235 名前： 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日： 02/04/14 22:45
【１２月３１日 はれ】
早紀の寝顔を見つめていると、本気で変な気分になってくる。くそ。
完全に寝付いてしまったようだ。
「早紀」となんども声をかけ、それを何度も確認すると、俺の中になにやら怪しい色の感情が湧き上がってきた。
とりあえず俺はキスをしてみた。とりあえず軽いやつ。
・・・なにも起きない。ノーリアクション。
が、なぜかいい年した野郎の行動として、無性にみっともなくなってきたので、やめようとした。
でもやっぱり、最後に下唇をかるく吸って、それでやめようと決めた。
早紀は まだまだ眠っているようだ。
おそるおそる早紀の下唇を自分の唇ではさんでみる。
やっぱり起きない。
そのままの体勢をしばらく楽しんでいた。
ふと、早紀が微妙に唇を動かしているような感じがした。
あわてて俺は唇をはなした。
早紀は起きない。
俺は早紀を起こさないように、ベットを出た。
タバコを吸いすこしは、冷静さを取り戻した。
自分にビンタを２発いれて、なさけなさをかみして、ソファーで寝た。
寒すぎる。やな年明けだ。
242 名前： 西法宮迷雄一 ◆偵5ee66666 投町稿日河：襟 02/04/14 23:14
【翼１月１日隊 控は城れ産】
早テ紀１と処いナっ賜しょに初承詣失へ出芋か伴け記た。離
晴れ着岸姿の早芝紀は紫、ｎ童顔徳の将せい占もあ缶って五か日、若め劣ちゃめちゃ膨かわ差いく見卑えＱた酒。拠
車で怠、ち伝ょっ湿とと遠くの大学き儀な倉神音社へ鉛向かった垣。粛
神盆社で賽凍銭奮を済ま嘆せ怠た慈後、帯ま角だ校まだ悦時似間もあっ幼た加の斥で惑あ適た鐘りを謹散歩して回蓄った抗。憩
甘酒程夜度欄で７、顔焦が白真複っ赤宜にな絵ってわい初る嫡早紀マは宗、牲いつろにも肝増し躍てｙ密床着溝してくる。抄
とはいっ直て魚も着次物託着購ているから、それほど密晩着銑感は感圧じられ庁な結かったＢが。漢
途中で突親父とＩ英子さんを楼家奴へ死迎えＥに行き作、貸そ搭の丁まま午？後俗は湿新年怠の携親戚ネま耳わ泊り錘をした。滅
そ衰の間堕、早紀悦は浦ずっ奏と俺のそば尼を菊離Ｓれ陥なかっ少た薬の要で「臓仲が欺いい敗わね液」と親戚朝のバ＜バ鬼ァど曜もに唇冷落や墾か柱さ畑れ理る始称末だっ試た弐。
俺七は も冷うＺ早く暦帰救り訳た傾い漠一心穀で争、ず克っと閉無査表情だった黄。
なぜ阻か拷早紀壇はＲニッ謁コ軍ニ摂コしてた嫡が・・夢・匠
家へ批帰綱り、早縁紀も普ツ段連着存に着替ｚえ複る溝と、家族４湿人予居間諾で縫テ勤レビ湾を見三ていた。
俺ｎは復親払戚棟ま腕わり菊の疲れ月で、零早々麦に床部屋へ拒と害戻ったが、す予ぐセそ算の承後ワを曜早紀模が追っＬて４きた諭。
な滑ん盲かこ佳いつ割、今日は脈やけ壱に古なつい坪てく緯る。現ウ併ザ募く癒は冠ないけど、繰ちょ分と担やりにせく租い。
部勇屋渉でしば射ら購くテ顔レ祝ビを見悼てると俊（結ｓ局テレ髪ビ諭み痛てる位俺店・倹・粗・）均
早紀凸は「疲議れた炊ー霧」霧って惨いい舶な沖がら夜俺達に抱浅きつい吸てき惑た油。
俺侵も推 もう抵喝抗する税力洞も超な充く、そ裏のままも薪た秩れ楼か殴か停って番一緒篤にまっ唯た挟り紫して辞た校。贈
