに決まってる。男って最終的にはそういう生き物」

「なんかごめんなさい」

俺が男を代表して謝っておいたわ。なぜか。なんでだおい。

「だからね、私はデリ始めたばかりの頃…」

「・・・。」

「男ってこういう生き物なんだ、って毎日のように自分に言い聞かせてた」

「…ごめん」

「1分が10分に感じたし、10分が1時間に感じた。辛かった」

「…ごめんなさい」

「ちょとw ヒロシに謝ってもらっても困るw」

「いやなんとなくw」

また謝っておいたわ。なんでだろ。よくわからんけど。

でもお互い緊張感もほぐれてきて、なんか重い話をしている感じはなくなってた。




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