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バイト帰りに出会った女子高生との数年間の話
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249 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 20:57:49.58 ID:Q5UKg1qg.net
エロ描写がどうしても書けないのでご勘弁ください・・・


「そういや今日どうしよっか・・・お兄さんは?どっか行きたい?」

「どっか行ったりするか?一応金はあるが。」

金といってバイトの事を思い出す。

現在時刻は八時半。九時過ぎに掛ければジャムさんは電話には出てくれるだろうから時間はあるが・・・

正直気は進まない。自分の都合だけでこういったことをした手前、気が滅入るのは当然と言えば当然だった。

「どしたの?もしかしておいしくなかったかな・・・?」

「ん?ああ、いやそうじゃなくてな・・・」

「・・・話せないような話?」

そう寂しげな顔をしないでほしい。俺が悪いみたいじゃないか。

「いや、その・・・実はな・・・」

話さなければ また誤解を生む可能性もある。俺が話したくないというだけでギクシャクしないためにもここは話すことにした。

理由を話すと白石は呆れた顔をして、そのあと小さく微笑んだ。



248 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 20:57:32.20 ID:LEl0AWdo.net
エロ描写は何よりも必須だから


251 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:01:15.78 ID:Q5UKg1qg.net
>>248
すまん。俺文才の無さを呪ってく・・たん・・


「?何で笑姿

の説明で おかしなところったろうか。

「いや、おさんにしては そんなに考えするのは珍しいなとて・・・

それに・・・

「それに?」

「・・・そんなに思っててくれたんだってちょっ嬉しくてw」

ッ!〜〜〜!!!

声にずに小さくもだえる。

だこつ!

愛すぎろ!

「すまん白石・先電話かけてくる・・・」

理由をつて部屋をにする。直言になかった。

「よく耐えた・・俺・・」

自身を称えながらそれでも湿なお脈動する動を落ち着かせジャムさんに電話を掛けた。

「あ。お疲れ様で。小島・・・

小島君どしたの何か気でもかい?

ここで「そうです!」と元気っぱいに言えるけの胆力は俺無く、

「いえ、実は・・・

かいまみながらも洗らいの子を暴露す




250 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 20:59:12.78 ID:SpriQUiV.net
いコラw


253 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:04:26.28 ID:Q5UKg1qg.net
>>250
まん・・

というかエロってで書くのムイの良くわかったわ・・

官能系かける人凄いわ・・



まんで結果を字にみれば「彼女が心後先考新幹線に飛び乗って東京す!」というちょっとかわいそになう。

んなとを。ジャ盛大に俺を笑った

ぶははは!!!こ、島君!君高だよ!!!

・・そいでさいよ西・・・」

俺が悪いから強くも怒れない。とうかこのおいて怒る権利ら俺はいない。

つとムさは口で笑いを蓄たまま

、失礼した!・・・ぶふ!」

長!

石に少し語調が強まる

だ笑店長はしか

「小島君の男らさに免て今日は小島休み!わり士君呼ぶから、精々と良い

じゃあ、私も仕なのでここよろしくねー!」

「あてんちょ!・・きれた・・・」

らく気を使わせめだろ。本当に敬できる大人ある。土産はちゃん持っていこう。



252 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:02:44.52 ID:LEl0AWdo.net
努力したやつを貼ろうや 気になってしゃーない


254 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:08:17.30 ID:Q5UKg1qg.net
>>252
気にするなとは言わないが全く持って普通の感じだったよ。

お互い初めてやったけど



「あ、おかえりお兄さん。どうだった?」

少し不安そうにこちらを見る白石。

「ああ、店長が上機嫌で笑って許してくれたww」

「よかったじゃんwwじゃあどうしよっか?お兄さん予定も立てないで来たんでしょ?」

「だな・・・遊びに行く場所にならいくらでもあるがどこ行こうか?」

「んー・・・じゃあさ!行きたいところあるんだ!」

はしゃぐように言う白石に、ご飯食べてからなと笑って言う。久しぶりに心穏やかな休日を送れそうだ。

「んーーーー!やっぱりいいねー!」

「来たいっていうからどこかと思ったら…」

白石が言った場所は意外にも海だった。

レンタカーを借りたほうが色々ゆっくり見られるんじゃないかというと白石も同意して近場で車を借りてから来たのはまだ海開きもしていない湘南の海だった。



255 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:08:45.80 ID:SpriQUiV.net
事細かな描写はまあいいから事に行き着くまでの白石の反応が知りたい


257 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:16:37.90 ID:Q5UKg1qg.net
>>252
俺が風呂から上がってとりあえず部屋に着替えて向かうと白石が髪乾かしてたから、