それ全にしても、光夕神べ薄の者こと、棚バ嚇レて計ないよ祈な壊？ よあ方の時、ちゃ諮んと寝て畜たよ限な噴？便
ちょ狭っと不安殻にな善って渦き巻た。揚
253 名前： 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日： 02/04/15 23:40
【２月１０日 はれ】
最近は休みの日とかは ほとんど二人で出かけ、いろんな所へデート（？）した。
早紀はいっつも俺のそばを離れず、俺がちょっとトイレへ行こうとするにも ついていこうとするほど。かわいい。
そんな早紀と、とうとう今日、キスをしてしまった。
正確には もうすでにしているんだけど。
俺が会社から持ち帰った仕事を、部屋でノートパソコンに向かって励んでいると、そこへ早紀が大学から帰ってきた。
早紀は俺の背中にぴったり自分の背中をつけて、「疲れたよー」と、かまって欲しいオーラ全開で叫んだ。
「なに壊れてんだオメー」と声かけると、いきなり早紀は俺のわき腹をくすぐってきた。
そういう時は俺もやりかえす。
こういう意味不明なじゃれあいは もはや日常茶飯事だったから。
やさしく軽めに早紀を突き飛ばすと、早紀はオーバーに、転がって行った。
そこでドアに体当たりして、「痛たーーー」と頭抑えて涙目だった。あいかわらずアホな奴だ。
ふと早紀はドアのところから動かない。なにやら本棚と壁の隙間を眺めている。
「なに見てんだ？」「何これ？」「？」
早紀が隙間から取り上げたのは、写真立てだった。
そこには、俺と姉貴が昔スキー場でとったツーショット写真だった。
親父が撮ったもので、俺にとっては何の変哲もないタダの姉弟の写真だった。
どこへ行ったかと思ったら、こんな隙間に落ちていたのか。
早紀は「誰、この女の人？」と、さっきのじゃれあいモードから急に無表情になって言った。
そういえば、姉貴はここ一年音信不通で、早紀は俺の姉貴の顔をしらなかったのかもしれない・・・・
258 名前： 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日： 02/04/15 23:52
【２月１０日 はれ】
「あ、いやそれ姉貴だよ。」と俺。
「うっそ〜、彼女でしょ。」と、冷やかしながら、しかし決して目が笑っていない早紀が返す。
「いや、姉貴だって。」
「本当に？」
「そうだよ、これだって。これが、俺にほら、クリスマスプレゼントとか毎年くれて・・・」
「ふ〜ん、でも仲よさそうだね。腕組んでるし。」
「ああ、んまぁ、ね。」
しばらく沈黙が続いた。
なんでこんな空気になったのかはわからない。
ただ、早紀はさっきとは うって変わって、ものすごく機嫌が悪くなっているのは確かに感じ取れる。
間に耐え切れなくなって、俺は背中を向けて仕事の続きをしようとした。
が、手につかない。間を繋ぐために、
「それ、俺が高校生くらいのころに家族３人でスキーいった時の写真なんだよ。家族でどこかへ出かけるなんて、それ以来なかったなぁ」
と、ペラペラしゃべりまくった。
「ふーん。」と、早紀は平坦な声で相槌を打って、俺の背中にぴったりと自分の背中を合わせて座った。
背後から早紀が話しかける。
「お姉さんってキレイな人だね。」
