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山でありえない体験をした話
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102 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)07:50:25 ID:eGz(主)
山岳姫「ウチの部、合コン禁止なんだけどねw」


俺ら「おおっ!」


山岳姫「ああ言う場、皆強引にお酒飲ませてくるしマナー内人多いじゃん?変態だよねー」


会長「大丈夫!一応、俺らビジネスマナーについて講習受けているからマナーはある方なんです!w(←実話です)

嫌がる人に強引に酒を飲ませる上司になるなってオッサン連中(講師)から言われてるw」


山岳姫「でもソッチかなりお酒飲んでいるんでしょ?A子から聞いているよ」


俺「お酒飲むけど、普通に飲み歩きしているだけですよー」


D男「あ、ならさ、喫茶店(バイト)で開けば?ケーキ美味しいって評判じゃん」


俺「ああそう言えば先輩もやっていたよね」


山岳姫「ああー例の喫茶店か」


その後、山岳姫に「正直に言って下心あって来たんでしょ」とか、ビシビシ怒られ気味に言われながら合コンの予定を取り付けた。

ちなみに男子は俺ら(・とC男)限定とのことでした。

そんなこんなで夜深くになっていた。



105 :名無しさん@おん :2015/06/05(金)08:17:54 ID:eGz(主)
しか喫茶店のーキについて話しいた頃だと思う

ゴドドゴドっと鈍い音聞こえてきた

俺が気が付いて皆言うと本当だも気がついた。家を叩いる音でなかった。

すっかり見張り番も忘れていたらは最悪の事を想像しながら、恐る恐る外を見た。


い影変わら動い。白いがコチラを睨んで

正体は彼らじい。


D男が「か見えな?でかい岩」と指さす。

最初は見えな、そのD男差すが近くに来たレがた。


黒い影別に巨大黒い塊がゴロンロンっと転がった。貿

木にぶつかる、方向えて、またつかり、向を変て進でき

んだかが生ようなやけにゴツツしていモノとわかりはじめた

大きさも4mぐあったと思う。


全員釘けになったかのように見






106 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)08:21:41 ID:eGz(主)
>>101で気がついた人いると思うけど、確かに雨は降っていたんだよね。結構。だけど月明かりが出ている状況。それも結構明るく。


今だから考えれば、そういう雨もあり得ると思うけど

それでも長時間降る雨なのに、月明かりが出ているっていうのがやっぱ考えられない。


火の番を疎かにしていた為、火がジュッと音を立てて消えた。

より一層外の形式に目が釘付けになる。



106 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)08:21:41 ID:eGz(主)
が沢て塊にている球体だった

人たちが集まっている球体た。刺みたいなのは腕だった。

着物を着ている人から当時少し古いと感じた洋服を着格好ていに、ふるい日本兵みたいな格好したで居

ちなみに某日本行軍した地域ではなです


り近いた時、月でハリ見えた。

たちは白目を向パカッを開けてになった。

仰け反らてくっついてる。ガムープをめて便した後にくっつたホリみたいに。


こで山岳姫が気が付いて声上げた


山岳姫「なで雨ているのかりるの



108 :名無しさん@お姿2015/06/05(金)08:35:29 ID:eGz(主)
D男かに気が付いてパクパクと口


D男「アレ……C男ね……?


人の塊がグルグル転貿ってい途中、姿宿があった

間違いなくを呼び行っC男だ

他に救援メンの山岳部女子の一人いて


今でもハッキリているけ、口パ開け白目(?見開いる)姿気味が悪くな


長が窓を開けて「C男!」と叫びだし、山部もくっついる女子の名

やD男叫んだ。死に名前を読んいる。


すると、うま合にコッチへ二人をた状態で塊が止した。


C男ああああああああああああああ!!

女子あああああああああああ!!」


鳴がに届た。

全員声が出なくど驚

の顔は不安に怯え顔になっいてもがいいた。

らのを見る助け!」「イヤダの!」と死に叫んでいた

辺りを見合わたし、ま体をばたつかせ始る。


ぎに気がつた寝ていたF美子達ます。と言うよりB子たちきあがり覚めた感じだった。


三人の顔はーッと口けていて気が便目で分った。


F美女子簿達「うした?」「う、動なの?」

がF美転ぶ。バタバタ脚を動かしていそれが歩んだとが付

の二人はドへ向かって歩いて稿っている



109 :名無おーぷん :2015/06/05(金)08:45:59 ID:eGz(主)
訳がわかないなが綿らもF美女子たB子たちを止

一人はバタ…かって脚を歩めて

ではC男と山悲鳴をげながら苦しそうにもがいる

までリーダプを発揮た山岳姫も何も言えい状態で立ちくしていた。


俺はの中で流想像を喋ってしまった。


俺「もしどさ、このにさ……俺誘導さ?」


D男は!馬鹿なことっているんだよ


嫌だじゃん!お前も気がついただろ月明かり出降っている

宿じゃないけ他の人そうえてこの家にろうと思うじゃいの!?」


俺「ゴキブリホホイるだ!?