「やろうか?」って聞いたら

以前上機嫌なまま「うん」って言われたんで髪乾かしてやって、

そのあと今度は白石が「やってあげるよ」って言って俺の髪乾かし始めて、

乾かし終わってから流れで・・・

みたいな。




258 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:19:15.73 ID:Q5UKg1qg.net
電気ついてたから消して、その時点で いつもとは うって変わって受け身な感じだったけど し始めてからは終始声出さないように耐えてた。

逆に俺はそれに燃えていった感じ。



256 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:11:40.65 ID:Q5UKg1qg.net
「なあ、ホントに良かったのか?」

もうちょっと色々選択肢はあっただろうとおもうのだが。

「えー?いいじゃん別に。お兄さん嫌がらなかったし。」

「いやまあそうなんだが・・・」

というのも白石が行きたいといったからであり、俺としては行きたい場所が無かったというのも要因として大きいと思う。

「海開きもしてない海何て来て楽しいのかって話だよ。」

「別に場所なんて どこでもよかったんだよ。

ただ何でもない日を特別に思えるように来たんだしww人いないから静かでいいしねー」

「・・・特別か?」

「そう、特別。あのお兄さんが私に会いたくて後先考えず自分から新幹線に乗って連絡もなしに来てくれた記念w」

「おま・・・はぁ・・・ww」

口にしかけた抗議の言葉は先を行く白石が向けた笑顔を見て毒気を抜かれてしまった。

代わりに こぼれたのはため息と、同時に出た笑いだった。

こんな何でもない日のこんなことに価値を見出せる白石を羨ましく思いながら答えるように俺も笑う。

「あー、ギターもって来ればよかったなー。絶対気持ちよかったのに・・・」

「あー、それも見たかったなぁ、それを言うんだったら俺もカメラ持ってくりゃよかったな・・・」



259 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:21:16.42 ID:Q5UKg1qg.net
以下>>256から続き

「お兄さん何撮の?女の子?ww

撮るな知合い前ぐらいしないわ

そうだな目的もなくブラブラて、気に入ったものるだけ。入道雲とか、草と、田んぼで田植えてるばっちゃとか。

「バイク買ったのりたい!

「あんまデカく奴な。就職はこっちになろうらしタンデムでどっくかw

「行き!一杯!ろんな

少し強めの風が吹い。前を行きなり返って俺を見る白石のく。

一枚絵の様な微かに見とれて

カメラを持ってなかったこ心底悔して白石見とてた?ww」な言われたけれ、「ーかw」って笑うので一杯った。



261 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:26:58.23 ID:Q5UKg1qg.net
「そういえばさ、お兄さん いつ帰るの?」

夜になって夕食が終わり、二人でお茶を啜ていると白石が さも平然とその話題を振ってきた。

ここまで その話題に触れてこなかったのは お互いに理解して、かつそれを避けてきたからだろう。俺がここに居られる時間なんぞたかが知れているということが。

「んー・・・そうだな・・・明日の昼くらい・・・かな。」

少しの間を置いて言ったのは、白石と居たいと思いながらもあまり長引くとどうしても帰りがたくなるのも理解しての言葉だった。

「そっ、か・・・」

露骨に落ち込む白石。

その・・・何というかこう・・・ダメージがデカいので出来ればもう少し分かりにくく拗ねるとかにしてほしい。

「今日で最後なんだね・・・」

小さく呟いた言葉がやけに大きく響いた気がした。

「・・・今生の別れでも無し、そんな顔するなよww」

「・・・お兄さんは寂しくないの?」

そんなに潤んだ瞳で見つめながら言われたら困るのは白石だってわかってるだろうに、言葉にするのに詰まって頭を掻くと先程よりも さらに白石の声のトーンが下がった。

「寂しくないのか・・・」

「いや、寂しい!すっごく寂しい!もう帰りたくないくらい寂しい!」

まくしたてるように言うと驚いたように俺を見た後で白石がくすっと笑う。

「お兄さん必死すぎw顔真っ赤だよww」

「白石もな・・・」

二人で向かい合って赤面する。

何年経っても変わらないものだと思って口だけで笑ったのは秘密だ。



262 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/10(土) 21:29:22.84 ID:Q5UKg1qg.net
「・・・明日も それなりに早いし寝るか・・・」

何をするでもなく二人で雑談をしたりしていたが、昼間に出かけてきたのが響いているのか時計が12時を回ると二人とも口数が少なくなってきた。

「・・・やだ・・・」

「お?」

「まだ、やだ・・・・寝たらすぐに朝になっちゃう・・・朝起きて、何時間かしたらお兄さん、帰っちゃう・・・」

「白石・・・」

言いたいことが分からない訳ではない。そりゃ一日、二日会いに来るだけでも中々大変なのだ。

次に会えるのだって二人の予定が合う時でなければいけないのだから いつになるかは分からない。

「そうはいっても起きてたって朝にはなるしなぁ・・・」

気持ちは俺も同じなわけで俺も俺で強く言い返せない。




>>次のページへ続く





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