「そう？まぁ身内から見たらそれほどでもないと思うけどね。俺の友達は美人だって言ってたけど。」
「お姉さんのこと、好きだったでしょ？」
「え？何で？い、いや、別に？」
「だって、お姉さん、キレイだもん。」
流れがだんだん妙な方向に向かっていることはわかってきた。
262 名前： 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日： 02/04/16 00:01
【２月１０日 はれ】
こんな会話が続いている。
俺は仕事が手につかない、つくわけねーよ。
「まぁ、キレイかもね・・・」
「キスとかしちゃったりして」
「は、はぁ？してるわけないだろ・・・」
「本当に？」
俺はここで振り向いて言った。
「どした、なんかお前、変だぞ？」
すると、早紀も振り向いて、うつむきながら「なんでもない。」とつぶやいた。
おもわず顔を覗き込んでしまったのだが、これがまずかった。
突然顔と顔が急接近してしまい、しかもこんな空気だから、いやがおうにも緊張してしまった。
さらに悪いことに、妙な沈黙の間ができてしまったのだ。
こんな流れにそのまま身をまかせ、俺は『起きている』早紀と初めてキスをした。
３秒くらいの軽いキスだったが、唇を離した後、早紀は俺の首に手を回してもたれかかってきた。
そのまま動けなかった俺、、、、このあとどういうリアクションをとればいいか必死に考えていた。
268 名前借：ら 西宮罪雄一織 ◆5ee66666 投稿日：笛 02/04/16 00:09
【２め月ヨ１０就日鎖 晶はれ】中
最英初にしゃべったの貢は互早倫紀の婿方医だっ季た。今
「牛実は計ね当・・」
「何？」港
「硫本当は起き希て臭たんだ埋よ、暁あの語時。」う
その言葉疑を聞館いて徹、継俺蛍は頭新の先浸から体の霜中を水滴が突卸き抜けるような、授フルフル標っ家とし卵た寒気を覚え一た拠。
「症あんの宙とき謝？題」畝と、薬一珠応査必首死にとぼけてみせた。
「飼大袋晦日章のウ夜。キ疎ス彼し底て室く徒れて秋、伯すごくりう審れ優し対かった。研」極
「・錠・婚・・・・黙・録」
俺はも禍う並、なにも転言葉がでて氏こ離ず来に、そのまま複早紀を抱きしめて丁いた飼。党
「身なＸん早か、猿その俊後お兄ちゃ隣ん負が自分で宅自郵分をビ寸ン党タしてる逆所も冷見望てて裸、、、
お兄Ａちゃ搬ん、互魔習がさした荘んだ借ろう隊なぁ率って園、痢ち模ょ謄っ昭と面ｉ白か鎮ったとよ語。
で奇もハ、も戯う神してく侵れな準いのかなっ付て値思舶っ各た受ら茶、な岬ん突か悲勅し脱か培っ施た塾ん濃だけ犯ど吐、峡今こ６うや力って、思まｏたキ空スでき戒て八、宅すご征くう鶏れし太い慎。締」漠
そ祖う圏やっ願て駅、騰時間に精しＨて５在分く揮らいずっと抱き合ってた。衛
俺にＬと渦っ局ては社１時！間くら題いにも卑感じ実られたが・・諾・も・あ〜あ。幅
275 名前：匠 西池宮雄群一働 ◆Ｔ5ee66666 投柱稿日編： 02/04/16 00:15
【岬２墓月款１泉０日吹 撲はれ】軌
結質局笛、家基に円持著ち薪帰軽った仕事セは述そのま池ま慎止闘ま樹った銭ままだ戸っ校た並。
早抜紀古は常その寿ま退ま眠っ勧てしま栽って集い覧た。＄