合よくあ黒い家に誘れたんじねーの!?


会長「馬鹿なこと言っんじゃ


会長は俺のを掴みながら鳴りけた

はハッとて口を塞けど、そい出したら俺は外に飛したった。






110 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)08:59:15 ID:eGz(主)
会長「と、とにかくC男達をどうしようか!」


山岳姫「もう訳わかんないよ……なんでなんで……」


会長が助言か何かを求めて見た先で山岳姫は頭を抱えて泣いていた。

流石に俺らを含み全員が何か心が折れるような感覚がした。

山岳姫の気丈な振る舞いが俺らを支えていたのだと痛感した。


外では「オイ!!オイオイオイィイイイイイイ!!!!」とC男がコッチを見て怒鳴っていて

女子も「山岳姫さん!山岳姫さん!!!」と叫んでいる。

家の中は女子達が一斉に泣き出し、B子たちは「ああああ」とかよく分からない声を発している。

山岳姫は座り込んで鳴き始めてしまった。


会長も俺も泣きそうで、D男だけがパニクっているが確りと辺りを見渡していた。


そしてD男はパッと壁に掛けてあった日本刀を手に取る。

刀身は出てこなかったけどかなり重そうだった。


D男「おい!B子たちを行かせるなよ!!」


そう叫ぶとD男は日本刀を棒を持つように持ちながら外へ飛び出していった。

瞬間黒い影がD男に襲いかかるが、D男は日本刀を振り回し塊へ走って行く。



112 :無しおー2015/06/05(金)09:04:32 ID:eGz(主)
俺も訳がからなくなったけど、近くにった水を持飛び出した

長も理由は分からないけど、俺と緒に小さめのリュックって飛び出す

多分俺らは、や女子たちけなきと思っ動したんだと思う


外に出てったが生の匂いそれ以上にい獣の生臭満しいた。

黒い影の目が細めに白い線になりニヤニヤと笑いた。


水筒を振り回す黒い影をすり抜けた。ただ黒い影は俺の方へ手を伸ばしてきた。

触れると羽毛の様な感触と冷すぎる感覚がして、背筋がゾゾッとした

の毛もよだつとはこのことか思っ


霧を吹きかけいえばいのか。そんな感で冷たい感覚ズーッと全に広がってい感じ

やってかったけど分の手ブワッと広げるを腕にるとその感覚に近い

の蜘蛛が腕を這来てい感覚


間に俺らは数の黒取り憑かれしまっていた。

たいようないようとにか獣臭すぎてクラするかと思


でもくは

痛のような痛さはあったけけた指先はたけは入った。


「俺君、D男!普通姿ガン!」


に黒い小のような影張り付会長が叫んだ。

小人はクビの部分をヘニャリ曲げて俺を見ていたので少怖か



113 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)09:13:58 ID:eGz(主)
人の塊に到着すると、本当に大勢の人がくっついているのだと悟った。

白目を向いていて口をダランっとだらしなく開けている人たちがほとんどだったが、

中には「うー!うー!」と唸りながら塊の隙間からコッチに助けを求めている正気がある人も居た。


近づくと無数の手が助けを求めるように俺や会長、D男へバッと伸びて、ウネウネとしている。


「助けて!」「痛い!」「苦しい!」「気持ち悪い!」

「嫌だ!」「ああ!」「コッチです!」「コッチだ!」


自分の状態を告げる声や助けを求める声が大勢聞こえたが、俺らは一心不乱に二人を助けようとした。

二人は球体の人に手や腕、お腹を抱きつかれている形で捕まっていた。

手を叩き、時には多分指を折ったり、多分水筒や日本刀で周囲の人や女子の影にいた人の顔を殴ったりもしていたと思う。


何度も俺らも足や腕を掴まれ転びはしたが、すぐに会長やD男やら、自力でだったりして抜け出し、再び突撃して助け出すのを繰り返して、ようやく女子を剥がすことに成功した。





>>次のページへ続く





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