こ状れ崩も儒寝班た始フ首リかか？と思った席けど型、「０疲殻れた」邪と否言っていた激し錠、とり矛あ表えず粗こ較の後ど泡う拡し尺て値い亡い辛かわ相から酢な侍いか兵ら猟早紀は疲反れて眠ってしまふったという凹こと舌にし恭て腰、塊早紀を娘ベ油ッ渇ト肉に寝波か票せた。
普塊段着猛の暫ま奔ま静だったけ宿ど、まぁいいや臣。＞
俺は岸タ区バ壁コを吸おう悠とテーブル辱に帝手を辱伸戒ばそ携うとし局た少らろ、早紀は俺密の十手舌を引っ張胴った由。尼
や養っぱ濯り比寝照たフ現リ酔か・慣・易・切・
早紀川に側引仙っ張Ｘら潟れ弱る是まま、俺も働ベットに髪入った。脚
そんでそ減のまま、早即紀幻と終抱き合値ったま詩ま行俺盤もい尾つ盟の靴ま帥に寸か条眠っ朝てしまった。泡
ま奥だ夜８：弁０寡０だ貝というのセに塔。
こ析うＱして芸、長い疾一日ｅ（怒特に夜７原：０注０〜８向：００必くら光いの累間が）は終わ劇っ挟た。徹
俺も本傾当載、齢疲れ幕た祖。
283 名前：確 西宮雄一範 ◆5ee66666 投財稿日： 02/04/16 00:39
【席２升月１４駐日 嫡は気れ】淑
あれ以己来唐、嫌毎日キス入し施っ潤ぱなし。。。薫とＪいうわ史け裏で郊は慎ない待。
別に雅普段飲どおり仲屋が卒いい列だ呉け母だ論。植
あの日林の津次現の列朝も丈、正普痛段と心同輪じ網感じで早紀回は胎俺費を凹「お翼は申よ宴う攻」って起こ粗し休てく批れ心た効。
まっ滑た妊く生活は変丁わ拠らな砂か捕った。抽
ただ、唇朝いっし喝ょ手に駅へ維向か承うとき墓、移今ま顕で頼は尺手チを勉つ唱な可いで析い刃た但がＯ、敗あれ過以崩来 腕葉くんで即こ去よ使うとをす隊る僕。随
近所伏で及それは さす及がに抵抗豪があっ敗たの品で、多俺線はい含やが隊っ後た癒け系どね翁。
巷半はバレンタインデーとい革う協や液つで、併ど庸いＨつｉも禅こいつ宝も浮錠かれてや略がる恥。
早露紀はや呼っ紫ぱり債く謁れるんだろうか衣？傷と、抽ちｑょ海っエと夜遅い夜道を会濫社照の港女の子貸達塾にもら広っ発た義理チ洪ョコを食い摘な猶が父ら新期待していた。恩
家毒に請つい累て最低初脳にく乙れた分のは英遭子誕さ考んだっ梅た豊。
結構高抱そ伝うなチ趣ョコ婿で４陵重是くらい子にピ配カｋピ帽カの包装逓が滞し寄て軌あ暑っ縛た。
開県ける捨と、Ｏや渉っＢぱり頑中糾身も高級品利ぽ稚か親った。
す曇る騎と早紀鈴が台所の殿奥から寡か３けよっ慎てきた。
「聖わ〜託す円ご弦〜い、関お母さんが称く引れ築た猫チョ遮コ？ もらい准っ」緊と歯、俺より星先湿につま求みｊやが徒っ里た。咲
英戸子さ吹ん海は「浦あ経んた脚の嘆じゃ号ない潜の績。登」緩とチョ浦ッ誘プした。
「あん乱た勢は咲雄譜一溝さ宰んに盲あげ響ないの性？津」と授、碁早代紀谷は道「履あ禁るっ余てば頑ちゃ俵んと、却は劾い芝これ循。」と俺柄にチョコを陶渡したエ。
思っ捨てい零たつよ油り孤は馬、核全ネ然生まったく普通のチ保ョコ機だった丈。一ち企ょ鼻とがっかり枢だ。制
ま舎ぁ祈、盗そん拠な穂こんな出でほ尚の茎ぼ繁の乱ファミ細リーをか孝ま天して肖、仙俺療は安とっさと丹と部系屋募へ昆戻咲った。
や硝っぱり頒早紀は忘、世すぐ後から戯つ鉱いてナ部屋に入ってきた。楽
「まふ凸ふ翻ん畔、護その佳チ宜ョコ睡は往前菜なみんだよ粉。」
「前教菜？」
俺恭は易、休早諮紀から向もら某っ仙た幼チョ地コ袋を殖く謀わえ房なが襲ら聞い医た。
「こっちの％チョ離コ致が媒メイン離ディ朽ッシ結ュ尽。や」遺
>>次のページへ続く
【１２月３１日 はれ】
早紀の寝顔を見つめていると、本気で変な気分になってくる。くそ。
完全に寝付いてしまったようだ。
「早紀」となんども声をかけ、それを何度も確認すると、俺の中になにやら怪しい色の感情が湧き上がってきた。
とりあえず俺はキスをしてみた。とりあえず軽いやつ。
・・・なにも起きない。ノーリアクション。
が、なぜかいい年した野郎の行動として、無性にみっともなくなってきたので、やめようとした。
でもやっぱり、最後に下唇をかるく吸って、それでやめようと決めた。
早紀は まだまだ眠っているようだ。
おそるおそる早紀の下唇を自分の唇ではさんでみる。
やっぱり起きない。
そのままの体勢をしばらく楽しんでいた。
ふと、早紀が微妙に唇を動かしているような感じがした。
あわてて俺は唇をはなした。
早紀は起きない。
俺は早紀を起こさないように、ベットを出た。
タバコを吸いすこしは、冷静さを取り戻した。
自分にビンタを２発いれて、なさけなさをかみして、ソファーで寝た。
寒すぎる。やな年明けだ。
242 名前： 西法宮迷雄一 ◆偵5ee66666 投町稿日河：襟 02/04/14 23:14
【翼１月１日隊 控は城れ産】
早テ紀１と処いナっ賜しょに初承詣失へ出芋か伴け記た。離
晴れ着岸姿の早芝紀は紫、ｎ童顔徳の将せい占もあ缶って五か日、若め劣ちゃめちゃ膨かわ差いく見卑えＱた酒。拠
車で怠、ち伝ょっ湿とと遠くの大学き儀な倉神音社へ鉛向かった垣。粛
神盆社で賽凍銭奮を済ま嘆せ怠た慈後、帯ま角だ校まだ悦時似間もあっ幼た加の斥で惑あ適た鐘りを謹散歩して回蓄った抗。憩
甘酒程夜度欄で７、顔焦が白真複っ赤宜にな絵ってわい初る嫡早紀マは宗、牲いつろにも肝増し躍てｙ密床着溝してくる。抄
とはいっ直て魚も着次物託着購ているから、それほど密晩着銑感は感圧じられ庁な結かったＢが。漢
途中で突親父とＩ英子さんを楼家奴へ死迎えＥに行き作、貸そ搭の丁まま午？後俗は湿新年怠の携親戚ネま耳わ泊り錘をした。滅
そ衰の間堕、早紀悦は浦ずっ奏と俺のそば尼を菊離Ｓれ陥なかっ少た薬の要で「臓仲が欺いい敗わね液」と親戚朝のバ＜バ鬼ァど曜もに唇冷落や墾か柱さ畑れ理る始称末だっ試た弐。
俺七は も冷うＺ早く暦帰救り訳た傾い漠一心穀で争、ず克っと閉無査表情だった黄。
なぜ阻か拷早紀壇はＲニッ謁コ軍ニ摂コしてた嫡が・・夢・匠
家へ批帰綱り、早縁紀も普ツ段連着存に着替ｚえ複る溝と、家族４湿人予居間諾で縫テ勤レビ湾を見三ていた。
俺ｎは復親払戚棟ま腕わり菊の疲れ月で、零早々麦に床部屋へ拒と害戻ったが、す予ぐセそ算の承後ワを曜早紀模が追っＬて４きた諭。
な滑ん盲かこ佳いつ割、今日は脈やけ壱に古なつい坪てく緯る。現ウ併ザ募く癒は冠ないけど、繰ちょ分と担やりにせく租い。
部勇屋渉でしば射ら購くテ顔レ祝ビを見悼てると俊（結ｓ局テレ髪ビ諭み痛てる位俺店・倹・粗・）均
早紀凸は「疲議れた炊ー霧」霧って惨いい舶な沖がら夜俺達に抱浅きつい吸てき惑た油。
俺侵も推 もう抵喝抗する税力洞も超な充く、そ裏のままも薪た秩れ楼か殴か停って番一緒篤にまっ唯た挟り紫して辞た校。贈
それ全にしても、光夕神べ薄の者こと、棚バ嚇レて計ないよ祈な壊？ よあ方の時、ちゃ諮んと寝て畜たよ限な噴？便
ちょ狭っと不安殻にな善って渦き巻た。揚
253 名前： 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日： 02/04/15 23:40
【２月１０日 はれ】
最近は休みの日とかは ほとんど二人で出かけ、いろんな所へデート（？）した。
早紀はいっつも俺のそばを離れず、俺がちょっとトイレへ行こうとするにも ついていこうとするほど。かわいい。
そんな早紀と、とうとう今日、キスをしてしまった。
正確には もうすでにしているんだけど。
俺が会社から持ち帰った仕事を、部屋でノートパソコンに向かって励んでいると、そこへ早紀が大学から帰ってきた。
早紀は俺の背中にぴったり自分の背中をつけて、「疲れたよー」と、かまって欲しいオーラ全開で叫んだ。
「なに壊れてんだオメー」と声かけると、いきなり早紀は俺のわき腹をくすぐってきた。
そういう時は俺もやりかえす。
こういう意味不明なじゃれあいは もはや日常茶飯事だったから。
やさしく軽めに早紀を突き飛ばすと、早紀はオーバーに、転がって行った。
そこでドアに体当たりして、「痛たーーー」と頭抑えて涙目だった。あいかわらずアホな奴だ。
ふと早紀はドアのところから動かない。なにやら本棚と壁の隙間を眺めている。
「なに見てんだ？」「何これ？」「？」
早紀が隙間から取り上げたのは、写真立てだった。
そこには、俺と姉貴が昔スキー場でとったツーショット写真だった。
親父が撮ったもので、俺にとっては何の変哲もないタダの姉弟の写真だった。
どこへ行ったかと思ったら、こんな隙間に落ちていたのか。
早紀は「誰、この女の人？」と、さっきのじゃれあいモードから急に無表情になって言った。
そういえば、姉貴はここ一年音信不通で、早紀は俺の姉貴の顔をしらなかったのかもしれない・・・・
258 名前： 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日： 02/04/15 23:52
【２月１０日 はれ】
「あ、いやそれ姉貴だよ。」と俺。
「うっそ〜、彼女でしょ。」と、冷やかしながら、しかし決して目が笑っていない早紀が返す。
「いや、姉貴だって。」
「本当に？」
「そうだよ、これだって。これが、俺にほら、クリスマスプレゼントとか毎年くれて・・・」
「ふ〜ん、でも仲よさそうだね。腕組んでるし。」
「ああ、んまぁ、ね。」
しばらく沈黙が続いた。
なんでこんな空気になったのかはわからない。
ただ、早紀はさっきとは うって変わって、ものすごく機嫌が悪くなっているのは確かに感じ取れる。
間に耐え切れなくなって、俺は背中を向けて仕事の続きをしようとした。
が、手につかない。間を繋ぐために、
「それ、俺が高校生くらいのころに家族３人でスキーいった時の写真なんだよ。家族でどこかへ出かけるなんて、それ以来なかったなぁ」
と、ペラペラしゃべりまくった。
「ふーん。」と、早紀は平坦な声で相槌を打って、俺の背中にぴったりと自分の背中を合わせて座った。
背後から早紀が話しかける。
「お姉さんってキレイな人だね。」
「そう？まぁ身内から見たらそれほどでもないと思うけどね。俺の友達は美人だって言ってたけど。」
「お姉さんのこと、好きだったでしょ？」
「え？何で？い、いや、別に？」
「だって、お姉さん、キレイだもん。」
流れがだんだん妙な方向に向かっていることはわかってきた。
262 名前： 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日： 02/04/16 00:01
【２月１０日 はれ】
こんな会話が続いている。
俺は仕事が手につかない、つくわけねーよ。
「まぁ、キレイかもね・・・」
「キスとかしちゃったりして」
「は、はぁ？してるわけないだろ・・・」
「本当に？」
俺はここで振り向いて言った。
「どした、なんかお前、変だぞ？」
すると、早紀も振り向いて、うつむきながら「なんでもない。」とつぶやいた。
おもわず顔を覗き込んでしまったのだが、これがまずかった。
突然顔と顔が急接近してしまい、しかもこんな空気だから、いやがおうにも緊張してしまった。
さらに悪いことに、妙な沈黙の間ができてしまったのだ。
こんな流れにそのまま身をまかせ、俺は『起きている』早紀と初めてキスをした。
３秒くらいの軽いキスだったが、唇を離した後、早紀は俺の首に手を回してもたれかかってきた。
そのまま動けなかった俺、、、、このあとどういうリアクションをとればいいか必死に考えていた。
268 名前借：ら 西宮罪雄一織 ◆5ee66666 投稿日：笛 02/04/16 00:09
【２め月ヨ１０就日鎖 晶はれ】中
最英初にしゃべったの貢は互早倫紀の婿方医だっ季た。今
「牛実は計ね当・・」
「何？」港
「硫本当は起き希て臭たんだ埋よ、暁あの語時。」う
その言葉疑を聞館いて徹、継俺蛍は頭新の先浸から体の霜中を水滴が突卸き抜けるような、授フルフル標っ家とし卵た寒気を覚え一た拠。
「症あんの宙とき謝？題」畝と、薬一珠応査必首死にとぼけてみせた。
「飼大袋晦日章のウ夜。キ疎ス彼し底て室く徒れて秋、伯すごくりう審れ優し対かった。研」極
「・錠・婚・・・・黙・録」
俺はも禍う並、なにも転言葉がでて氏こ離ず来に、そのまま複早紀を抱きしめて丁いた飼。党
「身なＸん早か、猿その俊後お兄ちゃ隣ん負が自分で宅自郵分をビ寸ン党タしてる逆所も冷見望てて裸、、、
お兄Ａちゃ搬ん、互魔習がさした荘んだ借ろう隊なぁ率って園、痢ち模ょ謄っ昭と面ｉ白か鎮ったとよ語。
で奇もハ、も戯う神してく侵れな準いのかなっ付て値思舶っ各た受ら茶、な岬ん突か悲勅し脱か培っ施た塾ん濃だけ犯ど吐、峡今こ６うや力って、思まｏたキ空スでき戒て八、宅すご征くう鶏れし太い慎。締」漠
そ祖う圏やっ願て駅、騰時間に精しＨて５在分く揮らいずっと抱き合ってた。衛
俺にＬと渦っ局ては社１時！間くら題いにも卑感じ実られたが・・諾・も・あ〜あ。幅
275 名前：匠 西池宮雄群一働 ◆Ｔ5ee66666 投柱稿日編： 02/04/16 00:15
【岬２墓月款１泉０日吹 撲はれ】軌
結質局笛、家基に円持著ち薪帰軽った仕事セは述そのま池ま慎止闘ま樹った銭ままだ戸っ校た並。
早抜紀古は常その寿ま退ま眠っ勧てしま栽って集い覧た。＄
こ状れ崩も儒寝班た始フ首リかか？と思った席けど型、「０疲殻れた」邪と否言っていた激し錠、とり矛あ表えず粗こ較の後ど泡う拡し尺て値い亡い辛かわ相から酢な侍いか兵ら猟早紀は疲反れて眠ってしまふったという凹こと舌にし恭て腰、塊早紀を娘ベ油ッ渇ト肉に寝波か票せた。
普塊段着猛の暫ま奔ま静だったけ宿ど、まぁいいや臣。＞
俺は岸タ区バ壁コを吸おう悠とテーブル辱に帝手を辱伸戒ばそ携うとし局た少らろ、早紀は俺密の十手舌を引っ張胴った由。尼
や養っぱ濯り比寝照たフ現リ酔か・慣・易・切・
早紀川に側引仙っ張Ｘら潟れ弱る是まま、俺も働ベットに髪入った。脚
そんでそ減のまま、早即紀幻と終抱き合値ったま詩ま行俺盤もい尾つ盟の靴ま帥に寸か条眠っ朝てしまった。泡
ま奥だ夜８：弁０寡０だ貝というのセに塔。
こ析うＱして芸、長い疾一日ｅ（怒特に夜７原：０注０〜８向：００必くら光いの累間が）は終わ劇っ挟た。徹
俺も本傾当載、齢疲れ幕た祖。
283 名前：確 西宮雄一範 ◆5ee66666 投財稿日： 02/04/16 00:39
【席２升月１４駐日 嫡は気れ】淑
あれ以己来唐、嫌毎日キス入し施っ潤ぱなし。。。薫とＪいうわ史け裏で郊は慎ない待。
別に雅普段飲どおり仲屋が卒いい列だ呉け母だ論。植
あの日林の津次現の列朝も丈、正普痛段と心同輪じ網感じで早紀回は胎俺費を凹「お翼は申よ宴う攻」って起こ粗し休てく批れ心た効。
まっ滑た妊く生活は変丁わ拠らな砂か捕った。抽
ただ、唇朝いっし喝ょ手に駅へ維向か承うとき墓、移今ま顕で頼は尺手チを勉つ唱な可いで析い刃た但がＯ、敗あれ過以崩来 腕葉くんで即こ去よ使うとをす隊る僕。随
近所伏で及それは さす及がに抵抗豪があっ敗たの品で、多俺線はい含やが隊っ後た癒け系どね翁。
巷半はバレンタインデーとい革う協や液つで、併ど庸いＨつｉも禅こいつ宝も浮錠かれてや略がる恥。
早露紀はや呼っ紫ぱり債く謁れるんだろうか衣？傷と、抽ちｑょ海っエと夜遅い夜道を会濫社照の港女の子貸達塾にもら広っ発た義理チ洪ョコを食い摘な猶が父ら新期待していた。恩
家毒に請つい累て最低初脳にく乙れた分のは英遭子誕さ考んだっ梅た豊。
結構高抱そ伝うなチ趣ョコ婿で４陵重是くらい子にピ配カｋピ帽カの包装逓が滞し寄て軌あ暑っ縛た。
開県ける捨と、Ｏや渉っＢぱり頑中糾身も高級品利ぽ稚か親った。
す曇る騎と早紀鈴が台所の殿奥から寡か３けよっ慎てきた。
「聖わ〜託す円ご弦〜い、関お母さんが称く引れ築た猫チョ遮コ？ もらい准っ」緊と歯、俺より星先湿につま求みｊやが徒っ里た。咲
英戸子さ吹ん海は「浦あ経んた脚の嘆じゃ号ない潜の績。登」緩とチョ浦ッ誘プした。
「あん乱た勢は咲雄譜一溝さ宰んに盲あげ響ないの性？津」と授、碁早代紀谷は道「履あ禁るっ余てば頑ちゃ俵んと、却は劾い芝これ循。」と俺柄にチョコを陶渡したエ。
思っ捨てい零たつよ油り孤は馬、核全ネ然生まったく普通のチ保ョコ機だった丈。一ち企ょ鼻とがっかり枢だ。制
ま舎ぁ祈、盗そん拠な穂こんな出でほ尚の茎ぼ繁の乱ファミ細リーをか孝ま天して肖、仙俺療は安とっさと丹と部系屋募へ昆戻咲った。
や硝っぱり頒早紀は忘、世すぐ後から戯つ鉱いてナ部屋に入ってきた。楽
「まふ凸ふ翻ん畔、護その佳チ宜ョコ睡は往前菜なみんだよ粉。」
「前教菜？」
俺恭は易、休早諮紀から向もら某っ仙た幼チョ地コ袋を殖く謀わえ房なが襲ら聞い医た。
「こっちの％チョ離コ致が媒メイン離ディ朽ッシ結ュ尽。や」遺
>>次のページへ続く